- ベストアンサー
介護認定の基準とは?要介護の評価方法とは?
- 介護認定とは、高齢者や身体的・認知的障害のある人の支援やサービスを受けるための条件を評価する制度です。
- 具体的な評価は、要介護度に応じて行われ、障害や病気による生活の困難さや介護の必要性などを総合的に判断します。
- 要介護の評価には、身体機能、認知機能、生活機能、社会生活機能などが考慮され、その結果に基づいて要介護度が判定されます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お話しを読んでて途中で要介護4が妥当だな…って思いました。 要介護5は寝たきりと言われる重度の方です ご自分の事が出来なくなって、常時の介護が必要な皆様 介護度は調査員の聞き取り、訪問調査と医師の意見書を持って 介護の手間を時間に置き換えて判定します 介護の手間を数値化するのは難しいことだし、曖昧な部分もあるので、認定審査会で最終的な論議を経て決定します 要介護1と要支援2は同レベルで判定され、認知症の状態や不安定な障害の状況で要介護1・要支援2へ振り分けるシステムです。 *3月までは要介護1相当として審査会で検討されていましたが、4月からの新認定方式ではシステム化されて振り分けられるようになり、軽度化へ傾斜してると指摘されています。 詳細は割愛して 同じような状態であっても調査員に対する訴え等で変わる事って多いですよ。 よく勘違いされるのは、医療的な課題を強く訴えられる方がいますね 重度の医療が必要な方は認定の基準に該当しますが、対象外の療養は算定されません。 更に、同じ項目を100訴えるよりも、100の項目で各1でも伝える方が良いですね。 ご家族が同席されない場合、ご本人はプライドもあり 始めて顔を見る調査員へ正直に話されないケースも多くあります 認知症の状況もご家族は認めたくない感情もあり、実情を伝えにくいと思います。 その他、様々な要因が重なって決定する介護認定なので 間違った情報を耳にするのは勘違いの基だと思いますね。 最終的には財源が限られ、介護保険の制度設定時より倍増した税負担を今後どうするか論議が続くと思います 社会保障費は自然増に任せる発言もあったりと… 是非とも安心して老後が迎えられる制度へ熟成していくことを願っています。
お礼
お礼が遅くなりスミマセンでした。 >様々な要因が重なって決定する介護認定なので 間違った情報を耳にするのは勘違いの基だと思いますね。 それもそうですね・・・ しかし、何となく疑問に思ってしまいました^^; >ご家族が同席されない場合、ご本人はプライドもあり 始めて顔を見る調査員へ正直に話されないケースも多くあります 本当にそうですね。義母は家族同席でしたからまだ良いですが 相当ハキハキ答えていたようです。 詳しくご説明いただきありがとうございました。