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バイクのアイドリングだけでは油圧が上がらずエンジンヘッドのカムへの負担が大きいですか?
現在CBR400RR(NC29)を保有しております。 1年ほど乗れないため週1程度でアイドリングを30分程度しております。 このことに関してお聞きしたいことがあるのですがお詳しい方や経験者の方おりましたらご教授頂きたくお願いします。 ・アイドリングだけではオイルポンプが回らず油圧が低いため特にエンジンヘッドのカム周りへオイルが回らず”カムかじり”を起こしやすいと聞いたことがあるのですが本当でしょうか? ・またアイドリングをする際にはCBR400RRでは1300回転程度ですが3000回転まであげると油圧が高くなり良いと雑誌に書いてあったのですがCBRも3000回転にした方が油圧が高くなりますか? 上記の2点に関して知っているお方おりましたらどうぞご教授ください。 お手数ですが宜しくお願いします。
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私のZRXもそうでしたが(確か6万キロ走行後ですけど)、ニンジャからの進化系エンジンすべてカジリは当たりえの様です。 他のエンジンでは知りませんが、上記は構造的な欠陥としてある意味有名です。 ニンジャ系では有名なチューニングショップ店主曰く『カジってないの見た事ない』と直に伺った事もあります。 自動車&機械工学齧った程度の私の知識では、アイドリング放置は過酷な状況と思っております。(無負荷・オイル偏り・油圧弱・無風) とはいえ、動かさないのが一番過酷な状況なので・・・難しいですね。
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- chubou3
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本当です。 私の依然乗っていたバイクがカジりました。 バイクのオイルポンプはぎりぎりの設計なので仕方が無いと思います。 そのメーカー毎のエンジンの性格も有りますので一概には言えませんが高性能エンジンだと可能性は高くなると思います。 カジったバイクはカワサキのGPZ1000RX、約25000kmです。
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返事が遅くなりすいません。 回答ありがとうございます。 やはりかじりますか。カワサキ車種は多いようですね。
- gorisansei
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本当です。 カワサキの車種だったらしいのですが、サイドスタンドを立ててアイドリングをしていたらカムがかじっていたそうな・・・。 しかも位置的に決まって○番シリンダー(詳しくは忘れました) サイドスタンド立てる→車体傾く→オイルも偏る→カムかじり という理屈ですが・・・。 低回転はカムにとって辛いというのは本当 低回転だとカムがバルブを押す時間が長くなり、当たりが強くなるのでかじりやすいそうです。 しかしアイドリングでもオイルポンプは稼動してますから気にすることは無いですよ。 「カムかじり」の話もカワサキでしか聞きませんし。 ホンダなら大丈夫なのでは。
お礼
回答ありがとうございます。 >サイドスタンド立てる→車体傾く→オイルも偏る→カムかじり 確かにありえますね。CBXもこのような症状が出やすかったため後にセンタースタンド化された?と聞いたことがあります。 スタンドを買って傾かないようにしてかけてやることも検討してみたいと思います。貴重な意見ありがとうございます。
- m-twingo
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そんなの風評にしか過ぎません。 疑うなら一度ヘッドカバーを外してエンジンをかけてみれば解ります。 カム周辺のオイルポートからオイルが吹き上がって収拾がつかなくなりますから。 第一メーカーがそんな欠陥同然の設計をするわけがない。 アイドリングでオイル切れを起こすようなエンジンならリコール物です。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですねホンダのエンジンなので大丈夫だと思います。
お礼
返事が遅くなりすいません。 ニンジャ系はかじりが多いんですね。。 >(無負荷・オイル偏り・油圧弱・無風) まさにアイドリングだけだとこの悪い要素ばかりですね。 オイル偏りに関してはセンタースタンドを購入してなんとかしようと思いますが無負荷・油圧弱・無風にかんしてはどうしようもないですね。 やはり乗ってあげるのがベストなんですね。 回答ありがとうございました。