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結婚相手に対して何ができるか、結婚のメリット
現在20代後半女性です。 前から結婚したいという願望はあったのですが、 まだ未婚でいます。 そこである人から、 結婚相手を選ぶときには、 「自分と相手の長所、短所がうまくかみ合うか、相手に何をしてほしくて自分が相手に何ができるか。」を考えたほうがいいといわれました。 よく結婚相手に求める条件として、 女性は男性に対して、経済力、安定した職業、優しさなどを求めるのに対し、 男性は女性に対して、優しさ、家事ができる、料理ができる、価値観が同じ、刺激しあえる、などをあげているのをみかけます。 優しさや安心感、癒し、安らぎなどを上げる人も多いようですが、 必ずしも安定した職業についている人が安心感を与えるとか、 癒し系の人が、癒しをあたえるということではなさそうですよね。 また家事や料理ができるだけでもだめですし、 価値観が合うだけでも結婚生活を続けていくのは難しいような気がします。 女性側にもとめられることとしては、 家事や料理は当たり前のようにできた上で、 一緒にいると楽しいとかほっとするという性格的な要素や雰囲気をもっていて、 しかも時には互いに磨き会える関係になれることでしょうか。 みなさんは相手にしてもらって感謝していることや、 自分が相手にできることって何だと思いますか。 私は趣味は沢山あるのですが、 料理はできませんし、家事も休みの日以外ほとんどしてません。 相手に何ができるか、と考えても何も思いうかびません。 このような私がどのような点を改善すべきでしょうか。 ご意見、アドバイスよろしくお願いいたします。
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- kaede-com
- ベストアンサー率21% (214/993)
他の方も仰っていますが、相手があってのことだと思います。 相手に何ができるか…というのは、相手の望むことを理解することから始まるのではないかと思います。…ということは、現在具体的な恋人などがいなければ、想像つかないのも仕方ないのではないでしょうか? でも、もし何か行動を起こしたいというのであれば、料理ができないなら料理をしてみては如何でしょう?できて困らないスキルだと思います。万一、未来の旦那さんは料理なんてどうでもいいよってタイプの人でも子供にきちんと料理を作ってあげられますしね。 因みに、旦那に「私のどこが好き?」とか「私のいいところってどこ?」と聞くと「俺のことを好きでいてくれること」と答えます。それって答え???と思いますが、結局のところ好きで大切にしてくれて…そういうのが言葉や態度に表れるのかな?それが相手にとっては嬉しく有り難いことなのかもしれません。 私が相手にして貰って感謝していること…働いてお給料を持ってきてくれること、私の話を聞いてくれること、大切にしてくれること…細かいことで言えば肩を揉んでくれること、荷物を持ってくれること、どこかへ連れて行ってくれること…全部感謝ですよね。どれも当たり前と思わず「ありがとう」と言えるよう気をつけています。逆に「ごめんね」と謝れることも大切だと思っています。そういうことの積み重ねが生活なのかな~と。
- forever116
- ベストアンサー率32% (485/1473)
30代既婚者♂です。 結婚とは、相手に求めていては上手くいかないと思います。 ○○をして欲しいとか、○○でなくてはいけないとか、 ○○の人は無理とか、○○は受け入れられないでは、結婚は 難しいt言えます。 どんな人であっても、良い所もそうでは無いと思えるような ことも、必ずあります。 どんな相手でも、理解して受け入れるという作業がとても 重要です。夢見る結婚ではなく、二人が生きて行くという 生活のリアルな世界を見つめることです。 お互いに足りない部分を埋めあいながら、支えあいながら 共に人生を歩んでいく同士のようなものです。 あなたが結婚相手に幸せにしてもらおうと思っていたなら、 そうではなく、相手を幸せにしてあげたいくらいの思い でいいと思います。 責任は、半々です。自らが幸せになることも大切です。 今まで全く違う環境で育ってきた二人が、ある日を境に 同じ空間で生きていくということは、とても、難しいことです。 衝突して、悩んで、苦しんで当然なのです。 だからこそ、結婚から得るもの、学ぶことは大きいのです。 王子様がある日あなたを迎えに来てくれるということは無い ですから、あなた自身が幸せを掴むのです。 良いご縁があるといいですね(^.^)
- yaji0503
- ベストアンサー率31% (264/843)
