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自宅介護にはどれだけの人出がいりますか

現在有料老人ホームに入居している母親の筋力が弱ってきて、 半年以上外出できなくなっています。本人は、ホームでは医 療面の心配がないのでずっといるつもりをしていますが、居 室での動作を見ていると、このまま一人にしておいてよいか 強い疑問を持つようになりました。そして先日、始めて弟を ホームへ案内したところ、やっぱり他の選択肢も考えた方が 良いと言っています。しかし、自宅へ戻るとしても、家族は 自分たち夫婦二人、弟夫婦は遠方で共働きの自営業で仕事を 持って地元に帰ってこれる見込みはありません。この様な家 族構成で、看護ステーションのヘルパーの助けを得ながら自 宅介護をやっていけるのでしょうか。 同じように年老いた親がいる友人達は、最近では小家族の家 庭で介護するのは無理だと言っていますが、そう考えるのが 正論でしょうか。何かご意見をいただけたらと思います。

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noname#99290
noname#99290
回答No.2

質問者さんは何歳位なのでしょう・・ 一年一年、親も子も年齢を重ねます。 つまり今は良くてもお互いに体力が落ちます。 老々介護ならその時間はあっと言う間でしょう。 また、介護の仕方を分かっているかどうかも介護の労力に多大の影響(自分も親御さんへも)があります。 プロが介護をしているのを見て、安易に考えない方が良いと思います。 プロはプロとしての介護の仕方があります。 それを表面だけを見て・・簡単とか自分も出来るは大いなる勘違い。 いざ親を介護し始めて、こんなはずでは・・と思っても時既に遅し・・でしょう。 私なら・・ですが、現状のままをお勧めします。 介護・・情愛だけでは出来ない事も多いですよ。

putidenny
質問者

お礼

以上お礼の欄に書くところ間違えました。 有り難うございました。

putidenny
質問者

補足

早速のご回答有り難うございます。 私も80歳の母親の子なので、あまり余裕はありません。 方針としては母親の希望どおり現状を維持したいのですが、 老いは本人も予想しない形で進んでおり、いつまで今の生 活を続けられるかわからなくなってきました。いろいろな 事態を想定して選択肢の数だけは増やしたいのですが、時 間と共にそれも難しくなっているようです。

その他の回答 (2)

  • 11otosann
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回答No.3

お母様とお話ししてください。 一番大切なのはお母様です。 施設からの外出であれば、ご家族が一緒に外出される事です。 有料老人ホームであれば外出や1泊の外泊は簡単な届出で十分でしょう 外出から始めてみてください そして短時間でも外泊される事です いまは、これを繰り返して一緒に過ごす時間を作ってください 将来の事はもう少し先で考えては如何でしょうか。 ご自宅で一緒に生活される時のアドバイスは改めて致します。

putidenny
質問者

お礼

早速のご回答有り難うございました。 方針としては、あくまで本人のしたいようにしてもらうことですが、 本当の老いは本人の全く予想しない形で進むので戸惑っています。 数年前には骨粗そう症になり、毎日日光に当たらないといけないと 言っていたのがお留守になっているので、建物のまわりの散歩を 始めましたが、常に転倒の不安につきまとわれるので、ヘルパーの 方にお願いしています。当面の目標は、最寄り駅の近くまできて、 家族と食事ができるところまで回復することです。 今後ともお伺いしたいことがある時には宜しくお願い申し上げます。

noname#88808
noname#88808
回答No.1

介護される側の人が、どのくらい自分の事ができるかとか、風呂の形状とか、部屋や廊下等の形状にもよると思います。 寝たきりになれば、一番大変なのは風呂への移動で介助者2人、最近はボタンひとつで移動させられるベットがあるからその場合1人、寝返り、呼吸器12時間交代2人、食事、着替え、排泄等。 夜ちゃんと寝てくれるなら、1~2人もいればどうにかなるけど、介護ストレスは確かに受けます。 ヘルパーも有効に使って、大変な事はヘルパーと一緒にやるとか。気張らない、疲れるだけですから。 お母さん、自宅にいられたら嬉しいでしょうね。気兼ねするのかな。 少しでも気兼ねしないで家に帰れたら、どんなに幸せな事か。 もし自宅介護を選択できなかったとしても、家族が少しでもそばにいてやれば、お母さんもわかってくれると思います。

putidenny
質問者

お礼

早速ご回答いただき有り難うございます。 人出だけではなく、バリアフリーのことも考えなければいけません。 本人は、半年前まで自宅との間を頻繁に行き来しており、これだけ 長い間自宅に戻れなくなることは予想していませんでした。 万一にでも、このまま自宅を見ることなく終わることだけは何とか 避けたいと思います。