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楽譜をダウンロード販売できるサービス

楽譜をダウンロード販売できるサービスを考えています。 【提供側のメリット】 ・着メロを作ったユーザはそのデータを楽譜データに変換して再販できる ・インディーズバンドが自分たちの曲を配布することができる 【消費者側のメリット】 ・低価格で楽譜を入手することができる ・パート別に印刷することができる ・色んな人のアレンジで演奏することができる(原曲通り、中級、初級、ジャズアレンジなど) 【運営側のメリット】 ・アンダーグラウンドのアーティストを応援できる ・JASRACなどとの著作権管理を代行することでビジネスモデルとなる 皆さまにご意見を頂けると幸いです。

みんなの回答

回答No.6

ターゲットがコピーバンド用のバンドスコアだとしたら一番大きな問題点は、 「誰がタブ譜を作るのか」でしょうね。 アマチュアバンドレベルの人で、5線を読める人の割合はそう高くありません。 なので、耳コピーできないレベルの初心者ならほぼ5線は読めないし、そうじゃない場合も「5線を読むくらいなら耳コピーする」という人が大多数じゃないかと思います。 で、ギターの場合、同じ音でも複数のポジションがあるので、 単純にMIDIデータからタブ譜は作れないわけです。 ただ、練習用に自分のパート以外の演奏データがあるとうれしいという部分はあるし、バンド演奏じゃなくDTMやピアノ弾き語りなどがターゲットなら需要はあるのかもしれません。

pandeiro
質問者

補足

なるほど、 下記URL http://music.e-frontier.co.jp/product/finale/comparison.php の楽譜作成ソフトはタブ譜を作ってくれるそうですが 押さえ方が複数あるということは正確とは限らなさそうですよね。 「アカペラ用の楽譜が欲しい」という要望を別の場所で聞いたので それもいいかもしれません。 バンド譜でも技術力を発揮してリッチなサイトにすればフォローできるかもしれませんね。 御回答ありがとうございます!

  • Key_Tips
  • ベストアンサー率64% (43/67)
回答No.5

こんばんは! >印刷して全部読まさせて頂きました(笑) 長々と書いてしまい申し訳ないです(笑) 顔が見えない場所ですから、少しでも伝わりやすくと思っているうちに 一つの内容について、つい長々となってしまう癖がありまして、失礼しました。 今回は一点だけ簡潔に回答させてもらいます。 >・着メロを楽譜に変換はできるが、独特な感じになっている(ちなみに変換は運営者側のサーバで処理できないかと考えています) 仮に、現時点で着メロデータ、MIDIデータなどを商品化できるほどの楽譜に自動変換できるプログラムがあれば そのプログラムだけでソフトを販売する会社が成立するレベルだと思います。 少なくとも市販のバンドスコアと同等に清書された楽譜をダウンロードで商品として販売するなら どこかで必ず楽譜を制作する人のアナログな力が必要になるはずです。

pandeiro
質問者

補足

御回答ありがとうございます! そもそもMIDIにテンポなどの情報はあるとしても 小節、拍子、調などの概念はあるのか、 つまり DTMデータ→MIDI はできたとしても MIDI→DTMデータ は完全にできるのかということもちゃんと調べておかないといけなさそうですね。 勉強不足な僕に御丁寧なご回答ありがとうございます! ちなみにですが http://www.jasrac.or.jp/symposium/pdf/index_pdf001.pdf のドワンゴ会長の文章を読んで さらにこのプロジェクトを実現させたくなりました(笑)