私は、3年間の同棲生活をへて出逢って6年目で結婚をしてちょうど1年が経過しました。 旦那と出会う前の生活の中で、出会った異性の人たちと比較すると一番ベストな状況にいたのが、旦那だった。 友達として一緒にいるのであれば楽しい人が多かったので、私の理想に叶う人は出てこなかった。 でも今現在の旦那は、その昔私の理想とは少しかけ離れた感覚はあります。 全てヒットするような人は、やはり出てきません。 でも、何か共感できる事が一つずつお互いの気持ちの中で増えていくのが楽しくて、今まであまり興味のなかった事についてお互いに情報を交換し合って新しい世界が広がった。 そんな事を繰り返しているうちに、一緒にいたい気持ちが高ぶり結婚までこぎつけました。 同棲生活をする前は、お互いに実家暮らしの為何をするのも試行錯誤の連続でした。 食事を作るにしても、実家に帰れば今までは親が作ってくれていたので基本的に料理も知識もあまりなくて、いろいろな素材の素を買って来て料理を作りました。 旦那は飲食店の自営業なので、料理については旦那の方が腕は良い。 だから、分からない事があれば聞いて覚えて蓄える事に。 掃除や洗濯などは、実家暮らしの時に私は自分でしていたのでその辺は旦那は疎いから、私が指示を出して動いてもらう。 お互いに苦手な部分はサポートする。 お互いが出来ない事は、今まであまりない。 どちらかが知識を持っているから、お互いに協力出来る。 結婚をする前に、一通りの知識はあった方が楽は楽だと思います。 パートナーに協力してもらうにしても、経験が浅くてこちらから指示を出さなければならない時は、あなたが知らないと指示も出せないし。 私も、実家でもっと料理も勉強しておけば良かったと思いましたよ。 レパートリーがまだまだ少ないので、混ぜれば良いだけとか炒めれば良いだけ料理から、材料を細かく用意してイチから作る料理とかして見たい。 旦那は、私がどう言う風に生活してきたか理解があるので混ぜれば良いだけ、炒めれば良いだけ料理にも文句はほとんど言わず食べてくれますが。 後は、もう少し収入面で安定して貯金も旅行も出来るような環境になる事を私は願っています。 これから先の事を考えると、自営業でも景気によって左右されやすいのでそこからアイデアを出して負け組みにならないように生活したい。 ちなみに私の理想は、安定した生活と、のほほんと主婦生活を楽しみつつ、友達やその家族と共に旅行に行ったりして生活する。 小遣い程度のパートをしながら、社会との触れ合いをする。 気前の良い旦那さんに、ちょっとした贅沢とか。 そんな理想でした。 今は贅沢は出来ないけれど、賢くそれに近い感覚で楽しみ方を探してきて過ごしています。 お金をかけなくても、楽しめる事はあるのです。 後は、結婚する前に貯金は沢山あった方が良いです。 何かとかかる費用があるので、でも貯金が沢山ある事は相手には内緒に。当てにされたりすると困る場合もあるので。 一人だと自由に使えるお金があると、気前良く使ってしまう事も多いと思います。 私自身も、海外旅行にパーっと使ってしまった時もありました。 努力は惜しまずに、こうして意識した時が一番スタートするには良い時期だと思いますよ。
- kadowaki
- ベストアンサー率41% (854/2034)
質問者さんには二度目の回答をさせていただくことになります。 今回は、少し違った角度から回答させていただきます。 その前に、ザッと他の回答者さんの回答内容を拝見させていただきましたが、実際の結婚生活を想定した場合、最も現実的で汎用的、かつ応用力がありそうに思われたのは、No.2さんの回答でした。 と言うのも、前回のご質問を拝見した時も感じたのですが、やや頭の中だけで先回りしすぎる傾向があるように思われたからです。 もちろん、何事にせよ、前もって計画、構想を立てるのは大切ですが、結婚生活となると相手のあることですから、実際には自分の立てた計画、構想通りに運ばないことが毎日のように起こるはず、と予想しておいた方が無難かと思います。 その意味で、本当に大切なのは、自分の予想を裏切ることや、それと正反対のことが次々と起こった場合、それにきちんと対処できる柔軟な適応力の方だとお考え下さい。 >私は趣味は沢山あるのですが、料理はできませんし、家事も休みの日以外ほとんどしてません。 >相手に何ができるか、と考えても何も思いうかびません。 >このような私がどのような点を改善すべきでしょうか。 こういう風にお考えになれませんか。 結婚してみて、夫が御しやすい人間だと判断したら、適当に手抜きをしても全然構わないし、自分の方がより好きになって結婚した夫なら、しょっちゅう夫に気遣いしたり、夫の歓心を買うこともさほど苦にならないはず、と。 