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Word2003 改ページ・段区切りの使い分け
カーソル位置へ挿入の「改ページ」・「段区切り」・「セクション区切り」はどんなときにどう使い分けるのでしょうか?「改ページ」と「段区切り」の違いがよくわからないのですが。
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・改ページ ページの途中で、次に新しいページを追加挿入するものです。 ・段区切り(下記添付の図を参照) ページ内の幅方向を書式→段組みで複数の段(列)に区切ることができますが、この段組みを使用している場合に、段の中の指定した行を、その段の先頭にしたい場合に使用します。 先頭の1段目で指定の場合は、指定行以降が次の段の先頭に移動します。 新規作成文書では段組みは1段になっています。 ・セクション区切り 新規作成時の標準は1つのセクションになっていますが、文書の途中に用紙サイズや用紙の方向が違うものを挿入して混在させたり、ヘッダー/フッターに異なる内容を指定したいような場合などに使用します。 前述の段組みの前後にも「セクション区切り」が挿入されてきます。 文書の表示を、下書き表示に切り替えると、区切り位置が判ります。
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noname#99913
回答No.1
「段区切り」は、段組みが設定してあるときに使います。1段目にカーソルがあるときに「段区切り」を挿入すると2段目に飛びます。段組みが設定してない場合は「改ページ」と同じような動作をします。 「セクション区切り」は、1つの文書を2つ以上に分け、別の文書として扱うときに使います。ページ設定(用紙サイズ、縦書き・横書きなど)やヘッダー・フッターが違うものを設定できます。