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長期に服用したらパーキンソン病になる可能性のある胃薬の名前は何だったでしょうか?

お世話になります。 長期に服用したらパーキンソン病になる可能性の 胃薬(たぶん潰瘍治療薬)があったと思うのですが、 何という商品名だったでしょうか?

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回答No.1

おそらく「ドグマチール(薬剤名スルピリド)」の事ではないでしょうか? ただし、「パーキンソン病」は、脳内にあるドーパミン分泌神経細胞が減少していく病気であって、ドグマチールの副作用で引き起こされる可能性のある「薬剤性パーキンソニズム」とは、また別の物です。ドグマチールでドーパミンがブロックされるため、パーキンソン病と似た様な症状はあらわれますが、ドーパミン分泌神経細胞が減ってしまうわけではなく、パーキンソン病とは異なり、薬物をやめれば一般的に症状は改善します。従って、ドグマチールの服用で「パーキンソン病」が発症するわけではありません。

imamiya
質問者

お礼

お早い回答ありがとうございます。 たしかに「ドグマチール」という名前でした。 知り合いのおばあさまがこの薬を飲んでいて なってしまったということをずっと以前に聞いたことが ありまして質問させていただきました。 そのおばあさまはお薬をやめて、専門の先生に診て もらっていたようですが、あまり改善しなかったように 記憶しています(もう亡くなられました) ありがとうございました。