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小学校で盗難にあったのですが・・
先日学校で裁縫道具が必要とのことで学校を通しての業者から裁縫道具セットを購入しました。業者から学校を通して子供に渡されます。 そのことを私自身すっかり忘れていました。1ヶ月ほど経ってから子供に確認したところ先生に渡されたけど学校に置いたままで忘れていたとの返答。気づいた時には無くなっていたというのです・・。 担任の先生に連絡はしましたが、持ち帰る様に指導しましたし、その場合記名が無いので時間も経ってますし、既に誰かが自分のものとして使っている可能性があるのでどうしようもないと言われました。 うちの子も悪いのですが4千円程したものなので残念で仕方ありません・・。やはり先生の言う通りなのでしょうか?
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- potachie
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自分が管理しているモノを他人に取られることを、盗難と呼んでいます。 道に落ちているモノを自分のモノにすることの「罪」は、盗難ではなく、横領です。 いずれも悪意がある点は同じです。 しかも、この場合は、「盗まれた」のではなく、お子さんのいうとおり「なくした」ということですよね。 小学校低学年の話なら、配布してすぐに名前を書くように先生が指導していなかったのなら、先生にも良くない点があったと思いますし、お子さんに配られた時点で名前を書くように躾けることができていない親御さんにも良くない点があったかと思います。 なくされた「モノ」を気にされるよりも、これをお子さんの経験として活かすように指導する方が、後々に得るものは大きいと思います。
- azumatokyo
- ベストアンサー率38% (351/902)
学校を通して購入された場合、同じ物を多くの子が持つことになります。 中学校では、入学当初、靴の履き違えやカバンの入れ違いが絶えません。(同じ靴や同じカバンになるので) すぐわかる場所に記名させても、同じ物を見ると子供は自分の物と思い込んで持って帰ってしまうことが、大人の想像以上に多いです。 教科書や副教材など、「なくなった」と言いながら、何ヶ月もたってから「あった」ということがしょっちゅうです。 「なくなった。」とか「誰かに盗られた。」と訴えてきたとき、教師側は「名前が書いてあるならきっと見つかるから少し待ってごらん。」と言いますが、記名してある場合たいていは見つかります。 他の子が知らずにもっていて、しばらく気づかなかったということもよくあります。 残念ながら記名されていないとなると、誰かが自分のものと思い込んで使っていると思います。 子供の「思い込み」というのは、大人の世界では考えられないものがあります。「ウソ」が「本当」だと思い込んでしまうことがよくあります。 しばらく家の裁縫道具を子供に使わせて、先生に「同じ物が二つある人がいないか子供たちにきいてもらえないでしょうか?」とお願いして様子を見てみることを提案します。 お子様のためにも、すぐに次のものを買い与えることは教育上よくないと思います。 少し不自由な思いをさせることが、今後の生活に役立つと思います。 「盗難」ではないような気がします。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
先生の言う通りが正解