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こんなんではもう無理なのかなぁ…(T_T)
皆さんお知恵を貸して下さい。私33歳、主人36歳、結婚5年目になります。結婚当初から早く赤ちゃんが欲しかったため子作り普通にしてました。なかなか妊娠せず病院に行きましたら不妊の理由にバセドウ病【甲状腺機能こう進症】&右の卵管癒着の2つを医者から言われました。主人も検査してくれましたが何の問題もなく100%私の原因です。人工受精を5回左に卵が育った時にしましたが駄目でした。医者には体外受精を進めて行きましょうと言われ私たちもそのつもりでいました。体外受精にはなんの不安も不満もありませんが私みたいな体ではもう自然妊娠は絶望的なのかなぁと…。因みに今まで妊娠した経験も中絶した経験もありません。私みたいな状態で妊娠できたかたいらしたらアドバイスとどういうふうに頑張ってできたのか色々教えて下さい。よろしくお願いいたします。
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- pagu111
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こんにちは 32歳、妊娠3ヶ月です。 不妊治療に1年間通院しました。 私は橋本病(甲状腺疾患)、高プロラクチン症、右卵管閉塞、多嚢胞性卵巣 主人は精子少なめ 3300万ほど 問題が多くてこうやって文章に書くと結構へこみますね。 橋本病は24歳からかかっていますが、半年おきの検査のみで特に薬は服用しておりません。 多嚢胞性卵巣は重度で飲み薬はきかず、1日置きの注射で卵子を育て、排卵させている状態でした。 プロラクチンをさげるお薬を週1回服用。 プロラクチンの数値が高いのと甲状腺疾患は関連が深いとの指摘でした。プロラクチンが高いと妊娠しづらいようです。 初めての人工授精で妊娠。 7週で流産。 妊娠の喜びもつかの間、自分を責めました。 流産後、2回人工授精をしましたが、授からず。 その後は卵胞を育てる注射が効きすぎて、卵巣が腫れ、 卵胞もたくさん育ち過ぎたため、婦人科学会の規定により 人工授精が出来ない事が2回続きました。 体外受精しかも、胚凍結が良いとカウンセリングを受け、 体外受精に進もうと夫婦で決心しておりました。 しかし、2回目の人工授精の中断の時に、自然妊娠しました。 いえ、自然妊娠とは言いづらいですね。 卵胞を育てる注射を数本打っているので。 しかし、途中から自力で育ち、排卵は自然でした。 主人の精子の状態もたぶん、たまたまよかったのだと思います。 よく、諦めた頃にできた。とか。 民間療法で出来たという書籍が売られていたりしますが、私はあまり信じません。 やはり、医学の力を借りた方が早いと思います。 バセドウ病の症状がどれほどかわからないので、なんとも言えませんが・・・・・・・ 卵管癒着は、たとえ片一方閉塞されていても、卵子を自分の力で作る事が出来るのなら、自然妊娠は可能だと私の担当医は言っていました。 むろん、時間はちょっとかかってはしまうんでしょうけれどね。 私の場合は、妊娠してからも大変です。 いまだ、産科に移れず、検診は1週間に1回。 甲状腺の数値から目が離せません。 妊娠を期に数値が変動するかもしれないからです。 その時は甲状腺の病院と連携をし、薬を服用しなければいけません。 私の場合、婦人科も甲状腺の病院も個人病院なので、状態が悪くなったら、総合病院に転院になるでしょう。 妊娠してからも大変です。 まだ33歳。体外受精では若い方だと思います。 妊娠するかしないかは、本当に誰にもわからない事ですが、可能性はあると思います。 もし、体外受精に抵抗がないのであれば、ステップアップされた方が 良いのかなと思います。 治療を進めて行くと、どれだけ意欲的でも壁にぶちあたったり、不安に思ったりしますよね。 たぶん、皆そうなんだと思います。 私は34歳まで、死ぬ気で治療を続けよう、突っ走ろうって心に決めて、自分を奮いたたせました。 もちろん、子供が出来なかった場合のシュミレーションもたくさんしました。 自分の中で区切りをつけ、頑張ってみるのもひとつの手ではないかなと思います。 卵胞を育てる注射は結構、辛いです。でも、きっと乗り切れますよ。 体が辛いときは家事もサボって、ゆったりとした心で乗り切ってください。 頑張り過ぎないように頑張って下さい。
