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弁護士のくずみたいな法廷系の漫画を紹介してください。
こんばんは。いつもお世話になっております。 最近コミック『弁護士のくず』を読んだのですが、最近漫画なんて全く読まなくなっていたのに、とてもおもしろく読むことができました。 おそらく、原告、被告の双方の視点、から物語を見せているのが、今までに私には新鮮に見えました。また、結構周りにころがっているような人格欠落な人とか、人間がやっちゃった過ちの事例がすごくありそうでどきどきして読んでいました。 このような『弁護士のくず』のような法廷漫画を紹介していただけないでしょうか。 入手しやすい物がいいです。理由等も教えていただければうれしいです。 どうかよろしくお願いします。
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「裁判長 ここは懲役4年でどうすか」 http://mangazenkan.com/item/4383.html 裁判の傍聴をネタにしようと売れないライターが 裁判の傍聴を始めて、あまりのおもしろさにのめりこんでしまう という、ノンフィクションのコミカライズ作品 原告、被告、裁判官や弁護人まで客観的にかつ つっこみながら傍聴の玄人になっていくさまがまた面白い 「島根の弁護士」 http://bj.shueisha.co.jp/manga/simane/ こちらは原告、被告それぞれの事情が。。。という点を 学びながら新米弁護士が成長していくというお話。
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- g-baka
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最近話題になっている裁判員制度をテーマにした漫画で、「アストライアの天秤」というのがあります。原作者は「哲也 雀聖と呼ばれた男」のさいふうめい先生(別ペンネームですが)、作画は「中華一番!」の小川悦司先生が担当していて、7月に第1巻が発売されています。 裁判員として選ばれてしまった人が、実際に事件と向き合って自分なりに答えを出していく、という作りなので、法律等の勉強には不向きな作品ではありますが、裁判員制度の意味、また人が人を裁くという事に対し色々投げかけてくる作品です。 特に、太平洋戦争の本土決戦で家族を米兵に殺された過去を持ち、それが原因で大の米国人嫌いになった老人が、元米軍海兵の起こした婦女暴行殺人事件の裁判員に選ばれる、というエピソードは漫画的ご都合主義も多分にありはしますが、色々と考えさせられました。 やや、質問の主題と離れる作品かもしれませんが、お勧めです。
- maria18
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少女マンガですが「光と闇の方程式」(おおにし真作)
お礼
みなさまありがとうございます。入手できた島根の弁護士を読んでいます。 とてもおもしろいです。ありがとうございます。
法廷物だと「家裁の人」とかどうでしょう くずとはキャラが反対な感じもしますが。
- mshr1962
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あおきてつお「島根の弁護士」ビジネスジャンプ http://bj.shueisha.co.jp/shimane/index.html ゲームからのコミカライズで 前川かずお「逆転裁判」全5巻 別冊ヤングマガジン http://www.yanmaga.kodansha.co.jp/ym/rensai/bessatu/gyaku/gyaku.html 前川かずお「逆転検事」既刊1巻 週刊ヤングマガジン http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000004700
お礼
俺が大変遅くなって申し訳ありません。 皆様。 ここで紹介されたマンガを参考に司法に興味を持ち 今では傍聴に行くまでになりました。 たいへんありがとうございました。 みなさまに優良回答をおつけしたいのですが、制度でつけられない乃ごめんなさい。本当にありがとうございました。