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赤ら顔が突然治った ステロイド

男です。 高校生くらいから現在までの10年間、ずっと赤ら顔で悩んでいました。 皮膚科に行ってみても、「そんなの赤ら顔のうちに入らない」とか「乾燥肌が原因なのでこの石鹸をつかってみたらいい」「この化粧水を使ってみなさい」「ビタミンCがよい」とか診断されて色々な方法を試してみたのですが、全然治りませんでした。 ところが、先ほど顔にヤケドをしまして、ベネベートN軟膏という市販のステロイド外用薬を患部に使用したところ、信じられないくらい塗った部分の赤みが引きました。 驚いて顔全体に塗ってみると、数時間後には顔全体の赤みが引きました。十数年ぶりに自分の本来の肌の色を見て今、本当に驚いています。(自分で思っていたより実は色白でした、、) そこで質問なのですが、 (1)ステロイド剤というものは顔に毎日ぬっても害はないのでしょうか? (2)ステロイド剤で赤みがひいたということは、赤みは炎症によるものだったようですが、顔に炎症が起こるのはどのようなことが原因だと考えられますか? ちなみに、洗顔直後は粉をふくくらいカサカサで1時間くらいすると脂で丁度よい感じに潤います。10時間後には脂でベットベトになります。 (3)この赤みが炎症によるものだと、どの皮膚科医も診断できなかったということでしょうか?そんなことってあり得ますか?医者なのに。 よろしくお願い致します。

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  • zumichann
  • ベストアンサー率39% (892/2250)
回答No.4

>(1)ステロイド剤というものは顔に毎日ぬっても害はないのでしょうか? ステロイドは、原因がわかっている、一時的な炎症を抑えるのに使う薬です。まさにやけどなどがこれにあたります。 現在、ステロイドはむやみやたらにおそれられていますが、その原因は、肌が綺麗になるからと常用た人たちに起こった、皮膚が薄くなったり、血管が浮き出てきたりといった副作用が元で、それを恐れるがあまりのデマ(使うとかえって悪化するとか)が横行している状態です。 私はステロイドを過剰に嫌う風潮には反対ですが、質問者さんの言う常用には全力で反対します。 もし毎日使えば、皮膚の薄化や血管が浮き出てくる副作用も、いずれ起こってくるでしょう。そこから直すのは大変です。 正しく使えば効果は大きい薬ですが、正しくない使い方をすれば、それだけしっぺ返しの大きい薬です。 >(2)ステロイド剤で赤みがひいたということは、赤みは炎症によるものだったようですが、顔に炎症が起こるのはどのようなことが原因だと考えられますか? ちなみに、洗顔直後は粉をふくくらいカサカサで1時間くらいすると脂で丁度よい感じに潤います。10時間後には脂でベットベトになります。 男性だから知らずに今まで来たのかもしれませんが、洗顔後の保湿は?水分を逃がさないためのクリームは?もし何もやって無いのでしたら、でしたら肌が痛むのも当たり前です。 油が過剰に出るのは、保湿をしていないせいです。 >(3)この赤みが炎症によるものだと、どの皮膚科医も診断できなかったということでしょうか? それが炎症だとは誰でもわかったと思います。ステロイドを塗れば、一時的に良くなることだってどの医師も予想がついたでしょう。 ただ、それは大変に愚かな治療法なので、それは除いていただけです。 赤ら顔、というのを見て、アトピーかなとも思いましたが、(2)の文を見てそうではない可能性が高いです。自分で肌を痛めつけているせいも大きいと思います。 スキンケアの前に、肌表面を正常に戻すまでの間に限り、ステロイドを使うことはあります。ですが、その場合に使われるステロイドはベネベートN軟膏より弱いランクのものです(ステロイドは強さ別に5ランクに分かれています)。 使いたいなら医師を受診して、指示のもとで使ってください。

beguelin
質問者

お礼

有難うございます。 ステロイド剤は常用しない方がいいみたいですね。 こういった軽い非ステロイド性抗炎症薬も常用は危険なのでしょうか? http://www.kenko.com/product/item/itm_8021431072.html

その他の回答 (6)

  • bakeratta
  • ベストアンサー率24% (317/1288)
回答No.7

みなさんがほとんど答えているので、補足です。 > # 顔や首、陰部などデリケートな患部では、必要最少量にするなど注意深く用います。   http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se26/se2647708.html まぁ、中ぐらいの強度のようだけど、慎重に。   http://www004.upp.so-net.ne.jp/child/sick/suteroido1.html ステロイドは、「ステ離脱」とかいうくらい避けている人もいます。 理由は、皮膚を薄くするなどの副作用ですね。 詳細は検索してみて下さい。

  • ponpokori
  • ベストアンサー率38% (321/839)
回答No.6

それは赤ら顔とは言いません。 赤ら顔は皮膚上の事ではなく、 皮下の毛細血管の拡張が原因による 赤みですので。 ステロイドでひいたということは、 皮膚の炎症だったわけです。 1) 大有りです。 顔は一番副作用が出やすく、 長期使用で白内障など、 目の弊害が出やすいです。 ステロイドがないと、赤みが引かなくなる。 やめるとき、ゾンビみたいになる事を 覚悟して下さい。 (ホントに映画のゾンビみたいに・・ですよ。) 2)寝具類(特に枕)が不衛生  洗顔料・シャンプー・リンス・ヘアケア剤の影響 3)あり得ませんね。 内科医だって、判断できるかと思います。 顔に使うもの、頭に使うものを 界面活性剤などを使用してない 無添加のものにしてみて下さい。 このような簡単なところから、始めましょう。