  • ssmanishss
  • ベストアンサー率47% (487/1019)
回答No.4

#3です。 反論じゃないですよ、あくまで参考意見として。 質問者さんは実際にバンド活動された経験がおありですか? >たくさん曲を演奏した場合、いちいち耳コピするより楽譜を見た方が効率的な気がするんですよね。 確かに初見でプレイすることの多いスタジオミュージシャンとかカラオケ製作現場のプロミュージシャンならば、楽譜がなければ仕事になりませんし、彼らは楽譜を見てほぼ一発勝負であるレベルの演奏を行うことができます。 しかし、アマチュアバンド、特に中高生~大学生の文化祭、学園祭バンドのレベルで考えますと、楽譜があってもそれをすぐに再現できるわけではないのです。もちろん、既製の楽譜を調達するのと、自分達で採譜するのでは、当然ながら採譜する方が手間なのですが、自分達で採譜できるほどのスキルを持っているバンドならば、わざわざバンドスコアがなくとも、耳コピだけでかなりのところまで演奏できるわけです。 そして、採譜を伴わない耳コピすら覚束ない初心者ならば、これはこれでバンドスコアを見てもチンプンカンプンなわけですよ。ギターのTAB譜を見ても意味が分からない、ポジションが分からないですし、ドラムにしたって楽譜通りのフィルインを再現することなど到底無理なわけです。 つまり(説明が前後してややこしい書き方ですいません)、スコアを見てある程度再現できるバンドならば、自分で楽譜を書くこともできるし、ある課題曲に取りかかった時に、着手から完成までに要する時間は、耳コピもバンドスコアがあってもそれほど差がないと考えられるわけです。 また「楽譜どこかにありませんか?」レベルの初心者は、スコアを見せても結局難しすぎて多くの場合再現することはできないのです。 従って、そのようなケースに対して、簡単バージョンのバンドスコアありますよ、ってのはニーズがあるのは確かです。 「やるぜ!初めての文化祭バンド・楽々アレンジ曲集」 なんていうようなものを出版すれば、ある程度売れるかも知れません。 しかし「業」として成立するほど売れるとは思えませんし、続編を買い求める頃にはある程度のバンドに成長しているので、選曲も自分達で好きなものに取り組むようになるはずです。 そのようなことを考えますと、私も中高生バンドを経験し、MIDIの打ち込みも10年くらいやりましたし、実際プロ演奏家としても少しですが経験した上で思えば、お尋ねの「作業」は音楽家として必要なことですし一部ですが初心者向けの需要もあると思います。 あとは、需要と供給のバランスを商業ベースでどう取れるか、ということに尽きると思われます。 でも、質問者様のアイデアは面白いですし、今後の電子楽器の(DTMやDAWを含めて)進む方向によっては、仰るようなソフトウエアの提供がビジネスとして成立する時代も来ないとも限りません。 今はギターやドラムやピアノをマスターすることは大変ですが、(今はない新しい)楽器のインターフェイスと習得プログラムを改良すれば、初心者が短期間に楽器から音を出すことを身につけることができるかも知れません。 そんな時代になれば、楽譜や演奏データといったコンテンツが今の着メロのように一般的に普及するかも知れませんので、本質問におけるアイデアは決して無駄にはならないと思います。回答する側としてもとても意義のある楽しく良い質問でした、ありがとう。

