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甘えん坊の性格って直らないのでしょうか??

私は小さいころから甘えん坊です。 小さいころから母親も困るほど母親にべったりだったらしく、23になった今ではべたべたはしませんが、彼氏にはすごく甘えてしまって、『本当○○(私)は甘えん坊さんだね』ってよく言われます。会ったら、ずっと抱きついていたり、くっついたり、体をさわってしまいます。すごく安心するんです。 でも、23にもなってもいつまでも甘えん坊で、しっかりした大人の女性になりたいのになれなくて、情けないし、困っています。 ほかにも同じような方っているのでしょうか??

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  • youchan37
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回答No.4

温かいレスありがとうございました。 何だか心が癒されました。 …貴方の甘えん坊さんの原因が何であったとしても、貴方自身はとてもピュアで、 良い人だと思います。良い意味で良い人なんだと感じます。 それで、貴方が甘えん坊さんなことの原因を再び考えてみたのですが、 まだ少しの確率で、やはり親に甘えられなかったのかな、とも思います。 私自身、そういうことを考え出してから、それに気づくまでに数年かかりました。 私の父親は、父親がかなり歳を取ってから私が生まれたので、おじいさんのような溺愛型だったのです。 土・日はいつも手を繋いで買物に連れて行って貰い、外食をしてプラモデルを買って貰って、と。 だから充分過ぎるほど甘えらていれたはずだ、と、自分が40歳を過ぎるまでは、そう思い込んでいたのです。 しかし実は違っていたのですよ。 まず、精神分析の自己分析系の本などを読んだのですが、数年間はまるでピーンときませんでした。 そして数年後、これは間違いなく自分は自己愛性人格だということが分かりました。 「おかしいな? それならほぼ間違いなく、親との関わりの中で心が傷ついているはずだが…?」 しかし実感は無かったのです。 それから暫くして、ハッキリと自分の心の傷に気づきました。「あーこれか。これだったんだ」と。 そしたら涙が止まらなくなって、泣いて泣いて、それから心が急転換したのです。 精神分析の世界ではこういうのを「抑圧された怒り・悲しみの解放」と呼ぶのだそうです。 だから貴方も時間をかけて、ご自分の心を見つめてみて下さい。 但し私の場合は自己愛性人格だったのですが、もしそうだとしたら、貴方は別のタイプかも知れません。 境界性だったり、依存性だったり。 でもどのタイプであったとしても、原因の最たるものは同じです。 「幼児期の親との心のふれあいにおいて、自己愛に傷がついた」ということなのです。 でも、これも「もしかしたら」ですが、幼児期の心の傷ではないかも知れません。 とても愛情豊かなご両親の元に育ったものかも知れません。 現時点では、これ以上は私には分かりません。とても「おそらくこれだろう」と確定できそうな 要素が見当たらないのです。ごめんなさいね。 ただ一つだけ言えそうなのは、貴方はうっかり悪い人に騙されやすい傾向があるかも知れない、という心配なのです。 貴方はとてもピュアで良い人だと思うのです。だからそれだけが、何か心配です。 心配性のおじさんの言葉だと思って、それでもどうか少しお気をつけいただければな、と思うものです。 もう少し時間をかけて、お心を見つめてみて下さい。 パーソナリティ障害系の本など読んでみることを、お薦めします。 「障害」と言っても、貴方は決して深刻な状態ではなく、あくまでも性格の傾向ということで、です。 血液型なんかより、こちらの学問の方がずっと役に立つのです。 追 たこやきちゃん。私も後半関わりました。その後あの人が質問文で使った「答える気がないなら開かないで下さい」 でグーグル検索したら、最終的に某質問サイトで30代と思われる男性の質問者に行き着きました。 だからと言って、勿論何も確かなことは言えません。偶然同じ言葉を使ったのかも知れません。 そして、たとえ何かがあったとしても、それでもその時の心は本当の自分の心だったのかも知れませんから、 それなら尚更問題は無いのですが…  何よりも質問者様本位ということで、より確実な問題の解決に繋がれば、ということで、敢えて申しました。 余計な邪心を申しました。失礼お許し下さい。

ku-chan2w7
質問者

お礼

再び回答していただきありがとうございました★ 私も自分をよく見つめなおしたり、調べてみたりしてみようと思います。 うまくいえないのですが、とても参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • am2007
  • ベストアンサー率51% (132/254)
回答No.3

回答頂き原因が分かりました。それは、ふたつあります。 それは、「小さいときに両親の喧嘩をよく目にしていましたが、甘えられなかったということはありませんでした。」と、「共働きでしたが、母親とはスキンシップ取っていたし、父親とも一緒に休みの日に遊んだりしていました。」です。 ひとつは、あなたなりに仲の悪い両親に遠慮があったからです。真から甘えられなかったのだと思われます。甘えたくても甘えられない状況下にあったということです。もうひとつは、両親の共働きによって、日々の不満が積もり積もってのことだと思われます。このふたつが重なり合って、現在の依存を引き起こしていると思われます。まず、間違いないと思います。決して、これ以上、自分を責めないでくださいね。 下記に生の声がありますので、ご覧ください。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4915311.html(摂食障害の体験談を聞かせてください。)

ku-chan2w7
質問者

お礼

再び回答していただきありがとうございます★ そうですね、確かに、両親の喧嘩を見てきて、だんだんと父親に対する目も変わってきましたし、遠慮がちになってきたと思います。今でも父親には気を使っていますし。 自分を責めないように考え方を変えていこうと思います。

