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「限定20基」の新聞広告は、どういう仕組みで儲けている?
朝日新聞などの新聞広告で、「一流の作家が特別に作った」とされる小振りの美術品の類が、限定20基などと称して販売されていることがよくあります。値段はせいぜい数十万円で、そんなに高いものではありません。原価が非常に安いとしても、広告費すら回収できないのではないかと疑問に思うことがあります。どういう仕組みで儲けているのでしょうか? 限定20基というのははなから全く嘘、それが世の常識、というのは一つありそうな答えですが、仮にそうだとすると、いつまでも景表法がお目こぼししてくれるようには思えません。おそらく違うビジネスモデルだと思われます。「広告の品は売り切れたが、別の物がある」という勧誘商法でしょうか?しかしそれも、景表法的には危ういでしょう。 さらには、そのような危うい広告に「天下の」朝日新聞等が加担することは、新聞側にもリスクがあるでしょう。朝日新聞等は、彼らなりの基準でインチキ商法ではないと考えていると推測されます。(彼らの目が節穴かは兎も角。) 一つ昔前なら、「見込み客」(カモ)の名簿を転売することも出来たでしょうが、いまはリスクが大きいでしょう。
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謹告 先日20基限定で発売いたしました○○画伯の絵、購入 者を募集しましたところ注文が殺到してすぐに限定数に 達し即日締め切りいたしました。 このため折角申し込みをされながら買えなかったお客さ んからお叱りの電話を多数頂きました。 弊社としても申し訳ないという気持ちで一杯であり○○ 画伯に無理を言って、追加の100基を確保させていた だくこととなりました。 今回は十分数を確保したとは言え、先着順で受付いたし ますので、前回お求めになれなかったお客さんは、どう ぞこの機会をお見逃しなきようお願いします。 よくある手ですね。
その他の回答 (1)
限定20基と謳って実際には10基しかなかった場合は景表法に引っ掛かりますが 数量を追加するのは問題ありません。 商売上、好評につき追加とはよくあることです。
お礼
ありがとうございました。
お礼
なるほど,結構納得しました。