- ベストアンサー
挿管チューブのレントゲン確認
挿管チューブのレントゲン確認で 気管分岐部の3cm上ぐらいに固定してあればOKとのことですが、 レントゲンでは気管分岐部がわかりづらいです。 脊椎のTH5あたりとのことですが、 脊椎はかぞえられません。 肋骨でいうとどのあたりなのでしょうか。 (人によって多少ことなると思いますが・・・。) 第3肋骨のあたりが多いような気がしますが。 具体的に回答いただけると嬉しいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
脊椎や肋骨で推定するのではなく、気管そのものを追って分岐部を同定し なければなりません。 写真上分岐部が見えないなら、それはよっぽどひどい写真ということになるので 取り直しですね。
その他の回答 (1)
noname#107040
回答No.2
XPを垂直方向から20度程、向こうに傾斜させて透かして見るようにすれば少しは見易くなります。 肋骨というより、胸骨丙が目安には解り易いと思います。 挿管チューブの位置確認のレントゲンと肺野の観察のXPではCRでの画像処理の関数が違う為にそのような問題が生じます。 オーダーをする際に、肺野中心と縦郭中心の画像処理をし、一度の撮影で、 レントゲンは2枚必要の旨を指示するべきでしょう。 画像データが残っていれば再処理も出来ます。放射線部に画像の再処理の依頼も可能です。