フライトプランを出して、許可を受ければいけると思います。
たいていの国(やっていない国はまず無いと思いますが)は、識別圏と防衛圏という区域を国土の周りに持っています。
つまり、飛行する物体が何であるか、敵なのか味方なのかを判別し、警告を与え、返答がなければ戦闘機が出向いて確認をするか、ミサイルをぶっ放すことになります。
独立国の当然の権利と、自国民に対する義務でもあります。
で、そこを通る許可を得なければなりません。
国交がなければ難しいですね。
不法入国と同じだから。
また、どこの空港というのも、ちょっとね。
日本の場合、空港と呼ばれるのは98カ所有ります。
それ以外にも空港ではない「飛行場」もあります。
例えば、石川県の「小松空港」 実は「小松飛行場」が正式名称
小さな飛行場だと滑走路の長さが足りなかったりするので、ジェットの運用が出来ない空港(空港の名前を使っていても実は飛行場)もあります。
自衛隊、米軍専用空港(飛行場)も難しいですね。
航続距離は1万キロ程度ですから、片道は大丈夫でしょう。
アラブの王様のようにジャンボをPJとして使っている所もあるけどね。
燃料を売ってくれるかも問題ですしね。
マイナートラブルは付きものですから。
実際問題は、国交があって、当該機種に対応できる支援基盤がある空港ならいけるんじゃないのかな。
お礼
ご回答ありがとうございました。