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言葉が足りない
タイトルのように、人と話しているとき自分の頭で話すことを整理していまい、言葉を省いて喋ってしまいます。 これを「言葉足らず」と言うのかは分かりませんが、人と喋る時に言葉が足りないので、相手に自分の言いたいことが伝わらず誤解されてしまいます。 例えば最近だと 私は「最近の携帯ってどこの携帯会社もイマイチだよね」 と言いたかったのですが 言葉足らずで 「最近の携帯ってどこ(の携帯会社)もイマイチだよね」と言ってしまい DoCoMoユーザーに、「え?」という様な顔をされてしまい、なぜその様な顔をされたのか後で気づきました。 このように、自分の頭で勝手に、相手にも自分の言いたいことが伝わるだろう。という感じで喋ってしまい、誤解を招く事が今までの人生で何度もあったことと思います。 このような、雑談の中なら友人も流してくれることもあると思うのですが、必ずしも雑談の中だけで発揮されることでもないので悩んでいます。 これは、どうしたら治るのでしょうか。 自分で自分は言葉足らずだとは自覚しているのですが、解決策が見つかりません。 回答よろしくお願いします。
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- youchan37
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もしかしたら、貴方は特に幼児期、親にあまり甘えられなかったのかも知れません。 それで今でも回りの大人(他人)に、親のようなものを求めてしまっているのかも知れません。 幼児は言葉があまり話せませんよね。 でも母親は、ぐずったり泣いたり拗ねたり、そういう様子、顔色などを見て、 それだけでも分かってくれますよね。 だからといって、決して「私は甘えた人間だ」などと、ご自分を責めてはいけません。 私も貴方を責めるつもりなど更々ありません。 ついつい言葉が足りないのは、甘えが残っているせいかも知れない。 だとすれば、それは親とのコミニュケーションがうまくいかなかったから。 でも親も親なりに一生懸命やっただろうし、親も又人の子だ。 人間誰にでも長所も短所もあるから、もう仕方ない。 とにかく元々自分は悪くなかったのだから、自分で自分のことを愛してあげよう。 今日は言葉が足りなくて、上手に表現できなかった。でも自分を嫌いになるのは止めよう。 元々は自分が悪いわけではない。親との関係のせいだ。自分で自分を責めるのは止めよう。 ~"本物の自己愛" の、一つの始まりのカタチです。 上手に伝えられなかったので、少し他人に傷つけられた。でも相手を責めるのは止めよう。 まずは自分で自分を慈しんであげよう。自分の心の傷を分かってあげよう。 言葉が足りなかったから誤解されたんだ。それは仕方ない。相手が悪いわけではない。 他人に傷つけられたけど、他人のせいにしなかった。その場で怒らなかった。 それから、いじけもしなかった。ニコニコして「ごめんごめん」と謝ることができた。私は偉い。 ~"本物の自尊心" です。 「私は偉い」と思えるから、ますます「偉い自分を愛してあげよう」と思えるのです。 そうしてどんどん、本物の自己愛が育っていきます。 そういうことを繰り返し繰り返し、辛抱強く続けるのです。 時にはとても傷つくこともあるかも知れません。 でもそんな時は「私には価値がある。私には価値がある…」と、何回も何回も、心で繰り返すのです。 そうしてもっともっと自分で自分を愛せるように、他人のことも愛せるようにしていくのです。 そしたらきっと、今以上に自分を、上手に表現できるようになるはずです。
- wild_kit
- ベストアンサー率32% (581/1804)
「話すことを整理して」とありますが、ただ削っているだけですよね。 この話し方だと、思いついたことをすぐ口に出してしまっているように感じられます。 どう話したら良いかきちんと整理(必要な言葉を落とさないのも整理です。)してから話すようにしたらどうでしょうか??
