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チヌリール(落とし込みリール)について?

釣りを始めて、落とし込み釣りをした事がないのですが、 やってみたいとおもいリールを買おうと思いましたが、 知識がなく、非常に困っています。よろしくお願いします。 1、まず買う場合、何をみたらいいのですか? 2、普通のスピニング、ベイトリールなどは巻き取りの軽さ、ドラグ、何号のリールなど、色々な部分を見ますが、 チヌリールはドラグとかの機能は普通ついているんですか? 巻き取り軽さ、などもあるのですか? 大きさとか? 3、なぜベイトリールで落とし込みはやらないのですか? 4、昔のチヌリールと最近のチヌリールの大きな違いはどんな事ですか? よろしくお願いします。 最後に落とし込みって釣れますか?

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  • amanda97
  • ベストアンサー率21% (414/1953)
回答No.1

1.値段 2.機能としては糸が巻けるだけです。他は無くてもいい 3.重い、長時間だとしんどい、ベイトリールである意味が無い 4.色とか素材とか 2mの竿を想像してみてください、身長1.7として竿を持って右手を上げると竿先の高さは約3.5mぐらいの高さになります。 それ+水面までの高さが0.5~1m 竿先から水面まで4m程度になります。 そのまま同じ長さの道糸+ハリスが=4m 水深4mまで(3ヒロ弱)そこがチヌの居る棚ですから、そこを狙うのに特化した釣りとして落としこみになりました。 竿に4mの糸しか付いていないんだから、竿先を上げれば針先は水面を出ます。 チヌの重さと竿の弾力で弓なりになっていますから、実際はまだチヌは水中ですけれども、竿先を立てれば糸を巻き取らずとも、チヌを水面近くまで出す事ができますから、リールに巻き取り以上の性能や機能は必要なくなります。 単に持ち運ぶ時に邪魔にならないようにするだけの糸巻きの役目をさせているだけですから、釣りしてる時はドラグなどの機能は必要ありません、竿の弾力と釣りの技術がドラグになります。 だから、平たく言えばノベ竿で釣りをしてるのと同じよーな事なんです。 4mよりも深い場所をさぐる必要も無く、そんな深さを探るとなると効率も悪くなります、それにチヌが居ない(^_^; 大阪湾だとチヌはよく釣れますよ

rrairairai
質問者

お礼

ご回答よくわかりました。 よく考えたら、たしかに腕、ライン、竿と考えた時に長さが4mほどなりますねー。 その長さがあれば十分に落とし込みができるという事ですね。 そして、ゆるんだ糸を巻くのにリールが必要なわけですね。 だとすると、チヌのリールは必要ではないんですよね? スピニングリールでもいいわけですよね?

その他の回答 (1)

  • thorium90
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回答No.2

落とし込みは打ち返しが極端に多い釣りなので リールは少しでも軽いもので、突起のないもの。 ドラグ機能は不要ですが、打ち返しの際等に指が滑っても ラインが不要に出て行かない物である必要があります。 アタリを聞いたり、やり取りをする際には指でブレーキをかけます。 ポイントによりテトラの前打ちもする必要が出てきますし 高い堤防などもありますので竿は4.5m以上が良いです。 ベイトリールではガイドが上下逆になるので用を足しませんし 重いです。 一対一のギア比が使いやすいので、巻き取りはどれも重いですし やり取りの際は長さ調整目的での巻き取りとなります。 落とし込みは慣れるまで釣りになりません。醜態をさらします。 慣れてきたらポイントの癖やエサの選定、打ち返し、時合、他 にも慣れてきますので不思議なくらい良く釣れます。 スピニングでは話になりません。 最初は専用道具をそろえた方がいいです。

rrairairai
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 大変よく分かりました。 手がえしよく、そういう意味でもチヌリールはひつようなんですね。 ありがとうございました。

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