警察が警告しても不法投棄を続ける高齢男性について
以前、関連質問をしましたが、未だに不法投棄が続くので、再度、質問させていただきます。
昨年から当方敷地内への空缶の不法投棄が続くので、昨年5月頃、防犯カメラを設置しました。
すると、すぐ近所の高齢男性が時々、不法投棄をすることがわかりました。
このため、数回、本人に注意しましたが、不法投棄を続けるので、
今年4月、都内の警察署の生活安全課に、本人に注意するように要請しました。
警察署では、今年9月まで何度も高齢者の自宅まで行き、注意をしていただきました。
その後、2か月ほど、不法投棄がなかったのですが、
先週から、この高齢者の不法投棄が再発し、大変迷惑しています。
昨年5月以来、防犯カメラで確実に確認しているのは、16回です。
防犯カメラを設置する前やカメラでとらえられなかった等を含めると、20回以上になると思います。
警察署が最初に注意して以来、10回です。
警察署によると、高齢男性は痴呆症が進んでいるとの診断のようです。
しかし、この男性は一人で買物をしたり自転車に乗り、また近くの人は普通の会話をしています。
また防犯カメラの映像を見ると、空缶を不法投棄する際、左右を見て、人がいないタイミングを見計らって、すばやく空缶を投げ捨ています。
これらの行動をみると、痴呆症を患っているようには思えません。
男性を会話した他の人に聞いても、同じような感想を言っていました。
不法投棄される箇所付近には、センサーライトを設置し注意書きを貼り、
以前、ここで教えていただいた不法投棄に効果のあるという赤い鳥居の絵もはりましたが、効果がありません。
再度、警察署には厳しい指導をお願いする予定ですが、他に有効な対策がありましたら、教えてください。