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刺傷
ナイフで刺されたときの映像表現についてです。 腹部を刺されてナイフを抜かれた場合、出血はどのくらい(衣服に付着するという意味で)どのくらいあるのでしょうか。また腸管が脱出するにはどれくらいの傷口になるのでしょうか。 ちなみに設定は出会い系サイトで知り合った女性が男女関係のもつれでナイフで刺されてしまうというものです。女性は防御することもできずに刺されます。服装は夏物のワンピースです。 教えてください。
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ナイフの大きさや形状にもよりますし、刺す角度にもよります。刺したあとナイフを動かしたり抜いりしたかどうかでも、出血量は変わるでしょう。 ただ、「このナイフでこの角度でこの深さで刺したら、出血はこれくらい」という正確な量を作品にあてはめれば、見る側が納得するかというと、そうではないでしょう。 例えば「血は殆ど出ない」というのが正解だったとして、その通りに作ったら、見る側には何がなんだかわかりません。 正確な血の量なんててきとうでいいのです。 映像として、例えば刺す男の感情や痴情のもつれの醜さを表現するのに、あなたがどんな画面を作りたいのかを考えて、それに見合った量の血を使えばいいと思います。 逆に「噴水のように血が吹き出す画を撮りたいが、それにはどんな状況でどういう刺し方をすれば説得力があるか」というように考えていったほうが効率いいです。 大切なのは「現実とまったく同じに作る」ことではなく、「本物っぽい説得力がある」事だと思いますよ。