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「お茶と同情」・・・この言葉から、何を感じますか?
かなり古い作品ですが、『お茶と同情(Tea and Sympathy)』というアメリカの映画がありました。 この作品自体は、観たことがあったかどうかも定かではないのですが、昔からその題名が気になって仕方がありませんでした。 『お茶と同情』・・・みなさんは、この言葉をお聞きになって、どんなことを感じたり連想したり、或いはどんな意味に取ったりしますか? この映画やその題名が意味するところをご存知の方でも、最初に聞いた時にはどう感じたかを教えて下さい。 また、他にも不思議な題名だなあと印象に残っていたり、或いはいまだにその意味するところがよく分からない題名の映画があれば、そちらもご紹介いただくと嬉しいです。 宜しくお願いします。
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なんの予備知識もありません。 「お茶」→じっくり会話する時のツール。 「同情」→自分より落ち込んでいる人に対する感情移入。 ストーリー→公園のベンチに、さえない感じの女の子が目を腫らして じっと遊ぶ子供たちを見つめている。 一人暮らしのおじいちゃんの目にとまり、彼は自動販売機 で二個にお茶を買って、その子に差し出した。 こんなシーンを連想しました。
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- tent-m8
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すみません・・・何も感じませんでした。 強いていえば、「熱いお茶を飲んで舌をやけどした人に同情する」話かな。 「同情するなら、水をくれ!」どこからか聞こえてきそうです。
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あまりインパクトを感じない、おとなしい題名でもありますからね。 まあ、今の時代だったらもっと他の邦題を付けないと、ヒットは望めないでしょうしね。 「同情するなら、水をくれ!」なら、大ヒット間違いなさそうです(笑)。 ありがとうございました!
坊っちゃんは子供のころからむちゃばかりしていた。 ある日の事だが、屋根の上から飛び降りて怪我をした。 父上「屋根の上から飛び降りて怪我するやつがあるか!」 坊っちゃん「はい。次は怪我をしないで飛び降りて見せます」 清「まあ取り合えず日本茶でも飲んで」 苦沙弥先生「そうですよ」 アメリカに見えない?そこは適当に置き換えてください。
お礼
確かに、「お茶と同情」という邦題からは、そんなストーリーを想像してもおかしくないですね。 しかも、夏目漱石が考えそうな作品名でもありますしね~ ありがとうございました!
- masao44
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>どんなことを感じたり連想したりしますか? →「ティー」という名のネコが 「シンパシー」という名のネズミを追っかけまわす映画。 >そちらもご紹介いただくと嬉しいです →「抜っきーマウス」 AVですが。。
お礼
原題の「Tea and Sympathy」からは、「Tom and Jerry」みたいなアニメを連想しそうですね~ ちょっとオシャレなネコとネズミみたいですけどね(笑)。 「抜っきーマウス」・・・AVにかかっては、ディズニーも形無しですね(笑)。 ありがとうございました!
- 風車の 弥七(@t87300)
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シスターボーイ この映画で一躍有名になった言葉です。 今で言うと「おかま」か「ゲイ」の仲間になるでしょうか。 でも映画自体は真面目でしたよ。 不思議な題名は「バタフライはフリー」ですね。 「蝶々は自由」と言えばよいものを敢えて変なタイトルにしました。 このおかげでヒットしたらしいですが。
お礼
シスターボーイ・・・今や大御所になった美輪さんの丸山明宏時代を、懐かしく思い出しました。 ストーリーを確認してみましたら、「シスターボーイ」とからかわれている生徒を心配して、あまりにも入り込み過ぎている寮監の妻に対して夫が言った言葉なんですね。 「バタフライはフリー」という映画は、全く知りませんでした。調べてみると、この作品も「お茶と同情」と同じ、ブロードウェイの舞台を映画化したものなんですね。 「蝶々は自由」でも、ちょっと悩みそうです(笑)。 ありがとうございました!
- hasire750
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>「お茶と同情」・・・この言葉から、何を感じますか? 「お茶をどうぞ」の駄洒落で「おちゃどうじょ」です。 もしくは 「茶道」の駄洒落で「おちゃの道場」です。
お礼
「お茶と同情」から「おちゃどうじょ」を連想・・・駄洒落好きの私としては嬉しいお答えです(喜)。 しかし、ヒットしない映画でしょうね~(笑) まあ、「おちゃの道場」なら、ハウツー物としてビデオ化すれば、そこそこ売れそうですけどね。 ありがとうございました!
こんにちは。 私はこの映画知らなかったので、イメージだけで書きます。 イギリスのハイティーでのおばさまがたの会話→サスペンス(「家政婦は見た」風) ぜんぜん違ったりして^^; あえて調べないことにします。 あと「小さな中国のお針子」はタイトルが素敵で「タイトル観」しました。中仏合作映画だったと記憶していますが、最後に彼女のイメージで「Baby Doll」を選んで持っていくものの、彼女はもう香港に行ってしまっていない・・・。 私はここで「Opium」みたいな女性になってたらやだなあ(同じイブ・サンローランの香水。オトナっぽい)と思った私でした。 昔の洋楽はへんなタイトルいっぱいありますよね。 「飛べ!エアロスミス」とか(笑)
お礼
イギリスのハイティーでのおばさまがたは、「お茶」を飲みつつ「同情(自己満足の?)」という会話を楽しんでいるイメージは、サスペンス映画のマクラには面白そうですね。 「お茶と同情」は、学校の寮監が、ある寮生のことを心配する妻に対して、生徒との付き合いはお茶と同情止まりにしなさいと言った言葉を題名にした映画でした。 人間関係の、ある一線を象徴している言葉なんでしょうね。 「小さな中国のお針子」は観ていませんが、ある意味、中仏合作映画らしい題名といえるかもしれませんね。ゴダール監督の「小さな兵隊」と「中国女」を思い出しました。 「飛べ!エアロスミス」・・・内容が見当付きそうで付かない、不思議な題名ですね(笑)。 ありがとうございました!
お礼
「お茶」はじっくり会話する時のツールで、「同情」は自分より落ち込んでいる人に対する感情移入・・・まさにこの題名は、それを意味していました。 ただ、ストーリーはゲイに悩む学生、それを心配している妻、そしてその夫の先生の三者の揺れ動く心理を描いた作品のようですね。 題名のイメージからは、結構ほのぼのとした映画に感じるんですけどね。 ありがとうございました!