後者の場合、心配せずとも、妻は料理も家事も上手にならざるをえないのです。 ちなみ、わが愛妻(or愚妻?)の場合、私が何を言っても自己改善の必要なんか考えたこともないどころか、自分の都合の良いように夫を躾けたり、調教することしか考えないでしょうね。 料理でも、平気で自分の好きなイモやマメ類ばかりを出して、愚夫が文句を言えば、「イヤなら、食べるな!」と平然と言ってのけますし、子どもたちもこうして躾けられてきました。 おかげで、わが子たちには食べ物の好き嫌いはほとんどありませんが。 ということで、現段階で一人相撲を取ることに過剰に神経を遣ってもあまり意味がないかもしれませんね。 それよりは、結婚相手と付き合っていく過程で、おのずと具体的に自分が何を改善すればよいのか、あるいは何を手抜きしても大丈夫か、が少しずつ見えてくるのだとお考えになることです。 なお、これは女性があまり深く考えたがらないことですが、周囲の知人・友人夫婦を観察してきて思うのですが、世の平均的な夫族の場合、夜の夫婦生活でそこそこ充たされてさえいれば、他に多少の不満が妻にあろうとも、それが原因で夫婦関係をぎくしゃくさせる可能性はまずないと断言できます。 真面目な話、その方面から夫を妻の虜にするという戦略こそ、実は夫婦関係安定のためには最も有効、かつ重要であると言えるのかもしれません。
こんにちは。 >「自分と相手の長所、短所がうまくかみ合うか、相手に何をしてほしくて自分が相手に何ができるか。」 私は自分が結婚を考えたとき、これと同じ事を考え、そういう相手を見つけたと思います。 6280marmaidさんが結婚願望の強い方なら、 >相手に何ができるか、と考えても何も思いうかびません。 これは致命的ですね…ここを改善すべきです。 これを一生懸命考えて自分を磨くことが結婚だけでなく、人生において必要かと思います。 料理や家事は必須ではないですが、できたほうが、相手探しの間口は広いです。 具体的に私が考えたのは… 私はけっこう口調がきつく、物事をはっきり言うので、 話し合いの可能な、おとなしめな感じか、 細かい事を気にしないタイプがいい。 短気で怒りっぽいので、ぶつからないよう 逆の性格の人がいい。 家事・料理は好きだが、全く手伝う気のない男には腹が立つ。 よって、そういうことが好きな人、苦にならない人がいい。 家計は私に握らせてくれる人がいい。 私はうつ病持ちで虚弱で体力がないので、それを理解してくれる人。 また、共倒れは避けたいので、うつ気質でない、体の丈夫な人がいい。 私が働けないこともあるので、専業主婦になってもやっていける 経済力のある人がいい。 犬好きなので、犬好きがいい。 うちは家族仲があまり良くないので、仲のいい家庭に育っている人がいい。 などなど、ですね。 けっこう利己的な、でも、現実的な条件でした。 自分が相手に感謝している事は… お給料を毎月きちんと入れてくれ、お小遣い制を受け入れてくれているところ いつでも私を肯定してくれるところ 毎日私を笑わせてくれるところ 何かをむちゃぶりしても、がんばってやってくれるところ 何でも話せるところ 私の指示にはしたがってダイエットしてくれるところ 肩こりのときは、マッサージをしてくれるところ いつも変わらず、私にも私の家族にも実家の犬にも友達にも、優しいところ 私が相手から、喜んでもらってることは… いつも楽しそうなようすであること 笑わせてもらったら、更なるくだらない笑いで返すところ 毎晩マッサージしてあげているところ 彼はお金の管理がまるでできないので、貯蓄など全部管理しているところ ほぼ毎日おいしいご飯を作っているところ 仕事の話もできるところ つきあいや毎日の深夜帰りに対し文句を言わないところ 束縛が全くなく、オープンなところ エッチの相性がいいこと ですかね。
- yuki360679
- ベストアンサー率10% (152/1427)
私は、夫の計画性というか将来を創造する能力をとても高く評価しています。だから夫の作った計画に従って、私はルーチンワークを消化していく感じです。夫も、私が夫の意図を理解して、計画実現の部分を担っていることを評価してくれているようです。 たぶん夫にとっては、家事や料理ができるという事は、それほど重要ではないのかもしれません。私も一通りの家事はしていますが、今は子育てもしているのでなかなかすべてに手が回りません。手の回らない事は、帰宅後の夫が引き受けてくれています。 夫は、時間のあるときには料理もしますし、仕事帰りには買い物もしてくるし、休日は掃除や洗濯もしてくれます。別に独りでも家事はするそうなので、夫には家政婦は必要なさそう。となれば家事で妻のポジションを守ることはできないかも。 また、結婚前の私の誕生日に、夫から花束をいただいた事があって、「花束をもらえるなんて幸せ」みたいな事を言ったら、「花をあげたい人がいるのは、もっと幸せですよ」という言葉が返ってきて、なんて自己完結した人なんだろうと思った記憶があります。となれば、癒しで 妻のポジションを守ることもできないかも。 そう考えると、「なぜ私なのか」という疑問に突き当たるので、思い切って夫に聞いてみたら、「僕が選んだからではなくて、自分の意思でここに居るんでしょう」といわれました。 ああ、なるほど。そう言えば、夫が自分のライフプランを私に力説した日、「この人を幸せにしてやろう」と思ってプロポーズにOKしたんだった、という事を改めて思い出したのでした。