  • ssmanishss
  • ベストアンサー率47% (487/1019)
回答No.3

アイデアとしては悪くないと思います。 ここの掲示板を見ていましても安易な「楽譜が欲しい」という質問は毎日のようにありますから、あるレベルの階層にはニーズがあると思われます。 しかしながら、質問者さんの考えるほどの規模(商業として成り立つほどの)があるのかどうかは私も疑問に思います。 現在でも有料の楽譜起こしサービスはありますし、自作曲を五線譜にキレイに清書してくれるサービスもあります。しかし、世の中で一般的に認知されるほどの市場を確保しているとは思えません。 なぜか? ひとつは、一般の携帯ユーザーは、着メロはDLしてもその楽譜までは興味がありません。 またインディーズのバンドで、自分達の楽曲を正しく採譜できる者はそれほど多くありません。 しかし、そのインディーズをコピーするバンドもまた耳コピ中心なので、スコアがなくともそれほど困らないことも多いわけです。 そして、もうひとつの要素としては、ある程度のスキルを持ったアマチュアミュージャンなら、自分で採譜することができるから、それをわざわざ「仕事」としてお金を払ってまで必要としない、ということです。 最初にも言いましたように、最近はいろいろな楽譜が出回っているので、新譜でも「ゲッカヨ」のような雑誌に楽譜が掲載されますし、どんな曲でも当たり前に楽譜があるような状態です。ですからちょっと楽譜が見つからないと「楽譜はどこにありますか」などという質問が初心者から出るわけです。 しかし世の中のアマチュアバンドマンやミュージシャンは、楽譜というのは売ってなければ自分で書く、ということを当然のように行います。 私も中学生の頃からバンドやってましたが、自分達の課題曲は全て耳コピから五線譜を書き起こし、自前でバンドスコアを作成するのが当たり前でした。 もちろんアマチュアバンドの全てが自ら耳コピでスコアを書けるとは思いませんが、基本的な勉強をやっている人達なら、中高生でもしっかり五線譜の読み書きができるはずです。 またアレンジにしても、自分達のバンドのスキルに合わせて作り上げていくことが多いので、「特に演奏が難しい楽曲なんかを、初級用・中級用・原曲通りみたいにアレンジを難易度分けしたら相当需要高いと思います」というのは、あくまでもごく初心者にはニーズはありそうですが、真面目にバンドを2年~3年も続けているような人達なら必要ないわけです。 ですので、ご提案に関しては、お仕着せのスコアでしかプレイできない初心者対象にターゲットを絞ればそれなりに需要はあると思いますが商業ベースに乗るかどうかはちょっと判断できません。 あとは他回答者様とほぼ同じ意見を持っています。

pandeiro
質問者

補足

御回答ありがとうございます! 「初心者にはニーズはありそうですが、真面目にバンドを2年~3年も続けているような人達なら必要ないわけです。」 とのことですが、 たくさん曲を演奏した場合、 いちいち耳コピするより楽譜を見た方が効率的な気がするんですよね。 たしかに、現状だと楽譜を買うまでのモチベーションが生まれにくいかもしれませんが、 課金システムの充実や販売価格の低価格によっては 売れるんじゃないかなとは思います。 御丁寧なご回答ありがとうございました!

