何度もフォーマットして使える記憶領域ですので解釈的にはそんなもんです。
ではパーティションにする意味については個人の使いやすいようにするというのが基本ですから、パーティションをひとつのフォルダと捕らえれば、例えば写真が趣味なら写真を種別に保存するためのHDDとか、音楽、動画専用とか、または見られたくない秘密文書(まあ上級知識ある人には通用しませんが)大事なファイルを保管するのに使うとか、お子さんがいる家庭では子供が間違って削除してしまったりとか、という場合にも有効なので、そのような使い方をするにはいいのです。
更にパーティションにロックをかければ外部からのアクセスも防げるとか、大事なファイルも勝手に編纂もされなくて済むのです。
また逆にアクセスできるフォルダとしてネットワークで共有することも可能なわけです。
HDDの大きさにもよりますが100GB単位で分けるくらいがいいかと思います。管理面としてはひとつの領域のほうが楽です。しかし、壊れた場合全部のファイルも壊れてしまい、後の作業や修復などの費用は高くつきます。外付けの場合はそんなところでしょうか。
内臓の場合はHDDが2台以上ある場合は、なるべくメインのHDDはパーティションで分けないようにしたほうが良いです。
お礼
なるほど、と納得できました。 たしかにそういう使い方もありますね。 フォルダだとついうっかり移動しちゃったりとか、ありそうです。