倦怠期って、交際中でも有りますね。
私(男)も長~い交際で、倦怠期を経て、でも、結婚しましたヨ。
ただし、結婚が始まった時から倦怠期・・ってワケでも無く、それなりに新婚生活も楽しめました。
結婚式の準備とか、新婚旅行、新居の準備・・・
その次は、出産,育児・・・
理由は、やはり「結婚」と言う大きな変化と刺激があったからだと思いますヨ。
だから、交際でも、適度な変化や刺激が必要なんでしょう。
私の場合も、学生時代から付き合ってて、その後社会人になり、多少、交友関係も変化したので、交際の距離感も変化が有ったし、モチロン他に気になる異性の存在などでピンチも有ったし、そうは言いながら、思い出も増えたし。
それなりに変化や刺激は有りましたヨ。
それと、思い出の方では、やはり目的意識なんてのは大事ですかね?
例えば、「一緒に海外旅行に行く!」なんて計画を立てて、毎月いくらかずつ積立貯金するなんてのも、楽しいし、旅行って、行ったら行ったで楽しいのですが、行くまでの計画とかが楽しいんですヨ。
旅行じゃなくて、「もし同棲するとして」ってコトで、マンションを探してみるとか、そのための家具や家電を見に行くとか、そんなので良いんです。
究極は「安心しないコト」「安心させないコト」かな?
自分が今の状況に安心すれば、自分を磨かなくなります。
人は成長します。自分を磨かないと、相手だけ成長し、相手からはどんどんつまらなく見えてしまいます。
常に相手から魅力的な存在である様に、努力することは大事ですヨ。
たま~に、相手に「ホレ直した」「やっぱ私の彼ってカッコイイ!」って思わせるための努力は必要です。
逆に、相手が努力しないと「捨てられるかも?」っていう恐怖心みたいなものは、持ってもらわないとダメですね。
相手にも努力してもらって、自分にとって魅力的であり続けてくれないと、恋愛が終わってしまう可能性もあるし、自分が相手にとって「居て当たり前」「無くならない」っていう存在になってしまってもダメです。
「失う」という悲しみや恐怖感がマヒしたら、相手は恐いモノ無しになってしまいます。