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広汎性発達障害 記憶力
私は広汎性発達障害ですが歌を少し歌ったりすればすぐ覚えてしまいます。 ポニョとかカラオケで歌って覚えましたが弟だって歌ってるのに私はなぜだか2番まで覚えてしまっています。 マイメロの歌もカラオケに3回行っただけで3番まで覚えてしまいポケモン言えるかなのナレーションの部分も完璧に覚えてしまっています。 身の回りの人の電話番号は携帯に入れなくても覚えています。 山手線どっち回りからも、京葉線、横須賀線総武線成田線直通、東海道新幹線、西武新宿線の駅名を言えます。 私は親に記憶力がいいと言われたことがありますが広汎性発達障害と何か関係があるのでしょうか? 後私は男で10代後半です。 子供とか少女趣味があるわけではありません。 聞いたことある歌は何でも歌うだけです。
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- ayaayahana
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広汎性発達障害の診断基準に「記憶力が良い」と言う項目はありませんが、 広汎性発達障害の人の中には卓越した記憶力を持っている人もいます。 理屈はNO1さんの回答と同じです。 しかし、広汎性発達障害の人すべてがそういう能力を持っている訳ではありません。「当たり前」な事ではないのです。 torubekimiさんはとても素晴らしい才能をお持ちだと思います。 記憶には「短期記憶」が卓越した人と、「長期記憶」に卓越した人がいます。 自分の経験がすべてと勘違いして回答する人もいますので、誤解のないようにして下さい。 torubekimiさんはそういう才能をお持ちだという事に自信持って、これからのご自身の人生に活かしていかれたらいいと思います。 発達障害も知的障害も身体障害も、みんな一つの個性と考えます。 障害の有無に関わらずすべての人が、得意な事を生かしていける世の中になればいいかと思います。 ノーマライゼーションが重視されるこの現代に、知的障害に偏見を持った回答が堂々とされる事が悲しく思います。
- ye11ow
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No.1ですが、少し補足しておきます。 サヴァン症候群:「savantは、フランス語で「賢人」の意味である」 「知的障害や自閉性障害のある者のうち、 ごく特定の分野に限って、常人には及びもつかない能力を発揮する者の症状を指す」 「自閉性障害のある者が持つ特異な認知を、その原因に求める説もまた有力である」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4 No.1でサヴァン症候群(と呼ばれる)人たちに関する動画リンクを付けたのは、 驚異的な記憶力や音楽的才能を持った人が、社会的ハンデがあろうとも、 その素晴らしい才能を発揮し、活き活きと暮らしている姿を 知ってもらいたいと思ったためと、 質問の趣旨である「記憶力と障害の関係」について 謎を解くヒントがここに隠されていると思ったためで、 他意はありません。 言いたいことはいろいろありますが、 デリケートな問題が絡み、全ての方面を満足させる発言は難しいものです。 角の立たぬよう「言わぬが花」で、我慢、我慢。(でいいんですよね? 笑)
- aeromakki
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そのくらいは、発達障害があれば、ごく普通のことだと思います。 ただし、使わないとその能力も衰えます。減退しないようにすれば、相当役立ちますよね。 昔、譜面を見ただけで音を拾って歌えたのですが、何年も音楽から離れていたうちにできなくなりました。 発達障害をもつ人には、絶対音感がある人が多く、モーツァルトはADHD、サティはアスペルガーと言われています。 かと言って、知的障害を伴うサヴァンと同じ扱いはちょっと、…、あまりに無神経ですねぇ。 頻繁に発達障害というだけで知的障害扱いされる人間の気持ちが全くわかってない、…。 ひどいもんです。 とにかく、広汎性発達障害があるんだから、その程度、突出した能力があって当然です。 その才能を生かせるような仕事や趣味をもったほうがいいと思います。
- ye11ow
- ベストアンサー率40% (230/564)
サヴァン症候群といわれる類の人々は、 平均的な人と比べた場合、欠けている能力がありながらも、 また一方、非常に優れた能力がある場合があります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4 http://scrapjapan.wordpress.com/2008/11/15/savant/ 私は思うのですが、 人間というものは、大量生産されたロボットではないので、 全員が平均的である必要もなく、 全員が他人と同じ能力の持ち主である必要もないと思います。 自分らしい能力を持った個性的な存在でいいのだと思います。 平均的でない人を「障害者」などと呼ぶのはとんでもないと思います。 どんな人も、自分らしさや自分の優れた面に自信を持ち、それを伸ばしながら、 自分や他人のためになるような、さまざまな活動に励み、 楽しく、豊かに、幸せに生きていけば良いのだと思います。