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イスラエルが泥沼な戦争をしていること
イスラエルといえば、パレスチナと泥沼の戦争をしていますが、 イスラエルといえば、キリスト教ですよね イスラエルはパレスチナをサタンの手先だと解釈して容赦のない攻撃をし続けるんでしょうか?
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宗教は関係していません 状況から考えられることは、イスラエルは建国することに強気である なぜならアメリカに金の力で応援させることができる アメリカも武器が売れておいしい。 しかしどういうわけか最近ユーロ圏からパレスチナを国連加盟にするため期限を定めるべきだとの発言があり、オバマさん効果なのか、長く続いた戦争もやっと終結するかもしれません
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- 0_asuka
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イスラエルとパレスチナが泥沼の状態になっているのだが、それを宗教だけが原因の対立だという解釈は極めて偏った見方です。 本当に過激な宗教対立だけが原因なら、イスラエル国内のイスラム教徒の存在を説明できません。 実際はそんなのは枝葉のようなものです。 パレスチナ側から見ると、中東戦争で避難していたらイスラエルの連中に土地を奪われていて、それを取り戻そうと武力行使をしている。 これは何代にもわたってやってきた民族の悲願。 しかしイスラエル側から見ると、そこは国民の大半にとって産まれる前から自分達の国の領土だったのだから、それをパレスチナの連中にそこは我々の土地だと言われても納得がいかない。 だから理不尽な理由で自分達の国に攻撃を仕掛けてくる連中に強力な武力制裁を加えている。 誤解を恐れず極めて単純化するとこんなところが対立の中心軸。 宗教問題はこの両者の主張を補強する材料として扇動者が持ち出してきたり、外野の原理主義信者を説得する材料にしたりするだけで、中心では無い。 (ただし一部の宗教原理主義の連中が面倒を起こして混乱を長引かせているのは事実) また、イスラエルは少数政党の連合政権が与党になっている(全部で120議席あって第1党でも29議席しかない)ため、調整に極めて時間がかかるとか、パレスチナとの和解する方向へ転向するとそれが他の政党からの攻撃材料になってしまう(少数政党だから選挙でちょっと負けると議席全滅ということもありえる)のでできないとか、そういう他所から見ているとどーでもいいことが原因で現状維持がダラダラと続いている。 パレスチナ側は…、面倒だから自分で調べてみてください。 宗教に戦争の原因を求める人は、宗教を過剰に評価しているか、それ以外を見ていないか、そんな気が個人的にはします。
- kendamakun
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イスラエルはユダヤ人によるユダヤ教の国です。 簡単に言うと、後からやって来たユダヤ人が「ここは2000年前に自分たちが住んでいた、神がユダヤ人に与えた土地だ」と言って武力でパレスチナ人を追い払い作り上げた国です。それ以来パレスチナ人がユダヤ人から受けた所業の数々は説明するまでもないでしょう(知らなければ調べて下さい)。ユダヤ人はかつて自分たちがナチスから受けたのと同じ事をパレスチナ人にしているのです。
- thirdforce
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イスラエルは、ユダヤ教です。 もともと、今のパレスチナの地名は、紀元前では、ユダでした。 彼らはそこが、ユダヤ人の国だと信じています。 でも、ユダヤ人の定義は、ユダヤ教を信じている人といういみです。 場所から言って、人種は、アラブ系の人種の地区でしょう。 実際の政権を握っているのは、白ロシア系の、白人です。 もともとの発想がこんがららがって、ユダヤ人は、シオン(国)をつくるため、パレスチナに、入ったのですが、パレスチナ人は、同じ仲間として、受け入れて、国の開発(農業)を目指していました。 ところが、余りの人数の大きさに、パレスチナを奪われることになると考えて、(事実そのとおりです。)中東戦争になったのです。 ユダヤ人の本音は、パレスチナを自国にするために、パレスチナ人を 多く他国に追い出して、いまや、パレスチナは、ユダの国になっているようです。将来、そうなると思われます。彼らが、受けた、歴史の 差別を今や、パレスチナ人にしています。 ユダヤ人は、いつも周りが、アラブの国で、最後の砦だといっていますが、実際は、世界最強の軍備と、世界のユダヤ資本で、アメリカを除けば、勝てる国はありません。それでも大義名分は、がけっぷちの国として、やりたい放題です。日本に外国の入植者の人種が、2億人を越えると、日本も黙って見逃すことが無いでしょう。 かわいそうなのは、パレスチナ人です。
- goujikun
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イスラエルは、大多数がユダヤ教です。 新約聖書ではなく、旧約聖書を根本にしており、その中で 自分たちイスラエル人は、神から選ばれた(選民思想)民族であり、 パレスチナの土地は、神からイスラエル人が与えられた土地だと 固く信じています。 かたやパレスチナ人も、昔からその場所に住んでおり、特に (詳細は長くなるので割愛しますが)第一次大戦のときに、イギリスが 両方の民族にパレスチナの土地を与える二枚舌外交をしたため、よけい 紛糾しました。(映画のアラビアのロレンス等を見ると解りやすいです) また、どちらの聖地も同じ場所にあるので、余計にお互い引けない 状態になっています。 宗教が絡むと、相手が悪魔に見えてくるのは、さびしいことなんですけどね。