- min-min-mingo
- ベストアンサー率36% (7/19)
30男です。 私も似たような経験があります。 私も、その当時は人にいくら相談しようとも、さすがにこればっかりは有耶無耶な回答しか得られませんでした。経験した人でないと、理解してもらえないんですよね。今でも気を抜くと端折って説明してしまい、「何で?」ってお客さんに聞かれてしまいます。一応、コンサルタント職なので、まずいなぁとは思うんですが(笑) 私の場合は、話す時は事前に繰り返して考えます。本当に、これで相手に伝わるのかどうか。また話してる時でも、言い間違いや今の話し方は相手に誤解を与えなかったかなど考えてます。 もしくは、相手と話す時に、常々「何で?」と疑問を持つようにしてはいかがでしょうか?相手の話し方に疑問を持つことで自分の話し方を省みることができますよ。あとは、それを繰り返していくことで多少は改善できると思います。それと落ち着くことですかね。 この方法は人にもよりますし、決定的な改善方法ではないので、もし自分に合わなければ、また別の方法を探すのもありかと思います。 参考になれば幸いです。
お礼
相手から学ぶことも大切ですね。ありがとうございました。
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
どこも=DoCoMoは、言葉足らずと言うより、笑い話ですヨ。(^_^;) 会話では、省略などをして誤解があっても、その場で釈明・説明が可能ですから、それほど気になさらなくても、良いと思いますヨ。 まあ、コツとしては、「相手に自分の気持ちや意見を伝えたい」ということを意識することです。 具体的には、ゆっくり話すこととか、相手の顔を見ながら話すことじゃないですかね? DoCoMoのネタ(?)でも、ゆっくり話せば、イントネーションの違いで、伝わる場合も多いと思うし、相手の顔を見て話すれば、もし会話中に相手が怪訝な顔をしたりすれば、誤解等があれば、すぐに察知出来ますから、「ああ、『携帯会社はどこも』って意味!」などと、すぐに補足説明すれば良いですから。
お礼
相手が怪訝そうな顔をしても、怪訝の理由に気が付くのに時間がかかってしまいます… 顔は見て話しているので、ゆっくりと話す事を心がけてみます。 ありがとうございました。
自分の考え方、思うことは人と同じではないと 認識すれば良いのではないでしょうか。 私は話す相手を自分側(自分と同じ感覚でいる等)だと 思って話してしまって同じように端折り過ぎたり、意見を 言い切ってしまったりして相手が??となってしまった 経験があります。 例えば今回の携帯の事も、自分の携帯はこうでこういう 機能が不満でこう思うんだけど、あなたのはどう?みたいに 自分の言葉はあくまで自分の意見であるととられる話し方が 出来れば良いのかなと思います。 それと、断言的な話し方が多いなら、特に否定的な言い方は 極力さける方が良いです。 やはり人は相手がネガティブな発言をする事を気持ち良くは 感じないですからね。
お礼
できるだけ、肯定的に話してみます、ありがとうございました。
- ezoya
- ベストアンサー率26% (4/15)
そこまでわかってるのでしたらもう少し注意し、誤解をされないような表現はほかにないか常に意識したらどうでしょう? その代わり、会話中の返事をするのにやや時間がかかってしまうかも知れませんが・・・ 言葉は文字で表現できないので、違う語意でも音が同じであれば誤解されやすいため、特に注意が必要です。 イントネーション、区切り方でもまったく違う意味になってしまうこともありますので注意してください。 これは経験と、意識の違いです。 がんばってください。
お礼
意識してみます。ありがとうございました。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
そういう自分がいて、そして誤解を創った過去がある事。 その自覚をしっかり持つことが大事なんじゃない? その自覚があれば、簡単に自分の感覚で端折って説明したり、言葉足らずになる事は減ってくる。相手に伝わる事が大事なんだからさ。 そういう意味での少し丁寧さを意識的に会話の中に加えていけば、誤解は減ると思うよ。痛い思いをした貴方だからこそ、真剣に考えられるんだしね。治るというよりも、心掛けを定着させていく事で貴方の相手への働きかけ、言葉掛け全体を丁寧にまろやかにしていく。 それは意志ある貴方での積み重ねしかないからね☆
お礼
日々の心がけですね。 気を付けてみたいと思います。ありがとうございました。
お礼
頭でよく考えてから話す事を心がけてみます。ありがとうございました。