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.5

赤ら顔の赤味の原因は炎症ではありません。毛細血管の拡張です。 体が低体温気味で冷えてくると血流が悪化し血液が滞留しはじめますが、体温が十分でないところほど体表面の毛細血管が開き気味になり全体として赤味がかってきます。 目の下のクマや下肢静脈瘤も原因は一緒です。 ステロイドを使うと赤味が消えるのは、ステロイドの本質が血流を阻止して冷却する血管収縮剤でだからです。赤味が消えて白い肌色になったのはステロイドを塗った時だけ一時的に皮膚表面の拡張した血管が収縮したために冷えて血液の滞留が解消されたためです。薬の効果が消えれば、また元へ戻ります。いつまでも使ってると悪循環に入って抜け出せなくなるばかりか、さらに濃度の濃い(より血管収縮力の強いもの)ものに頼ることになります。 冷えが原因なのにさらに冷やす薬を使っていては良くないのです。血液で運ぶ酸素や栄養が皮膚組織に届きませんので皮膚は次第に脆弱になって免疫力が落ちていきます。 >(自分で思っていたより実は色白でした、、) これは色白ではなく、薬のせいで血の気がなくなった、ということです。 もうお分かりだと思いますが、ステロイドは赤ら顔の原因を治してるのではありません。 毛細血管を必要以上に拡張してしまう原因を突き止めてそれを改善することが本来の原因治療です。 赤ら顔は血液の汚れと冷えによる血行障害が原因です。運動不足、過食、ストレス、アルコールなどが背景にありますので、生活を振り返ってみて下さい。 小食にしてお風呂にしっかり浸かったり、なんらかの運動を通じてしっかりと体を温め、体温を上げて血流を良くしておかなければいけません。また、顔の表情筋など筋肉を使うトレーニングも加えて下さい。これが原因の治療です。これをしないと赤ら顔は治らないことになります。 皮脂の分泌が盛んなのは冷えと血行障害の証です。洗い過ぎないようにしてください。 脅かすことばかりですが、思い当たることがあれば参考になさって下さい。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.3

http://www9.ocn.ne.jp/~akira21/atopy_steroid.htm ここ見てね。 ステロイドは「使用管理をきちんとすれば」効果的な薬だし、良く使われてもいる薬だから良いのだけれど、過剰使用はいろいろな害を与えるんだよ。 ムーンフェイスといって、顔が真ん丸になったり、肌が透けてきたり、といろいろな障害が出ます。 あのマイケル・ジャクソンさんの肌が白くなってしまったのも「尋常性白斑」という皮膚病(というか免疫疾患)にかかったからといわれていますが、これも治療にはステロイドを使う場合があるようです。 あの肌の色は薬の副作用なんじゃないか?と私はかんぐってしまいますが。 それはさておき、ステロイドは「魔法の薬」ということで、内外関わらず、難病に使用されることが多い薬です。 もとよりステロイドとは体内で生成される「各ホルモン」を指しているわけですが、この人工物質が医療用のステロイド剤です。 だから「効果がある」のは至極当たり前で、だからこその「魔法の薬」なのですが、当然副作用も強く出るために細かな分類わけがされています。 また「吸収比」というものが、薬物というものは体の部位によって違います。 ステロイドの場合顔からの「経皮吸収」は、他の部位よりも高く、そのために使用するステロイドは慎重に選択しなければいけません。 素人判断で安易に使ってはいけない「特効薬」なのです。 アトピーの辛さはあるでしょう。 また、外観の問題から「何でも良いから治したい」という人もいるでしょう。 しかし、アレルギーは免疫反応であり、自分自身が自分自身を「防御」するために起きる反応です。 それを外用薬の人工ホルモンで抑えたら良いことがあるはずなど無いのです。 そういった考え方は危険だし、私自身は「間違い」と思っています。 間違いを承知で使わざるを得ない、という見地に立って使うべき薬だと思います。

  • tosiyori
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

僕はアトピー性皮膚炎で、もう30年以上ステロイド入り軟膏を使っています。何十と言う医者を回り(日本だけじゃなく、アメリカ、シンガポールも)、いろいろやってみましたが、直らず、ステロイドに頼る以外ほかに道がありませんた。ステロイドは医者の管理下で使っていれば問題ないですよ。ただし、医者にもいろんな人がいるので気をつけないといけませんが。 医者も半分は馬鹿だと思ってかまいませんよ。本当そうですから。 http://www3.ocn.ne.jp/~techu/steroid.html googleで「ステロイド軟こう 表」で引いてみてください。 とりあえず、ステロイドを使ってくれる皮膚科にいってみたらどうでしょうか。 直ったときのうれしさは何者にも変えがたいですからね。

noname#89717
noname#89717
回答No.1

>(1)ステロイド剤というものは顔に毎日ぬっても害はないのでしょうか? 1回くらいなら問題ないけど 毎日はやめたほうがいいよ… アトピーなど ”ステロイドは怖い”的な本を読むと 使う気が失せる しかし・・・ だからと言って単純に怖がるのもバカだと思う 私は病気治療のための点滴でドードー入れられているので 生きるための手段で受け入れているけど… 何の病気かわからない症状に毎日塗るのは スッゲー恐怖ですよ

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