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絵を描けるようになりたい。

頭に関しては少しは描けるのですが、体や腕、足がほとんど描けない状態です。 個人的には、萌え絵を習って描きたい!と思っているのですが、 そういう絵を描くためにはキチンとしたデッサンが出来た上で描けるモノと聞いたことがあります。 hitokakuへ行ってみましたが、どういう風に勉強すればいいのか分かりません。 数学や他の教科の勉強のように「書(描)いて覚える」のが基本なんでしょうか?

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  • immimmi
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回答No.1

グラフィック関係でご飯を食べているものですが参考になれば。 デッサンはできるに越したことないです。 自力でやるのもいいですし、やり方が分からなければ 初心者向けのデッサン教室に行くのも良いと思います。 何も知らなくてもゼロから教えてもらえますし、 何より描くことが好きであれば楽しいですよ。 ただ、デッサンができたからと言って『萌え絵』がうまくなるというわけではありません。 デッサンは構図やモノの見方、バランスの捉え方を鍛える場所だと思っていただければ良いかと。 それでも基礎力は何よりの力になりますので、ぜひやってください。 『萌え絵をうまく描きたい』のであれば、一番手っ取り早い方法として 模写から始めるといいと思います。 目指したい絵柄、良いと思う絵等模写をして練習します。 萌え絵に限らず良い絵をたくさん見て目を肥やすのも大切です。 その際、トレース(手本の絵を下に引いてなぞる)よりは模写を推奨します。 あくまでも、まっ白い紙の上にバランスを見ながら描くことが大事だと思うので。 そしてひたすら描くのですが、何も考えずに手を動かすのではなく バランスや体の流れなどを考えながら描いてください。 10枚を頭真っ白の状態で描くより、1枚しっかり考えながら描いた方が上達します。 描かないでうまくなる、ということはありません。 プロのイラストレーターのみなさんはそれこそ腐るくらい描いて あの表現力を身につけているのです。 続けていればうまくなると思うので、がんばって練習してみてください。

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回答No.4

hitokakuは私も参考にしています。 たしかにあそこだけでは萌え絵には少し遠いですよね^^; とりあえず、あのサイトは本当に丁寧に教えてくださっているので、基礎を学ぶ上では説明されていることをそのままやってみるのも手ですよ。 あとは皆さんがおっしゃっておられるとおりですね。 それからやはり漠然と枚数描くだけではなく、やはり認識を改めなければならないですね。 ここに関節があって、ここから足が生えて…と、確認しながら描くと、手が覚えてきます。 あと基礎はあくまで基礎なので、好みの画風を描くには好きな絵師さんの気に入ったところを真似して自分の画風に取り込むのがいいです。 一人にこだわらず、いろんな人から吸収するといいと思いますよ。

回答No.3

とにかく書くことが大事だと思います。 他の回答者さまもいっているとおりだともおもいます。 勉強の仕方ですが、まず情報量が大事だと思います。 つまりは、経験。 人をはじめ、物などもいろいろ書いてみる事だと思います。 描けば描くほどなにかをつかめると思います。 人を描くって実はむずかしいものです。 人体デッサンをたくさんすることですねー。 木製のマリオネットみたいなものもありますし 手や指の動きなどは、自分の手などを見て描くと覚えます。 上記がいわば、経験を積む。いわば、手に覚えさせるインプットですね。 それをしてから、アウトプット。つまり描く。 見るが7で描くが3ですよ。 また萌絵ということですが、独特の様式もありますよね。 でも、基本は同じで、ファインアートもアニメもデッサン力が 最終的に求められるとおもう。 頭で考えず、いろいろ描いてみる事だとおもう。

回答No.2

やはり「描いて覚える」ものなのではないでしょうか。とはいえ、やたらめったらただ描くだけで上達するというわけでもないでしょうから、何かの指導書に従って、基本からじっくり描き進んで行くのが良いのでしょう。 知人に美大の人がいたのですが、この人は、人の骸骨の実物大ペーパークラフトを作ったりしていました。骨格や筋肉の付き方を知らなければ、ちゃんとした人体が書けない、という理由のようでした。「足は、股ではなく、腰から生えている」とか言っていました。 また、どこかの動画で、人体を描くのにまず骨を描いて、筋肉を描いて、皮膚の様子、そして服、というように描いて行く場面をみたことがあります。そういう訓練もいいのかもしれません。

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