  • Key_Tips
  • ベストアンサー率64% (43/67)
回答No.2

こんにちは! 最近はネットで演奏を公開する需要も増えていますので アイデアとして的を射ていて ユーザーにはとても嬉しいサービスだと思います。 私は、権利関係は詳しくはないので 楽譜を完成させるにあたって考えられる現実的な問題について 書かせてもらいたいと思います。 まず主な対象者は、耳コピはできない・しないけど 楽譜は読めるから好きな曲を楽譜を見て演奏したいという層でしょうか。 確かに一曲・数曲のみで楽譜を欲しいという場合も多いですから iTunesのストアのように、そういった方法で楽譜が簡単に手に入れば 嬉しいサービスだと思います。 重要なのは、曲数の充実度もありますが、新譜を掲載する早さですね。 昨今のネットでの演奏の流行り廃りを中心に考えれば リリースの日と同日か、どんなに遅くても1週間以内には 需要のある楽譜を用意しないと演奏の需要が落ち込む可能性があります。 といっても公式の楽譜の出版よりははるかに早くなるはずですので 十分に需要は満たせると思います。 ただ、提供側へは金銭的な負担は求めない形が良いと思います。 その代わり報酬もポイント制にするくらいにとどめ 楽譜を登録する際の著作権料の代行を実質無償にしなければ いくら少数で良いと言っても、提供側の人は集まらないと思います。 仮に楽譜登録するだけで有償にするならば、提供側がインディーズアーティストだとしても 人気はそれぞれかなり程度の差がありますし、自分たちの楽曲そのものの販売ならともかく 需要も確信が持てず、売れるかわからない楽譜にお金を払って 登録するのはあまりにもリスクが大きいからです。 ですから、登録者・提供者に対しては直接現金に直結する形をとらず J-KENさんのシステムを踏襲するのが安全だと思います。 また、バンド系等のアーティストの多くは 楽譜があって演奏しているわけではありません。 あるアーティストの曲を楽譜に起こしたいという有志がいる上で 実際に楽譜を起こせるだけの技量がある人が揃わなければ 実際のところ実現が難しいと言うことになってしまいます。 提供側の負担としては、実質は着メロ制作+楽譜制作になるわけですから 当然、単に着メロを制作するより敷居も高くなりますし 楽譜を商品として販売する以上、その内容をしっかりチェックする人が必要です。 着メロのチェックは、音を聴けば明らかにおかしい場合はわかりますが 楽譜は、仮に一般的なバンドの各パートとしても最低3~4パートは必須なはずです。 それに加えて、サブで色々なパートが組み込まれた楽曲も最近は増えています。 それの音間違いがないか?等を効率よく確認するには 少なくともMIDIデータと楽譜データの納品がセットにならなければ 人が曲を聴きながら、その楽譜のミスのチェックをしなければならないことになってしまいます。 また、No.1の方へされた返答に対してになってしまいますが >MIDIをPDFの楽譜に変換する技術もあるようです。 確かに、変換することは出来ます。 しかし、着メロのデータを制作した経験がお有りならとわかると思いますが 着メロのデータは、ただ単に楽譜に載っているように音符を並べて音を出しているわけではなく データの全体にわたってかなり細かい工夫がされています。 パートを重ねたり、わざとずらしたり 雰囲気や楽器の奏法をシミュレーションするために 本来の楽譜に比べ実際の音を鳴らす場合には色々形を崩して打ち込みがされています。 ですので、データの変換後がほぼそのまま使える綺麗な楽譜になるかといえば 必ずしもそうではありません。 音をそこから楽譜として商品化するには それなりの修正が必要になると思います。 場合によっては、曲全体を1から作り直すくらい楽譜を作り込む作業が必要です。 その作業までを提供側に振るのか、専門の楽譜変換のスタッフを置いて その人が修正していくのかという部分も検討が必要です。 また、楽譜変換用のソフトウェアが必要です。 それを全ての着メロ制作者が持っているか?といえばそうではありませんし フリーソフトで、楽譜を商品化レベルまで変換できる機能のあるソフトはありません。 完成された楽譜の提供を登録者・提供者に求めるなら 専用のソフトをどこかに委託して開発して配付するか 楽譜を制作するソフトの会社に協力を仰いで 特別なバージョンのソフトを提供してもらうなど いずれの場合にしても、楽譜の規格を統一する必要があると思います。 最終的に楽譜として仕上げるというのは、着メロの延長線にある単なる変換作業ではなく 着メロを作る技術とは全く別の作業が必要です。 つまり、具体的には、音楽記号や楽器の奏法別の音符の記載方法などです。 実際のところ、着メロやMIDIデータを単にPDFの楽譜へ変換したところで ギターのストロークや、スライド、その他、装飾音符すらまず正常に表示されることはありませんので そこは人の手で設定していかなければなりません。 また、コードの記載はどうされるのでしょうか? ポップス等を演奏するための楽譜なら、コードの記載は必須ですよね。 ソフトによっては、コードをある程度自動で判別してくれるものもありますが 着メロデータ、MIDIデータの完成度や正確さによっては 変換後に全く違うコードが楽譜に記載される可能性も高いです。 もちろん、完璧にデータ自体が作り込まれているものでも 多くの場合、実際に人間が判別するのと同じように コードが正常に変換されるとは限りません。 やはり現実的な問題として、コードも人が判定していくしかありません。 さらに、それを難易度別で用意するならば、その分の編曲技術を持った人である必要がありますし 楽譜制作者の負担はかなりのものです。 もし、専用のスタッフを置くとしても 現実的に、J-KENさんをモデルの規模として考えると そういった作業を1日数十曲~100曲単位でやれるスタッフを置けるのかという問題にもなります。 登録者・提供者からはMIDIデータのみを提供してもらって その後の作業は専用の変換スタッフを雇うとしても 前述したような変換の際に起こる現実的な問題もありますし 日々増える曲に対応して、リアルタイムで楽譜を商品として短期間で完成させていくには 負担が大きいものになると思います。 そのためには、単に着メロが作れるという人では コードの判別から、楽器の奏法に合わせた記譜法まで こなすのは実際のところ厳しいはずです。 かといってそれ専用のスタッフがいても 膨大な曲のデータをチェックして楽譜化(しかもパート別)するのは大変な作業です。 また、楽譜に起こすことは苦にしない技術を持っている人でも コードやバンドサウンドについてよく知らない 苦手だというクラシック上がり人も多いです。 そもそも、多くのバンドは、初めから楽譜を作って演奏しているわけではなく コードとメロディとリズムで曲を組み立てそれを作品としています。 後から楽譜に起こすことは出来ますが 結局、楽譜を製本するのと同じ労力は日々必要だと思います。 楽譜としてどれくらいの完成度のものを販売するのか?というラインを しっかり決めておくことが必要だと思います。 >使われているコードやフレーズで楽曲を検索できたりするとニーズが起きるのではないでしょうか。 かなり面白いアイデアだと思います。(盗作疑惑を躍起になって探す人も出てきそうですが) しかし、それを実現するためには、完全にそれ専用のシステムが必要なはずです。 今まで書かせてもらった楽譜の変換作業をどこまでするのかという件も考えると 楽譜に関するデータの扱いに関するシステムが一番課題になるのではと思います。 あとは、楽譜を完成させるために必要な技術をもつスタッフの人件費や 問題が課題になると思います。 提供者側に楽譜の制作までを任せるとなると 作者によってクオリティに大きな差が出てくるはずですし そもそも自分の曲を音符に直せない コードがわからないという場合も出てくると思います。 楽譜に起こすという作業の現実的な問題をどう埋めるかをクリアすれば 流れにのることが出来るのではと思います。 一番現実的なのは、J-KENさんのようなサイトと連携したサービスとして 着メロデータ等の提供を受けるという形ではないでしょうか。 色々書かせてもらいましたが ユーザーの視点から見れば、とても魅力的なサイトだと思います。 是非実現して色々な人が演奏を楽しめるようになって欲しいです。 広い目で見れば、コードやフレーズ等で検索できることによって 楽曲の分析へも一役買って、音楽文化の底上げ、向上にも貢献されると思います。 経営などに関しては素人意見で申し訳ありませんが 良かったら参考にされて下さい。 頑張ってくださいね!

