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アマルフィ 女神?報酬?

連休中にアマルフィを観てきました。ストーリーも面白くて、織田祐二の渋さに改めて胸キュンでした。「踊る~」の頃よりさらに好きになりました。 ただ帰ってきて映画の内容を考えてみると、サブタイトルの「女神の報酬」って、何だろう??って思いました。 女神→やがみさえこ?? 報酬→??何だ?って感じです。一緒に行った主人に聞いたんですが、「そういえばストーリーに夢中で全く考えてなかったわ」との事。 映画をご覧になった方、もしくは原作を読んだことのある方でおわかりになる方、教えてください。

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  • tzs777ya
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.4

No.2の方が既に回答されていますが、妖精(女神?)が死して与えられた報酬が、アマルフィという街である、というのが女神の報酬、に当たると思います。 正しい記述は、 「ギリシャ神話の英雄ヘラクレスは、  愛する妖精の死を悲しみ、  世界で最も美しいとされる場所に、  その亡がらを埋めて町を作った。  彼女を永遠のものとするために・・・・・・。  その町の名は-アマルフィ。  英雄はこうして町を作り伝説になる。  だが、そうでない人間は、  ただ悲しみを背負って生きていくしかない。」 となります。(パンフレットの最初に書いてある記述です) 最後の「そうでない人間・・・」の記述は物語の大事な要素になっていますので、そういった部分の対比としてのサブタイトルではないでしょうか? ちなみに、原作にはサブタイトルは存在しません。 映像化するに当たり、アマルフィという舞台の美しさ(女神に与えられた報酬)を際立たせるためにつけた、というのが一番の理由な気がします。

taoblue
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、原作にサブタイトルは無いんですね。原作も知らずに、め○ましテレビで紹介されてたのを観て「おもしろそう」って思い立って行ったので、全く知識がなかったです。おまけにパンフレットも買ってないし。 ただ悲しみを背負って生きていくしかない~っていう行は、劇中で使われてましたね。なるほどです~。なんかつかめてきました!

その他の回答 (4)

  • masuling21
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回答No.5

NO.2です。 正しい記述ってなに? 有料のパンフレットは4の方の書いたとおり、無料の2つ折でB5サイズの公開前のパンフレットの記述は2のとおりです。どちらも正しいのではないの? あと原作なのですが、普通の原作(小説などが映画の題材になる)と異なって、映画のストーリーに合わせて連動して書いていった本です。たしか、有料のパンフレットにもそのように書いてありますよね。 結局、女神の報酬とは何か?というのは見た人各自が思うことなのではないかと、、、。

  • amneris45
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回答No.3

私も今日、見てきました。 そうですよね、私も考えました。 深い意味は無さそうだけど、 さえこが罪を許して生きて罪を償って欲しいと思い、 彼がそれを受け入れたこと? 女神の町アマルフィが、さえこ親子に美しい風景と思い出と希望を与えた事? そして手術が成功する予感もしましたよね、ハッピーエンドになりそうな。

taoblue
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご覧になったんですね。私もさえこが罪を許して、生きて償ってと言った事かな??と思ったんですが…。でもそれなら報酬じゃなくて、贖罪(あれ?意味逆かな?)とか「罪を許す」とかいう単語の方がしっくりくるのかな~と思って。 でも親子に思い出と希望を与えた=報酬っていう考え方、すっごくアリだと思います。素敵な考えだと思います。

  • masuling21
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回答No.2

ギリシア神話の英雄ヘラクレスは愛する妖精の死を悲しみ 世界で最も美しい場所に亡がらを埋めて町を作った 彼女を永遠のものとするために その町の名は-アマルフィ これは、宣伝用のパンフレットにある記述です。 アマルフィの町が「女神の報酬」なのではないでしょうか。 題名としては、「外交官黒田康作・事件ファイルパート1」だと平凡すぎてしまいます。

taoblue
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おおぅ、パンフレット~。購入してないです…(泣)そんな文言が書いてあったんですね。 masuling21さんのつけてくれたタイトル、私は好きですよ。なんか2時間サスペンスチックですけど。

回答No.1

映画のタイトルは「キャッチコピー」みたいな物で、内容と全然関係ない、まだ観てない人の興味を引くようなタイトルを付けたりします。 特に「洋画の邦題」などは、まったく逆の意味のタイトルになってたり、原題と全然異なるタイトルになったりします。 なので「女神の報酬」は「単なるキャッチコピー」なのでしょう。

taoblue
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ほかの皆様の回答にあるように、確かにキャッチコピー的なモノみたいですね。ちなみに私は「女神の報酬」には全くひかれずに観に行った人です。

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