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10代の時の感覚

 私は10代の時、ひっきりなしに頭が痛くなっていました  偏頭痛ではなく、これからの人生のことや、これまでの人生(といっても10代ですが、願望が達成できないことや境遇に対する怒り)    で、頭がパンパンになって、線が「ブツッ」と切れるような感覚になって、「ボー」っと無気力にしょっちゅうなってました  が、皆さんもこんなものでしたか?

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回答No.8

こんにちは。 10代というと、 僕は高校時代を思い浮かべます。 そのころは、 高校生活と自分の思うことの隔たりに すごく違和感を覚えました。 なにも自由ではない、 現役進学という線路というかステレオタイプな空気と時間が、 とてつもなくつまらない… けれど、他の人の大多数はこれを共有して、 イベント事や恋愛、クラブ、それぞれに思い思いに楽しんでいる…。 生徒の立場になっても、先生の立場になっても、できちゃう…。。。 この空気は、誰もが共感できる。。。 自分には、つまらなかったです。 お昼はそうそうに図書室やグラウンドに行くか、 掃除の時間を抜け出し、近くのコンビニやアーケード街に行くか、 気に食わない数学の先生の授業で、文句を言わせないと思って最高評価をもらったり・・・。 次の段階で、もっと自由な環境で自分を試してみようと、 結局、次への片道切符をもらうために、 高校を通おうと思いました。 『ボーっと無気力』になる というと、 自分も、学校から見えるお城につながる (いまの時期だと)緑溢れた街路道を 授業を受けながら、 後ろから2番目の席から、眺めていました。 その光景は、いま 思い返すこともあります。 そうして、高校時代が過ぎました。 学校が望む現役での進学の道は自分から閉ざしました。 ただ、親が許してくれたので、 浪人を一回して、 自分に何かとてもやりがいのある感触を覚えて、 そのやりがいに一年注いで、 (ただ、この一年の間にある人生の分岐点もあったし、  ふと思った感触を頼りにもして、) 次に進みました。 そこにあったのは、 未熟な自分と、 大きな大人と、 共感できる友人と、 何年かすべてのエネルギーを費やしたくなる世界が 広がっていました。 そんな失敗?成功?経験の入り交り合う、現在です。 結構、マイナスなイメージで受け止められる文章で回答したのですが、 実は自分にはそうでもなく、 これはこれで、こうやって人様に言えるものになってくれたらいいなと 思いながら、回答していますので、 質問者様は、どうぞゆるりと飛ばし読みください。。。

その他の回答 (8)

  • mizunoe
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回答No.9

逆にした円錐の上に立ってる気分でした。 いつ足元が崩れるか不安で、どこに行けばいいのか、どっちに行けば道が伸びるのか分からずに…。 学校サボって、別の場所に行き、何したいのか考えたこともありました(^^;)

  • kogoefuyu
  • ベストアンサー率10% (64/610)
回答No.7

目標を見失った。 世がはかばかしくおもえた。 自立心が足りなかった。 学校へ行くのは半分内心嫌だった。 人と人とのつながりは限度があることを感じた。 勉強が難しいというか解りにくいというか解らなかった。 周囲のものは何処から入れるのか知らない情報を利用して 私よりはスムースにそれなりに与えられることができた世を渡っていた。

  • dell_OK
  • ベストアンサー率13% (766/5721)
回答No.6

そんなものではありませんでした。

noname#91875
noname#91875
回答No.5

線が切れてくれなかったです 無気力になりたかったなー

  • motacilla
  • ベストアンサー率18% (103/558)
回答No.4

 私は精神の成長速度がとても遅いので、10代で思春期があった記憶がありません。  親や友達や当時の先生に聞いても「グレたり変になったりしなかったねぇ」と言います。  その分、大人になってからズルズルとグレたりして、今困ってます(笑)  それでも10代にあった、10代特有の感覚。  周囲の男の子や男の態度がコロっと変わりました。  親戚や兄弟は、私が悪い言葉を使ったり、頭の悪い行動(逆ギレだとか、マナー違反とか、出来る事を出来ないと言って押しつけたり)をする度、ウハウハととても喜びました(Mだったんですかね?)。  何か強請ったり、命令したり、(女性的に)キレたりすると、とても喜びました。今まで理屈だとか正論だとかを説いて私を責めていた彼らの目がハートになってました。  それまで真面目にやっても上手くいかなかった人間関係が、それらの事で全て上手くいくようでした。  それで少しの間、私は全身全霊をかけて勘違いをし、本気で良くない女になる努力をしました。そしてその後、彼らの真実に気付き、彼らの事を蔑み、憎みました。それが私の「10代の頃の感覚(思い出)」です。  それとは別に、記憶力や思考力が最高潮で、本を読みながら音楽を聴き、両方とも最初の一回でほぼ覚える事が出来ました。どちらを向いても知っている事とリンクし、それは色んな面白い意味合いを持っていて、どこまでも飛んでいけそうな全能感と多福感を感じていました。  私にとって10代(後半かな?)は、「死ぬほど楽しい」と「(世の中と自分に対する絶望で)いっそ殺してくれ」を濃いマーブルで混ぜたような時代でした。

noname#89028
noname#89028
回答No.3

目を背けて他のことをやっていました。

  • bfox
  • ベストアンサー率30% (327/1067)
回答No.2

10代の頃ですか…… 貧乏だったし頭も悪かったですが、なんかもう毎日が楽しくて仕方なかった記憶ばかりです。

  • altered
  • ベストアンサー率17% (64/371)
回答No.1

 う~ん。今、55才なんで大分忘れましたが 確か、物凄く不安定で、しょっちゅう人の言動に腹が立ち 自分を理解して貰えないのが苦しかったですね。  それが、比較的安定して、人の言動にもそんなに腹が立たなくなり 別に理解して貰わなくてもいいやと思えるようになったのは ここ10年ぐらいだと思います。 生きるのはしんどいですよね。

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