pandeiro
質問者

補足

御回答ありがとうございます! 印刷して全部読まさせて頂きました(笑) 今回参考になったのは ・楽譜のチェックは着メロよりも手間がかかる ・着メロを楽譜に変換はできるが、独特な感じになっている(ちなみに変換は運営者側のサーバで処理できないかと考えています) ・「楽譜としてどれぐらいの完成度のものを販売するか?」というラインを決めることが重要 ・課題はあるが実現すればユーザ側としては需要がある といったこところでしたでしょうか。 今回は漠然とした内容でしたが、 次回からは問題を細分化して再度投稿させて頂ければと思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします!

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.1

別に悪くは無いですけど、パッと見て儲かりそうにはないですね。 ・着メロを作ったユーザ →これの母数がかなり小さい事は想像に難く無いです。MIDIを作る人はそれなりに居ますが、楽譜に直すのはかなり大変ですよ? ・インディーズバンド →彼らはほとんど楽譜(スコア)が書けません。誰が譜面起こしをするのでしょう?そもそもニーズがあるでしょうか? ・低価格で楽譜を入手することができる →比較対象はどこでしょう?何を持って低価格と言えるのか。価格競争力で本当に勝てるのかロジックがありません。 ・パート別に印刷することができる →これは良いんじゃないでしょうか。でも余計コストが嵩みそうな気がしますが。バンドスコアを分割するだけならニーズはほぼ無いですよ。 ・色んな人のアレンジで演奏することができる →誰がそれを用意するんでしょうか?全ての曲にバリエーションを持たせるのはコストを上げるだけですし、一部だけならユーザーから見たらやってないも同然です。 ・アンダーグラウンドのアーティストを応援できる →これはメリットとは言いません。応援するだけならCD作ってやるとかライブをスポンサードしてやった方が遥かにマシ。mf247より良いというポイントは? ・JASRACなどとの著作権管理を代行することでビジネスモデルとなる →どんな?音楽出版ですか?参加する人がそう簡単に任せてくれるでしょうか?代行手数料だけならとてもビジネスとは呼べないレベルですよ? 既に楽譜販売サービスは存在するし、インディーズの配信サイトもある。 どちらもビジネスとしてはかなり苦戦していますよね。 インディーズの楽譜に対するニーズは皆無と言って良いでしょう。 儲かるポイントが見当たりませんが、どこなのでしょうか?

