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歌手志望の方は、どうして酒　タバコ　コーヒー　烏龍茶をさけるのですか？

2009/07/22 08:16

烏龍茶は食道が焼けてしまうと聞いたことがあるのですが・・・酒やタバコ・コーヒーをやっている方でも歌は十分プロ並にうまい方がいますが・・・これらをやめると声量などに影響がでるからなのでしょうか？ソースもいただけるとよりうれしいです。

rfvujm
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noname#104874

2009/07/23 08:17 回答No.2

ウーロン茶→油分をとりすぎて粘膜を荒らしてしまう。飲み過ぎて胃を悪くすることも。酒→揮発性が強くのどが渇く、アルコールののどへの刺激で声がかれるタバコ→毒性はご存じの通りコーヒー→刺激ぶつ、粘膜を荒らすカラオケなど趣味で歌う分にはいいかもしれませんがこれから歌手になろうという人は毎日たくさん、少しでも長く歌いたいわけですしものすごい競争の世界だから少しでも声のコンディションは整えたい。ましてやのどを酷使してポリープなどもできやすいのに刺激物や酒などでそのリスクを高めることはたとえ歌手として売り出せたとしても歌手生命を短くしてしまうからでしょう。単発でぱっと歌って、ぱっと終えるだけならさほど気にしなくていいかもしれませんが。しかも「いつでもベストコンディションで歌う必要がある」プロと「プロ並みにうまいけど歌いたい時だけ歌えばいい」とは違いますから。逆に、長渕剛さんは、しわがれた声を手に入れるためにわざと喉を強い酒でうがいしたり飲んだりしては長年ライブで喉を酷使するというのを繰り返して、わざと声を枯らしました。彼は独特の歌い方と、今のしわがれた声で人気を得ていますよね。でもやはりポリープはできています。しかし今の声を失いたくないため、ポリープと共存しています。とはいえ、彼のようなキャラクターと歌ならいつか悪性になって除去して声を失ったとしても、その人生観や生き様がきっとファンには魅力的に写ってプラスの効果を得るのだと思いますが。

質問者