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中東や中国や北の核に対する 日本の平和団体の態度

中国や北朝鮮や中東の核をヒロシマナガサキで世界平和を主張しているひとたちが非難したことはありますか

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回答No.1

聞いたことがありません。 聞いたことがあるのは、アメリカとフランスくらいです。 左翼団体ですから左翼系の国には言わないのでしょうね。 昔社会党(現社民党)は中国大陸の核は平和の核、アメリカの核は戦争の核といっていました。

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  • issaku
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回答No.4

第五福竜丸事件以降に始まった超党派の国民運動が分裂して左翼運動に移ってきた原水爆禁止運動の歴史自体が、まさにそのスタンスの移り変わりによるジレンマの歴史です。 Wikipediaの原水協の項目をざっと見るだけでも質問の回答はおおむね得られるでしょう。 面白いのは、ソ連の核保有を擁護する共産党系のスタンスに反対して分離した社会党系が後に親中ソ・親北朝鮮の柔軟路線に転じた一方で、残った共産党系が反中ソ路線に転じて無条件禁止を主張するようになったところなどです。 現在のスタンスとして、社民党系は現実路線として包括的禁止条約やNPT体制を支持する立場から中国の立場に配慮しつつ北朝鮮やイラクに反対する論調、共産党系は大国の保有を前提とした全ての核コントロール体制を否定する即時全面廃止の論調という差異があるように見受けられます。 更に最大保有国である米国の新たな全面廃止の方向性などもあり、左翼の論壇もかなり混乱しつつあるようです。

回答No.3

 あります。 その代表例が 国連軍縮研究所の方々(全員でありません) 日本共産党も非難はしてますね。 原水爆禁止日本国民会議でも同じことです。 普遍的に核兵器を批判している団体は圧倒的に多くて、彼らからすれば、基本原則で核兵器を否定しているので、非難する必要性もないのです。 だって、核兵器を否定している団体にとっては、非難する以前に、それを認めないわけですから・・・ いちいち全てを非難するわけではなく、 原則的に禁止している団体はそのような行為を認めていないからこそ、非難できないんでしょうが・・・・ ところで非難するというのは簡単なようですが、団体として非難するためには一定の要件を満たし、アクションを起こす必要性があります。  団体代表が「非難声明」を出すだけでも、文面作成の面倒がありますから、簡単な行動ではないのです。  ちなみに、疑惑レベルでの問題では非難できないなどの一定の配慮もありますから、一個人の活動ほど簡単ではありません。 なにせ、利権も絡んでますし・・・

  • makocyan
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回答No.2

 ヒロシマ・ナガサキで世界平和を主張されている団体にも様々なところがあります。確かに昔はおしなべて非難の矛先はアメリカ、共産主義国には全くノータッチであることが多かったですが、フランスの核実験の時くらいから様子が変わってきて、最近では共産主義国である北朝鮮の核実験にも非難の声を上げるところが増えてきました。  なお、昔の社会主義勢力が主張していたのは「共産主義国の核は防衛のための核、アメリカの核は侵略者の核」だったと思います。ただしさすがにダブルスタンダードが過ぎると感じ始めたのか、今ではこんなトンチキな主張をするところはかなり減ってきているようです。  ○民党さんあたりは今でも本気で信じているかもしれませんが、社会全体としては少しずつまともな方向に向かっているように見えますね。