はじめまして。 夫婦の年齢もほとんど同じくらいで、バセドウ病(今は低下症気味です)と婦人科系の疾患がありますが、現在妊娠しています。 婦人科系の疾患で辛い自覚症状があって、不妊症ではないかと漠然と不安に思っていたところバセドウ病だと分かって、どちらも不妊の原因になるうるので妊娠には時間がかかるだろうと思っていました。 でも、医師から子作りのOKが出てまもなく授かることができました。 質問の内容から思ったのは、不妊を100%自分の原因と責めてしまうようなことはなさらずに、ゆったりとした気持ちで赤ちゃんを迎えることを心がけたほうがいいのではないかと思いました。 焦りやストレスは未熟な卵を作り、どうしても赤ちゃんの生きる力が弱くなってしまうといいます。 そういう性格が影響したり、それをご主人がプレッシャーに思ってよくない方へ向かうこともあると聞きます。 私はハイリスクな妊娠で普通の妊婦さんと同じような生活は送れませんが、もうだめかもしれないと思ったときでも赤ちゃんは動いていてくれました。 これが生命力なんだなと思っています。 妊娠に関しては特に医学の力が及ばないことが多い分野だと、最近になって気づきました。 なので、努力でどうにかするというより授かりものだという気持ちで 構えているのが一番かと。 あと、バセドウ病は大丈夫なのかが心配になりました。専門医ではないと薬のコントロールができず管理がいきとどかない場合があるといいますので(現になげやりな医師にあったことがあるので)気をつけてくださいね。
- precog
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似たような状況で、一回妊娠がありましたけど流れました。 以後妊娠しませんでした。 頑張るより不妊治療をちゃんと進めたほうがいいと思います。 「頑張ればいいよね、頑張ればいいよね」でなぁなぁ、ずるずるで行くと、気が付いたら年取って体力が下がって産んで育てる気力も自信も無くなってます。自然に妊娠しないなら、不妊治療を避けようという気持ちが出てる時点で、もう産まないと決定したのと同じです。 体調/体型管理もバッチリできている位体育会系な人なら40越えても大丈夫と思いますけど、そうでないなら産んで育てるほうの気力がなくなります。「まだいいよね、頑張ればいいよね」→「もういいよね、頑張らなくていいよね」になりますよ。
- 塾長(@ty470620)
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私が28歳、妻が20歳で結婚し、5年程経っても子供が出来ないので東邦医大へ検査に行きました。 妻は卵管が細く、更に子宮内膜症という病気を発症していました。 医師からは子宮内膜症は数日間の入院を伴う手術で一旦は直せるが、再発もあるといわれました。また、術後に人工授精とかの方法で妊娠の可能性もあると言われました。 私も精子の検査をしましたが正常でした。その際、医師に夫婦で呼ばれて、人工授精にに付いて説明を受けたりしましたが、次の言葉が印象的でした。 ○○さん、説明した通り、奥様の方は内膜症を治す入院が必要ですが、不妊性ではありません。ご主人の精子も健康ですから、他の女性と関係を持つと妊娠しちゃいますよ。 さて、人工授精などもご希望ならやりますが、こう考えたら如何でしょうか… 牛馬や犬猫は、生まれて数日で歩けます。乳を飲むのも一年です。しかし、人間の子供は一年では歩きません。乳を飲むのは直ぐに終わりますが、食事が自分で作れるようになるまで、何年掛かるでしょうか。 自分で稼いで自分で食物を確保するのに、5年や10年でも無理ですね。 これは神が人間に与えた子育てという試練なのです。 この試練を神様があなた方ご夫妻には与えないであげようと考えたのかも知れません。前世であなた方ご夫妻とも、善行を積み、現世での試練から救ってあげようとする神の御心かもしれません。 東邦医大病院は不妊治療で有名なので全国から子供が欲しいご夫婦が来院されますが、出来ない原因がある方は10人に1人なのです。 自然に任せてはどうでしょうか… それから40年が過ぎ、私は62歳、妻は54歳になりましたが、子供はおりません。医師が言った通り、子育ての試練から逃れて、夫婦で海外旅行を楽しんだり、共稼ぎ時代もありましたから十分な貯蓄も出来、老後資金も蓄えることができました。 私は、非常に幸せだと思っています。