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裏千家 作法について

お道具の拝見が終わった後、出会いで返しますが、なぜ出会いで返すのですか?教えてください。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

精神障害者?卑屈になる? どうして?人それぞれよ~。飲み込みの遅い人、早い人、いろいろ。 疑問に思う、理解できない、何度も質問する、何度も同じ事を言われる全て良い事と考えましょう。 だってお点前に集中していても、自分では分ってるのだけど間違ってやってから、手が行ってから「そこは違いますよ」とだもの。不安な時も 何回も聞きましょうよ。 「なぜ出会いで返すのか」先生に教わりました。しかし頭の中では理会出来ていますが、上手く説明出来ません。 ここで勉強させて頂きました。

回答No.3

表千家を学ぶ者です 正客 以下の方方を連客と申しますが お茶室では正客が全てのお尋ねをいたしますね 連客は正客を超えて亭主にお尋ねなどはしないものなのです このあたりのことはご存知ですね 拝見の所望は正客がなさいますが 正客が所望された御物は正客の物なのです 連客は正客の ご一緒にいかがですか?のお勧めで拝見させていただきます 正客は自分の借りた物を責任を持って亭主に返さないといけません そこで 出会いがあり 品物が痛んでないか 粗相がなかったか の確認をしてご亭主にお返しします 正客がお借りした物を末客がお返しするなど ありえない事ですね 流派が違いますので お尋ねに応えられたかどうかわかりませんが 先生にお尋ねされるのもお稽古のうちです 簡単な事からお尋ねする練習もなさってくださいね

noname#108734
noname#108734
回答No.2

1-25-2です。 何人でのお稽古かわかりませんが お茶を頂くのに  ひとつのグループが出来ます(グループとはいいませんが仮の判りやすい言葉を使いました) 亭主・正客・連客・お詰で お茶室内は 構成されます。 お道具拝見で お道具が お客様に向けられ 亭主が 水屋に引っ込む後姿で 正客がお道具を取りに行き定位置に仮置き 亭主が水屋はいったら 正客・連客・お詰までお道具拝見! ここから出会いで お道具を 返します。 お詰で お道具が 止まっていますね! 大事なお道具を取りに行く・お返しするのが 正客のお役目! お詰はお預かりしているお道具を正客に届けるお役目なのです。 この時 正客・お詰は 「あ・ん」の呼吸で同時に出て定位置でお詰は 正客にお道具をお預けし お詰の位置に・・ 正客は お道具をお返しします。そのご正客は 定位置に・・・ 以上で 「出会い」の意味ですが お判りいただけたら 幸いです。  

34823
質問者

お礼

よく分かりました。有難うございます。

noname#108734
noname#108734
回答No.1

先生についてお稽古していないのですか? 先生についてお稽古しているのであれば お稽古中に質問しても良いのですよ。 聞きづらいのでしょうか?  頑張って 先生に質問してみてください。 ここで 回答は得られますが 本来先生に直接質問する事柄なのです。 そのための 先生ですから・・・ね。 意地悪に聞こえたらごめんなさいね!! どうしても 質問できなかったら 補足でも もう一度投稿してください。

34823
質問者

補足

もちろん先生についてお稽古していますが、私は精神障害者でどうしても健常者との間に壁を作ってしまいます、卑屈にならずどうどうと質問すればよいのでしょうが、できません。 よかったら教えて下さい。

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