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作曲の練習方法教えてください

作曲にすごく興味があります 鼻歌でフンフンいってなんとも冴えないメロディに撃沈する毎日です 挫折気味ですがどうしても素敵な音楽を作って披露したいです 楽器は鍵盤を少しできる程度です コードとかなんとなく理解はしていますが初心者中の初心者です 作曲の練習や初心者でも作りやすい方法とか何でもいいのでアドバイスお願いします みなさんにもご披露できるようにがんばりたいです お願いします

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回答No.4

 まず何はなくともスリーコードを覚えてください。音楽的にいうとI・IV・V7になるのですが、とりあえず初心者ということでキーを一つに決めましょう。キーがCならC・F・G7です。最初はまずこの三つのコードを覚えて、鍵盤で弾きながら鼻歌を歌ってみます。  具体的には、Cで始まってCで終わるように作ると簡単。そして、G7はドミナントといってCに戻る性質があるので、最後はG7→Cで終わるようにすると感じが出ます。  それから進行でいうと12小節のブルース進行を覚えるとこれも勉強になります。キーがCなら、C/C/C/C/F/F/C/C/G7/F/C/C(G7) これはバンドなどでジャムする場合に知らないと困る進行でもあります。ロックの基本がこれです。  あといわゆる循環コードというのがあります。分かりやすいところでは、C/Am/F(Dm7)/G7 これを繰り返します。鍵盤でこれを弾いているとメロディが出てくると思います。  それからあとは多くの歌のコード進行を憶えること。これは大切です。自然に使えるコードが分かってきます。ダイアトニック・コードというのですが、これを使えば基本的な作曲はだいたい可能でしょう。

hanako58
質問者

お礼

やっぱりコードは必須ですね 上手に身に付いていったらいいです 文字だけだとチンプンカンプンになってしまいます ありがとうございます!

その他の回答 (4)

回答No.5

 私が行っている作曲トレーニング方法は、和歌(短歌)に旋律をつける、というものです。  それから、使用する音を最初はドレミソラの5音のみ(ペンタトニックと言いますが)に絞ります。  日本語にはイントネーション(抑揚、アクセント)がありますから、それに沿って旋律を付けるようにするんですね。 例えば小倉百人一首に 「あいみての のちのこころに くらぶれば むかしはものを おもわざりける」という歌がありますが、これに ソミミレミーー ■ミラララ↑ド↓ラミ レミミレミーー ラ↑ドドドレミ↓ラー ■ミソラ■ラミドレー (■は休み) みたいに旋律ラインを付けます。  これに、適当な間隔(例えば4拍おき)で、基本的な和音(CDEFGA)をあてがいますと、簡単な曲ができあがります。  慣れたら、ファやシを加えたり、使う和音コードの種類を増やしたりしていくと、たぶん自然に作曲の基本的な力が付くと思います。 最初(入門)のポイントはコレ! 1.メロディーは言葉に依存して付けた方がラク 2.使う音を5音に絞るとラク 3.和音は後から付ける  以上、ご参考になりますでしょうか。

hanako58
質問者

お礼

 ありがとうございます いろんな方法がありますね 和歌はよく知らないので他の言葉で応用してみます  ありがとうございました

回答No.3

こんばんわぁ♪  =*^-^*=  作曲の参考サイトがありますので、参考にしてみてね。^^ 「作曲法」 http://www5d.biglobe.ne.jp/~sak/sak/index.htm まぁ、「音楽理論」。。。なんてものは、参考程度で読めばいいので、 あとは、気楽になんども、試行錯誤してみましょう。 「習作」をするうちに、自然と作曲の「コツ」「カン」がわかるようになりますので。。。^^ ---------------------------------------------------- みなさんにもご披露できるようにがんばりたいです ■そうですね。 オリジナルを、無料で公開できるサイトがありますので、 みなさんに、披露してみてね。。。^^ http://mysound.jp/ http://www.muzie.co.jp/ では、がんばってね。^^

hanako58
質問者

お礼

難しいですね 実践で身に付いていったらいいのにって思います 色々教えてくださってありがとうございます 披露できるようにがんばります!

回答No.2

コードとかをなんとなくの領域でいるとなると、おそらく鼻歌の段階で迷子になっているのでしょう。こういうときはアドリブで訓練です。 C F G C というパターン。 C % % % D % C  % E D  C  C というパターンなど。 コードを先に設定して聞こえてくる音にしたがって気の赴くままに演奏する・・・。 このとき変な音が聞こえても無視します。やがてそこのところを鳴らさなくなっていますから。 こうしてトレーニングを重ねていくと、メロディーだけをサラサラと書いて後からコードをつけるときもなぜかコードがぼんやり透けて見えてくるのでバシンバシンと書いていけばいいのです。 このときにコードとメロディーの関係上でつまらないところを改造していきます。その改造に役に立つもの、それこそが音楽理論なわけです。 いずれ、作曲を通していろんな楽器の特徴がわかってきますから、必要に応じて自分で演奏するようにすればいいのです。 私は作曲を開始して7年、とうとうギターを手に取りピックの持ち方さえわからない状態でしたが、今では平然とニコニコ動画などにアップしたりしています。 作曲は続けているうちにあなたを自動的にマルチプレイヤーに変えてしまうのです。 今は鍵盤楽器以外はやらん! と思っていても大丈夫です。嫌でも手にとってしまうものです。 そして知らないうちに家中楽器だらけ、気がつけば毎日何らかの楽器を手に取っているという日々です。 ともあれ、こういう道を歩いているそのときは新しい発見や未開拓の地をがんがん掘り進んでいく快感であふれかえっているものですから、時間的なことは考えず自分のペースで今やりたいことを迷わずされるのがいいでしょう。 では良い音楽ライフを。

hanako58
質問者

お礼

7年も作曲されてるんですね! ベテランですね 既存のコード進行からメロディ作ってみようと思います ありがとうございます

回答No.1

まずは童謡を作ってみて下さい。 8小節ぐらいのものでよいです。 それを作ってみて聞いてみて、印象が少しでも大きいものを作れるようにこころがけて見ましょう。 童謡ならたくさん作れますし、作曲に必要な要素がたくさん含まれています。 8小節の中に起承転結を入れるのは意外に難しいです。 多くの曲は起承転結を意識しているので、それも踏まえて心地よく、歌いやすいものを作ってみてください。 数か月すれば次の課題が見えてくると思います。

hanako58
質問者

お礼

短いのならできそうですね! いきなりすごいの作ろうとしたらだめですね ありがとうございます

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