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大衆の意見・常識が、全く当てにならないことを示す例を挙げてください。
大衆の意見・常識が、全く当てにならないことを示す例を挙げてください。 私は、世間一般の常識(とされるもの)や、多数者の意見を 経験的にあまり信頼していません。 一般人は偏見に満ちていて、しばしば間違った結論、都合のいい結論を出すと考えているからです。 今世間で常識としてまかり通っているものも、誤りが多いと思います。 ただ、「じゃあ具体的に多数の意見が間違っている例を挙げてよ」と言われたとき、私は何も言うことが出来ませんでした。。 そこで、多数者の意見・認識・常識が誤っている例を挙げてください。 できれば、専門的な分野のものでなく、一般的なもので、致命的な誤りの例が望ましいです。
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バブルは日本あげての狂気だったらしいですね。 いい回答です。このような大衆の狂信的な動きは、具体例として適しています。 群衆の狂信は怖いです。 特に、一国全員まるごと狂信者だと、手が付けられませんね。某国(複数)のことですが。 合衆国のどこかの州では、暴徒と化した群衆によって、土地が不当に奪われ、そのまま暴徒がそこに自分達の村を作ったという話を聞いたことがあります。 不正が群衆にかかれば正しいことにされてしまうのですね。 回答ありがとうございます。