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排水枡高さ調整アジャスター
自宅の駐車場にある排水枡(丸型:サイズ150)の高さを10cm程あげたいと考えているのですが、継ぎ手を使用して高さ調整しようと思うと30cm以上掘り下げる必要が出てきます。 しかし自宅の土地は地盤がとても固く、業者が入った際もドリルで掘り返していたほどなので深く掘り下げる自信がありません。 そこで、マス高さ調整用のアジャスターを使用して上からはめ込むだけの方法でかさ上げしようと考えたのですが、あれこれ調べたり、ホームセンターをはしごしても、アジャスター自体あまり扱われておらず、あったとしても250サイズまでの取り扱いしかないと言われ…なかなか入手することができません。そもそも、調整用アジャスターの丸型150サイズは作られていないのでしょうか?詳しい方、教えてください。お願いします。
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No3さんのいう持ち出しソケット(接続部は既存パイプ内側に入る)より かさ上げパイプ(同 外側へ)の方が 設置後どの高さで切っても桝蓋が入るので簡単ですよ でもこれも少しは掘り下げる必要があります 掘り下げが無理なら 傾斜アジャスター付きの桝蓋は8cmくらい調整可能ですから それもひとつ・・・かと 150mmは普通にいろいろありますよ ホームセンターに無いだけです 管材屋さんのほうがいろいろ持ってますよ メーカー名は マエザワとかタキロンとか あ 私も設備屋ってます 宅内側ですから 自己責任で何を使用しても構わないと思いますよ 公共桝の本体(1番下の辺りの部位)以外は・・・
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- rinmoku200
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当方も設備やです。 このような場合VU用の持ち出しソケットがあります。 1.多少掘って今立ち上がっているパイプの蓋を抜きます 2.持ち出しソケットを差し込みご希望の高さで切る 3.蓋をさします。 参考URLでご確認下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 持ち出しソケット、という部品は初めて拝見しました。 この部品は既設管の内側にはめ込むように見えますが、口は150サイズになっていて、そのまま蓋をはめ込める、ということでしょうか? 探していたアジャスターという部品は既設の外側にかぶせる形状だったのですが、はめ込んで切る、という手順が同じで施工するには簡単そうです!ありがとうございました。
- Marie-Room
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No.1の回答者様のおっしゃる通りですね。 150mmの塩ビマスのかさ上げはソケットで行います。 まず、桝の周辺を深さ10cmほど掘ります。 施工時に一度掘っているので簡単に掘れると思いますが・・・ ソケットが刺さるのりシロ分だけで結構です。 それから蓋を開けて蓋の受けの部分のパーツを、中からひっくり返したハンマーの頭を引っかけるように全周をコツコツと叩いて外します。 多分接着はしていないと思いますのでこの方法で外れるはずです。 そこにソケットをはめこみます、接着剤をお持ちでなければそのままでも構わないでしょう。 真っ直ぐに押し込んだら残りはハンマーで少しずつコツコツと押し込みましょう。叩き過ぎると割れますから、当て板をした方が無難かな? 接着の場合は、両方に多めに塗って素早くがつんと押し込むと良いでしょう、もたもたすると途中で止まったまま接着されたりします。 製品にもよりますが、150mmのソケットならだいたいのりしろは8cmなので、そのままの高さに蓋をすると+8.5cmとなるでしょう。 蓋はソケットにはまりこんでしまうので、のりしろ+1.5cmのパイプをはめて、さきほど外した蓋を載せれば10cmのかさ上げになるはずです。 ソケットをはめてから、のりしろから最終的な仕上げの高さまでを測った方が多少のずれも修正できるでしょう。 蓋の厚み2.0cm弱をお忘れなく。 VU管の切断にはサンダー系の物なら鉄用の切断砥石もコンクリート用のカッターも使用できますが、使い慣れていないと刃が噛んで思わぬ挙動をしますので注意してください。 150mmのVU管は、基本4m売りですが、ホームセンターなどでは切り売りもあるみたいです。 お役に立てれば幸いです。
お礼
詳しく教えて頂き、ありがとうございます。 掘り下げる高さはのりしろ分だけで良いのですね!10センチ程度なら掘り下げられると思います。 No.1の方のお礼にも書いたのですが、ソケットというのが、勉強不足でよく判りません。ホームセンターで見せてもらった継ぎ手(ワンサイズだという説明でした)は長さが30センチ程あり、大きな部品でした。Marie-Roomさんのお話からするともう少し小さい部品のようなので、私の見たものとは違ったものなのでしょうか。
補足
補足です。メーカーさんのHPを拝見したところ、ソケット=継ぎ手だと理解できました。 メーカーさんのHPに掲載されているソケットを見ると、Marie-Roomさんのお話のように手頃なサイズのようです。ホームセンターで見た、あの巨大な継ぎ手はなんだったのでしょう! ありがとうございました。
- 2008ELF
- ベストアンサー率32% (64/196)
当方設備屋。地域的な事もあり断言できませんが、桝の縦管を延長したい時は基本ソケットです。内径を細くするような工事は禁じられており、基本深く掘りソケットを足し求める高さまで延長。 裏技で少し掘りそのまま150を上に載せるその回りを防食テープで頑丈に補強。(人が乗る程度では問題ない)そしてオスグレーの蓋です。 綺麗な仕事を望むなら設備屋に依頼。当社なら作業1時間で価格1万円以下かな?簡単な現場で(資材込みで) 掘削費・ソケット・VU150パイプが300程度・既設オスグレー再利用・接着のり・人件費・サンダーって感じですか? ちなみにソケット以外の商品を私は知りません。勉強不足かな?セキスイやアロンにもそういう商品はないはず・・・。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 勉強不足で申し訳ないのですが、ソケット=継ぎ手 という理解で正しいでしょうか? 裏技は、現場が駐車場なのでちょっと心配です。 すぐ脇にある汚水管(250サイズ)の立ち上げ調整に業者さんがアジャスターを使用した経緯があったので、これなら簡単に出来ると考えてしまいました。 内径は変わっていないと思います。アジャスターという部品は正式には「マス高さ調整用アジャスター」という商品で、既設の外側にはめ込み、口はそのままのサイズです。(アロン化成のHPにもサイズ違いで掲載されています)設備屋さんが知らないとおっしゃるということは、一般的な部品ではないのでしょうか。
補足
お礼の補足です。 今、メーカーさんのHPで勉強してきました。ソケット=継ぎ手で良いんですね。ありがとうございます。
お礼
かさ上げパイプ、という部品もあるのですか…勉強不足を痛感です。 既設管の外側にかぶせるということは、私の探しているアジャスターと同じもののような気がします。 150サイズの部品は特殊ではないことも分かり、安心しました。管材屋さんにも問い合わせてもいたのですが、小売りはしないと断られるばかりで、なかなか手に入りません。かさ上げパイプという名称でもう一度検索してみます。 ありがとうございました。