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水草水槽
いつもお世話になっています。 水草水槽について質問です。 www.rakuten.ne.jp/gold/chanet/docs/kogatasuisolayout2.htmlのようにしたいのですが、この30cm水槽でこの設備でグロッソスティグマの育成(這わせる)のは可能なんでしょうか? また生体はレッドビーシュリンプを入れたいと考えています。
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- x530
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No.2です。 写真のクリップライトのランプは100Wの白熱灯です。(レフレクターランプと言います) 水槽用の蛍光灯に置き換えると、約20Wの蛍光灯になります。 30cmキューブ水槽で20W蛍光灯1本ならば、グロッソスティグマを育成できると思います。 この水槽でレッドビーシュリンプは、もちろん飼育できます。 ただ、CO2を添加してもグロッソスティグマに気泡を付けさせるには、ちょっと光量不足かも知れません。 レッドビーシュリンプたちが、グロッソスティグマの気泡で戯れる可愛い姿は一見の価値ありです。 ご質問の水槽セットを拝見して、いくつか思うことがあるので記述します。 (1)ライト 写真のクリップライトは100Wの白熱灯です。 白熱灯は、大変、発熱量の多い電球なので、高水温に弱いレッドビーシュリンプ水槽では、夏場は水温上昇が心配です。 (2)濾過器 外部濾過器はテトラ社のAX-30です。 写真を見ていただければ分かるのですが、AX-30のモーターポンプは濾過槽ではなく、給水パイプ部分にあります。(給水パイプ上部の白い箱) モーターポンプは発熱体です。 モーターポンプが本水槽内にあるAX-30も、高水温に弱いレッドビーシュリンプ水槽では、夏場は水温上昇に拍車をかけます。 (3)水槽 30cmキューブ水槽と同じ設置面積で、幅30×奥30×高40cm水槽が設置できます。 30×30×30cm水槽が、約24リットル。 30×30×40cm水槽が、約33リットル。 1リットルでも水量の多いほうが飼育は楽になるので、30cmキューブ水槽を使うのならば、30×30×40cm水槽をオススメします。 以上より、レッドビーシュリンプとグロッソスティグマ(気泡)ということで水槽設備をセレクトします。 ・30×30×40cm水槽ならば、、、 30×30×40cm水槽(エーハイム EJ-30H) 濾過器(エーハイム 2211) お買い得セット http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1111151200&itemId=51813 ライト(30×30×40cm水槽) エーハイム 3灯式ライト30・・・2台。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1115010100&itemId=16754 または、 カノーバ S―2900 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1115010200&itemId=16129 ・30×30×30cm水槽ならば、、、 濾過器 エデニックシェルト V2 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1112010300&itemId=12043 ライト(30×30×30cm水槽) エーハイム 3灯式ライト30・・・1台。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1115010100&itemId=16754 または、 コンパクトライト ルミノDX 24W http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1115010100&itemId=51470 実は、、、 拙宅では、上記「お買い得セット+エーハイム3灯式ライト30・・・2台」の組み合わせで、リシアとパールグラスが気泡を付けています。
- x530
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水温が25℃程度をキープできる【秋、冬、春】ならば、ご質問のリンクの設備でグロッソスティグマの育成は可能です。 水草(植物)は、照明が消えている夜間成長します。 水草を急成長させるコツは、強い照明を短時間集中照射する育成方法です。 私ならば、ご質問のリンクよりも、もうワンランク明るい照明を6~7時間だけ集中的に照射することをおすすめします。 【夏季】は「エアコン」「エアコン+冷却ファン」「水槽クーラー」などにより水温の上昇を抑えないと、グロッソスティグマは、なかなか、思い通りには育ちません。 水温が30℃に届く環境では、水中の気体(二酸化炭素や酸素など)の残有量が減少します。 グロッソスティグマに限らず、多くの水草の調子は確実に落ちます。 高水温の夏場は、水草たちは成長の停止する、じっと我慢の季節です。 水草の調子が落ちた水槽に、肥料を添加すると、コケが大繁殖します。 夏場の肥料の添加は、コケを育てている状態になるので注意が必要です。 以上より、今から本格的にグロッソスティグマを育成するには冷却設備が必要です。 冷却設備が無い場合ならば、30cmキューブ水槽は、今から立ち上げて、グロッソスティグマを低床材に馴染ませておき、秋口から本格的に育成するのが良いでしょう。 余計なことですが、リンクの写真は水槽に単純にソイルを敷き詰めているので、グロッソスティグマの直ぐ下の茶色の土が汚らしいですね。 水槽の外から見える土の部分は、黒砂などの飾り砂を用いて、綺麗に仕上げたいものです。
補足
お世話になります。 もうワンランク明るいライトのほうがいいと回答がありましたが、このライトでも十分でしょうか?? 生体はレッドビーシュリンプを入れたいと考えているのですが可能でしょうか? わかりやすい回答ありがとうございます、またよろしくお願いします。
- MOMON12345
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グロッソは強い光と炭酸ガスがあればいくらでも成長します。
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補足
回答ありがとうございます。 実はフィルターは外部フィルターでテトラのオートパワーフィルターAX-45があるので、それを使用したいと考えているのですが30×30×30cm水槽と30×30×40cm水槽どちらでもつけるのは可能でしょうか? なるべくインテリアな水槽のようにしたいのですが。 30×30×30cm水槽ならばエーハイムの3等式ライトか写真のクリップライトどちがらいいのでしょうか? 具体的な回答感謝しています。