  • am2007
  • ベストアンサー率51% (132/254)
回答No.2

>私は小さいころから甘えん坊です。 そういう方が、結構、多いですよ。 基本的に、No.1さんに賛同です。詳細は、そちらにお任せするとしましょう。 幼少期に、父親がなくなった、離婚した、夫婦仲が悪かったなどで、余り甘えられなかったから、ある日、ふとしたキッカケで、その反動が出ていると考えられます。一番、多いのが、彼氏が出来てからのようです。 そういう事実があったと理解できれば(認識するだけでいいですよ)、完全ではありませんが、そこそこに依存から脱却できると思います。

ku-chan2w7
質問者

お礼

回答していただきありがとうございました☆ 小さいときに家庭の問題で甘えてしまうんですね! 確かに、小さいときに両親の喧嘩をよく目にしていましたが、甘えられなかったということはありませんでした。 共働きでしたが、母親とはスキンシップ取っていたし、父親とも一緒に休みの日に遊んだりしていました。 なので、親との関係でこんなに甘えたがりになったのかが不思議なんです。 親との関係でこうなってしまったのなら割り切れるのですが、それが原因でもなさそうな感じなので、自分を責めてしまいます・・・。

  • youchan37
  • ベストアンサー率37% (248/669)
回答No.1

もしかしたら、です。私と同じだったら、というお話です。 私は実は、父親に甘えさせて貰えませんでした。だから今でも強い甘えの心が残っています。 但し今はそれを自覚しているので、甘えることが許されている人にしか甘えないように、 極力注意して生きているつもりです。できる限り…(苦笑)。 私もいつも父にまとわりついていました。 それはどうしてかというと、甘えたかったからです。しかし甘えさせて貰えなかったのです。 幼児期の甘えは食欲と同じだ、と云います。食欲は満たされれば消えますよね。 でも甘えられなかった。だから満たされていない。だから今でも甘えが残っている。 「甘えん坊」なのです。 ですから、もし私と同じだとしたら、ですが。 まずは、実は「甘えさせて貰えなかったから、今でも甘えん坊」だったんだ、と。 この事実を知ることです。 決して親に悪意はなくとも、そうなってしまうことがあるのです。 ちなみに私は父親に、一度も褒められたことも叱られたこともありませんでした。 で、それが分かると自分の心に残っている「甘え」が見えてきます。 例えば言葉で表現しなくても、相手に分かって欲しいと思っている。 良き親なら、言葉をしゃべれない子供が泣いたりぐずったりした時、 何を求めているか察知してケアしてくれますよね。 しかし大人社会・他人社会では、それを相手に求めるのは「甘え」になってしまいます。 あるいは物凄く相手に理想を求める。 現実には不可能なことまで求めてしまっている。これも「甘え」なのです。 誰にでも長所も短所もあるのです。 そういったことに気づいて、自分で意識して生きるのです。 すると心が強く大らかに変わっていきます。 又、結局一番大切なことは、「良い意味で自分を愛する」ということだと思います。 私はそういうことに気づく前は、とても強い自己嫌悪がありました。 もっと言えば、その自己嫌悪にすら気づいていませんでした。 自分で自分を許して、認めて、褒めて、叱って、慈しんで、好きになって、…愛する。 自分で自分を愛することができれば、愛してくれる人がいつも近くにいるので、 「愛情飢餓~甘えたいという欲望」が、幾ばくかでも解消します。 結局悪いのは自分ではなかったんだ。親とのふれあいがうまくいかなかったからなんだ。 それが事実なのです。 だから「自分は悪くなかった」からこそ、「ああ、自分で自分を愛しても良かったんだ」 と思えるのです。それが大基本です。 そして、それでも足りない分は、「甘えを許されている人」に甘えて補います^^ それを許してくれる彼氏なら、良かったですね。貴方は幸せですよ。 でもその幸せを、より確固たるものにするには、ご自分がご自分の足だけで、 今よりもっとしっかり立てるように、先に言ったことを考えてみて下さい。 つまりは「精神的な『自立』」です。自分の足だけでしっかりと立つことです。 今よりもっとそれができれば、きっと今以上に彼とも幸せになれると思うのです。 他人に甘えている自分に気づいて、自分の行動を改める。自分を洗練していく。 これは言い換えれば、「自分だけで自分を支えていける自分」に変わっていくということです。 甘えているうちは、他人に依存したり、理解して貰えず不安になったり悲しくなったりしますよね。 これでは、自分の力だけで自分を支えていけない、ということになってしまいますよね。 「甘えん坊の自分」を抱えているという悩み、これはいわば「自己嫌悪」ですよね。 そこから抜け出すのです。そして今以上に自分で自分を、良い意味で愛して、そして自立するのです。

ku-chan2w7
質問者

お礼

回答していただきありがとうございました☆ すごく考えさせられました。私は小さかったころ親に甘えさせてもらっていました。なので、親との仲が悪かったということはあまりなかったように思えます。 なので、すごく不思議なんです。今こんなに甘えたがりなのが・・・ 甘えることになれてしまったのか、もともと極度の甘えたがりなのか・・・それとも、外の世界で人とコミュニケーションをとることが少なかったから今でも彼氏にべったりなのか・・・ 自分の行動を改めて、教えていただいたことをよく考えて、自立できるように努力していこうと思います!!

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