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ギャラリーというビジネス
絵画や陶器などの作品を展示しているギャラリー、 どんなビジネスなのでしょうか? 芸術家さんと契約して作品を売っているようですが、 とても儲かっているようには見えません。 一つの作品が高くて、一個でも売れれば高額だから良いのでしょうか? 高級なものでなく、どこでも見かけるような普通のギャラリー、 採算よりも自己満足の世界なのでしょうか? 詳しい方教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
大きく分けて2種類あります。 ひとつはギャラリー主導の企画展示をする画廊。 もうひとつは、貸し画廊です。 前者は、作家を抱えて育てたり、売り込んだりします。画廊はショールームや商談の場所ですね。実際の販売は、画廊の売込みとか、特定の顧客への販売や貸し出しになります。だから、ギャラリーという店頭で売れていなくても大丈夫なのです。 貸し画廊は、プロの人や趣味の人など個人やグループに、1週間いくらという形で場所を貸す商売です。 そこでの作品販売は作家個人の判断の場合が多いです。ギャラリーが何割か手数料を取ることもあります。 場所を貸す商売なので、その作家の作品が売れても売れなくても、ギャラリーは儲けがあります。
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- tokinoneji
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回答No.1
作家が作品を提供するための場所代、イベント代を収入としているのだと思いますよ。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 よくわかりました。