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レンズが出るのと出ない機種の違いについて
最近の機種はレンズが出るタイプが主流な様ですが、自分としてはスッキリしてレンズが出ないタイプがいいです。そこで、出るタイプと、出ないタイプの長所、短所を知りたいのですが、教えて頂けませんか? よろしくお願いします。
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もう一つ 屈曲レンズ式は、レンズサイズの制約上、センサーも1/2.5型のような小さなものになります。 結局、画質や高感度ノイズ耐性において不利とならざるを得ません。
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- Kon1701
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レンズの飛び出さないタイプ、というのはたとえばSONYのDSC-T900などでしょうか?個人的には好きですね。1台持っています。 利点ですが、まずは薄いことだと思います。T900は厚み15mm程度で、非常に薄いです。レンズが飛び出すものは20mmまで位でしょうか? 15mm位になると、胸のポケットに入れても邪魔にならないですね。 あと、レンズの移動が不要なので、電源を切るとすぐに仕舞えます。起動時間は大差ないかもしれませんけど・・・。 そして、レンズが飛び出す場合、砂を噛むとか、何かにぶつかったりすると故障しやすいように思います。実は1台、砂を噛んでレンズが戻らず、修理したことがあります。滅多にないでしょうけど、多少機を使いますね。また、レンズのカバーがしっかりしているのも安心して使えます。 欠点ですが、市販品ではズームの比率が小さいですね。レンズの移動など、制約が大きいのかもしれません。あと、レンズの直径にも制約がありそうです。 持ち運びではレンズの飛び出さないタイプ、機能上は飛び出すタイプ、という感じでしょうか?
- kuma-gorou
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レンズが出ないタイプを屈曲レンズ式、レンズが出るタイプを沈胴式と言います。 屈曲レンズ式は、薄いボディー内にレンズを収める為、光路の途中にプリズムなどを入れて、光路を曲げたりする工夫がなされているものもあります。 当然、レンズの設計制約が厳しくなるので、明るいレンズや高倍率ズームが造れないと言う欠点がある反面、レンズが飛び出さないので、故障も少なく、防水カメラも造り易くなります。
望遠の違いでしょう レンズが出る分望遠の倍率が高くなる
お礼
早速回答有り難うございます。 画質を気にするならレンズが出るタイプが良いと言うことですね