pandeiro
質問者

補足

御回答ありがとうございます! > ・着メロを作ったユーザ > →これの母数がかなり小さい事は想像に難く無いです。MIDIを作る人はそれなりに居ますが、楽譜に直すのはかなり大変ですよ? そこまで母数は大きくなくていいと思います。 http://j-ken.com/ などはこれで成り立っています。 MIDIをPDFの楽譜に変換する技術もあるようです。 > ・インディーズバンド > →彼らはほとんど楽譜(スコア)が書けません。誰が譜面起こしをするのでしょう?そもそもニーズがあるでしょうか? お金のないインディーズバンドに少しでもお金が入るスキームができればと思ったのですが・・・。 使われているコードやフレーズで楽曲を検索できたりするとニーズが起きるのではないでしょうか。 > ・低価格で楽譜を入手することができる > →比較対象はどこでしょう?何を持って低価格と言えるのか。価格競争力で本当に勝てるのかロジックがありません。 比較対象は書籍形式の楽譜です。 1曲演奏したいだけなのにアルバム全曲分を数千円払って購入しなくてはならなかったりします。 > ・パート別に印刷することができる > →これは良いんじゃないでしょうか。でも余計コストが嵩みそうな気がしますが。バンドスコアを分割するだけならニーズはほぼ無いですよ。 バンドスコアをA41枚で印刷できたりすると 練習中に16小節毎にパラパラめくるなんてことをせずに済みます。 > ・色んな人のアレンジで演奏することができる > →誰がそれを用意するんでしょうか?全ての曲にバリエーションを持たせるのはコストを上げるだけですし、一部だけならユーザーから見たらやってないも同然です。 お金を稼ぎたい人がやればいいんじゃないでしょうか。 > ・アンダーグラウンドのアーティストを応援できる > →これはメリットとは言いません。応援するだけならCD作ってやるとかライブをスポンサードしてやった方が遥かにマシ。mf247より良いというポイントは? mf247と比べないといけない理由がわかりませんが楽譜ダウンロードはできないですよね。 > ・JASRACなどとの著作権管理を代行することでビジネスモデルとなる > →どんな?音楽出版ですか?参加する人がそう簡単に任せてくれるでしょうか?代行手数料だけならとてもビジネスとは呼べないレベルですよ? 厳密には著作権管理代行手数料と販売手数料ですかね。 http://j-ken.com/ のモデルです。 > 既に楽譜販売サービスは存在するし、インディーズの配信サイトもある。 > どちらもビジネスとしてはかなり苦戦していますよね。 > インディーズの楽譜に対するニーズは皆無と言って良いでしょう。 > 儲かるポイントが見当たりませんが、どこなのでしょうか? http://j-ken.com/ は成功していると聞きます。 http://q.hatena.ne.jp/1247743448 にて 「特に演奏が難しい楽曲なんかを、 初級用・中級用・原曲通り みたいにアレンジを難易度分けしたら相当需要高いと思いますよ。 「この曲やりたいけど難しすぎて・・・」っていう人はかなり多いはず。」 という意見を頂きました。 ここらへんの需要を満たしたいと思います。 以上、どうぞよろしくお願いします。

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