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【旅客機】国際線だと等級制、国内線だとモノクラス制?
日本の旅客機の座席には、国際線だと「ファーストクラス」「ビジネスクラス」「エコノミークラス」の3段階があり、ひとつ上のクラスはそのクラスの倍額以上の運賃が必要であるとされています。 国内線だと「ファーストクラス」「スーパーシート」「エコノミークラス」の3段階があり、これは一番下のクラスの運賃を基準に、別途特別料金を支払うことで上のクラスにも乗ることができるとされています。 もちろんどちらも、会社によって名前などが変わりますが。 そこで思ったのですが、国際線の座席サービスは日本国有鉄道がかつて行っていた「等級制」に、国内線の座席サービスは「モノクラス制」に似ていると思いました。 等級制は、「一等車」「二等車」「三等車」の3段階があり、ひとつ上のクラスはそのクラスの倍額以上の運賃が必要であるとされていました。 モノクラス制は、「グリーン車」「普通車」の2段階があり、グリーン車を利用する際には別途グリーン料金を支払うことで乗車できます。 日本の鉄道の座席では既に「等級制」は無くなり、「モノクラス制」となっていますが、国際線の飛行機の座席に今でも「等級制」が残っているのは、「モノクラス制」を採用している国が少ないからでしょうか?外国の鉄道も今は「等級制」を実施している国も多いみたいですし。
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