欝陶しいのに最愛な夫（恋人）、という気持を教えて下さい

質問

こちらのサイトを拝見していますと、よく「愛しているけれどセックスは拒絶したい」というお悩みやご回答を見受けます。

実は私の交際３年半の彼女も、その口です。
お互いに結婚を意識していますが、うまくいきません。

私がそれとなく話しを向けると、「セックスは嫌いじゃないよ」と明るく答えてくれます。また、機嫌のよい時には「猥談」のたぐいにも喜々として乗ってくれます。
しかし実際にセックスとなると、つきあいはじめの頃は私が満足するだけ応じてくれていたのですが、段々拒絶するようになりました。

過去、彼女には結婚や男性運にかなりのトラウマがありました。
私をつなぎとめたくて無理してセックスに応じてくれていたのかもしれないし、不幸だった過去を忘れたくてセックスに暴走していたのかもしれないし、本当に私に恋愛感情をぶつけてセックスしていたのかもしれないし、それは聞いても取り乱してしまって答えられず真実はわかりません。
しかし彼女の言葉では、愛情は今の方が強い、といいます。
こちらのサイトで、「最愛であるにもかかわらず、欝陶しい」というお話しを時々見かけますので、私も彼女の気持を理解してよい関係を維持していきたいと思いますが、このまま結婚して新婚から欝陶しがられては、私もどうしてよいか戸惑ってしまいます。

「そばに寄られたくないほど欝陶しいけど、ホントは最愛なのよ」という気持ちの女性の皆さま、また、そういう奥さんや恋人をお持ちの男性の皆さま、このような気持を理解してうまくやっていくにはどうしたらよいかアドバイスをお願いします。

回答No.2

zinn · ベストアンサー

No1 の者です。ありがとうございました。
私は27歳男、社会人です。

彼女さんは肉体的・性的な接触を強く拒否しているんですね。
鬱陶しいと言われたわけではないようですが、それなら求められた時どういう気持ちになるのか、話してもらってはいかがでしょうか。
取り乱してしまって答えられない、とありましたが、無理強いせず、どんな気持ちも受け止めてあげる心づもりでゆっくり聞けば、少しずつでも話してもらえるのではないでしょうか。

それでも無理なら、カウンセリングなどを考えたほうがいいかも知れません。（カウンセリングは心に障害があるから受けるというものではなく、心の整理整頓をするためのものです。）

彼女さんの気持ちを理解し、うまくやって行きたいとう altosax さんのお気持ちはとても素晴らしいと思います。
ちょっとお話が難しそうなので、一般論的に他人の意見を聞くより、彼女さんに直接、気持ちを整理して話してもらう努力をなさった方が良いのではないかと思いました。

ほとんどアドバイスになっていないかも知れませんね…すいません。

お礼

どうもありがとうございます。
そうですね、ちょっと私達二人の場合は特殊かもしれません。

非常に大きなトラウマを抱えていましたので、二人でカウンセリングに行った経験は何度かあります。
先生は、「君の努力と理解次第だけど、彼女が嫌って去るなら絶対引き留めてはならないよ」とアドバイスしてくれています。

身も心も彼女を愛してしまっている（それが度を過ぎているのかもしれません）私が、交際が長くなるにつれて反比例してスキンシップを拒絶するようになった彼女にしがみついている節は思い当たります。

・・・でも、彼女の口からでる言葉は「一番愛している」という言葉ですので行動との矛盾に混乱していました。

こちらに、いろいろ夫（恋人）へのセックスなどスキンシップが煩わしいけれど、愛は失っていない、という相談がありましたので、改めてそういうお気持ちがどんなものか聴いてみようと思いました。

でも、普通の倦怠期とは違って、トラウマが非常に大きなケースですので継続してかかりつけの先生に相談してゆくのが最良かもしれませんね。

どうもご相談に乗っていただき、本当にありがとうございました。
同じ気持ちを理解してくださる同性の男性のかたからお声をかけていただいて、気が楽になりました。
茨の道ではありますが、真心で接して理解し合えるようになりたいと思っています。

回答No.1

zinn

初めまして。
ご質問について、もう少しお聞きしたいのですが・・・

「鬱陶しい」というのは彼女さんにはっきりそう言われたということでしょうか。あるいは、何だか鬱陶しそうだという altosax さんの推測でしょうか？

また、鬱陶しいのはセックスが、ということでしょうか。それともセックスに限らず、日常生活全般における altosax さんとの関係性そのものなのでしょうか。

補足

どうもありがとうございます。
正確には、セックスやキスや、抱きしめたり手をつなごうとする時に「いや」と言って身体的に私を振り払います。

しかし、そうではない落ちついているときに「口からでる言葉」は、「あなたは最愛」と答えます。

そう答えてもらった直後に、それでは、と抱きしめたりキスやそれ以上の性的な接触を求めようとすると、再び振り払われてしまいます。

ですから、正確には単語として彼女の口から「鬱陶しい」という発言はありませんでした。

「最愛」「セックスは好きよ」と口頭では答えつつ、実際のスキンシップはことごとく嫌がる、というのが正確な描写かもしれません。

手をつなぐぐらいならいいじゃないか、と無理矢理手をつないで歩くことがありますが、いやな顔をされてしまいます。