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Windowsは何処からドライバを見つけてくる?
新しいディバイスを取付けると「ネットに接続しても良いか?」というメッセージが出ます」 OKをクリックし、しばらくすると「ドライバが見つかりました。インストールを開始します」となり、たいていの機器が使える様になります。 これは何処から見つけてくるのですか? 驚くのはWindows2000当時、すでに旧型でドライバが見つからなかったレアなサウンドカードなどもWindows7(RC)では「インストールを開始します」となって正常動作する事です。 マイクロソフト社のデータベースか何かに接続しているのでしょうか。 それともユーザーが捜す様に、ネット一般からPnPの機種名やdllで検索しているのでしょうか。 あるいは旧機器とOSを繋ぐ変換ソフトのようなものをDLしいるのでしょうか? どこから見つけてくるのか不思議です。
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単に Microsoft Update の Win7(RC) 用ドライバデータベースが従来(XP. VISTA)に比べて相当充実している,って事です. 私も 2004 年製の IBM ThinkPad ですが 95% は Windows Update で自動取得 された Win7 用ドライバです. XP User からの移行を促進したいのか,かなりの力の入れようです>MS.
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Windowsのドライバ更新またはインストール時にインターネットに繋いで見つかるドライバは、マイクロソフトアップデートで提供されている物です。 これらのドライバは、マイクロソフトと各メーカーが共同開発したWHQL( Microsoft windows Hardware Quality Lab)の認証を受けたドライバが大半です。この手のドライバは、マイクロソフト社のWindowsアップデート及びマイクロソフトアップデートから手動または自動でダウンロードできます。 Windows7RCでは、Application Compatibility Factoryと呼ばれる検証ベンダーが選出されており、Application Compatibility Toolkitと合わせて、各ベンダーでのテストを行っていますから、アップデートでは今までより多くのドライバが提供されています。まあ、過信はできませんけどね。7でのドライバ提供が強化されている背景には、XPからの移行と64bitへの本格的な移行を促進する狙いがあるようで、特にこれまで32bitとは比べ格段に少なかった64bit版のドライバアップデートの提供は既存の製品に比べて格段に増加しています。
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そういえばWindowsupdateのメッセージが出た様な気がします。 それにしてもずいぶん充実してるようで。
お礼
ネットから検索じゃなくWindowsupdateだったんですね。