>自分が相手にできることって何だと思いますか。 私は多くの男性はそう多くを求めていないと思います。 掃除をしてある部屋に帰ってきたら笑顔でおかえりといってもらえて、好物がならんでビールが冷えている。 休日はたまにどこかいくけど普段はスーパーで買い物程度でごろごろしても文句はいわれない。 たまに友達と遊びにいって子供をまかせきりでもこころよくいってらっしゃいといってもらえる。 収入に応じた程度の貯金ができる。夫の実家ともそれなりにうまくつきあえる。 隣近所ともトラブルをおこさず良好に距離をもってつきあえる。 お金になる仕事ができればいいけど、家庭第一であってほしい。 それなりに身奇麗。 こんな感じでさらに自分好みのルックスならいうことなし。 そういうラインじゃないかと思うのですが。
- dorce0000
- ベストアンサー率29% (872/2971)
目の付け所は良いと思いますよ。 私と夫の料理の腕を比べると 夫95:私5 くらい。 苛められないように言い訳をしておきますが 私が料理できないわけでもありません。 あ、上手でもないけど(笑)。 が、夫のデキが半端じゃないのです。 仕事もでき忙しい人ですが、余暇も料理教室に通うくらい。 休日はほとんど夫が料理します 特に朝は、ベッドまで朝食を運んでくれます。 私はそんなに稼いでません。 しかし、今までの10数年間、大事に大事にしてもらえています。 そのツボは・・・・ゴニョゴニョ(笑) 一般的にどんな良妻イメージであろうと うちの旦那さんがソレを求めてなかったら、意味が無い。 逆に一般的に悪妻イメージだろうと 旦那さんのツボにはまっていたら、またとない良妻。 その計算を、ご自分でするしかないと思います。
う~ん、「この条件をそなえれば結婚できる」ってほど、結婚は単純な物ではないと思います。 誰かを好きになって、それから結婚を考えて、希望をすりあわせていくのが普通じゃないでしょうか。 かくいう私も、結婚前に描いていた(?というか、冷静に頭で考えた)「理想の結婚相手」と、現在の夫は違います。 私にしてみれば、「私がずいぶん歩み寄ったよなあ(結婚の条件面で)」という印象ですが、おそらく相手もそう思っているのでしょうね。そもそも歩み寄れないほど価値観が違っていれば、結婚へは至らないのでしょう。 私も夫も、よく考えてみれば結婚向きの性格ではなかったように思うのですが、それでもなんとか乗り越えて結婚までいたったのは、なんだかんだでお互い「好きだから」なのでしょう。 好きだからこそ、「しょーがない、じゃあ私が貧乏くじをひいてあげるよ!!」って気持ちになれるわけで。 好きでもない相手では、とてもそんな気起こらないですよ。 相手がいたれりつくせりで、こちらが何の妥協も努力もしなくていい結婚なんてないと思いますし。 人間誰しもエゴがあるので、初対面でいきなり「なんでもあなたの言うことを聞いてあげます」とか、「あなたを無償の愛で愛します」なんていう異性は存在しません。(いたら怖い) だけど、自分のメリットに反してでも、相手の願いを叶えてあげたいと思うようになるのは、付き合っていくうちに愛が育つからだと思います。 だから、まず誰かと出会ってその人を好きになって、結婚のこと考えるのはそれからじゃないかな。 たとえば、今お料理を一生懸命勉強したところで、好きになった人が「料理とか出来合いでいいから、いっぱい稼いで家計を助けてくれると嬉しい」というタイプだったら、料理できても意味ないですし。 好きになった人をよくみて、「この人にしてあげたいこと、よろこんでもらえること」を考えたらいいのではないかと思います。
- Dxak
- ベストアンサー率34% (510/1465)
う~ん、すみません ここで、質問している改善点ですが、相手と話して決める話で、一般的には、こう!って話したところで役に立つとは思えません ですので、改善する点より、先に相手を見つけて、相手と、どうするか?話し合ってください 個人的に、こうじゃいけない、ああじゃなければいけない 最初に言い始めれば、歩み寄る隙間も無い状態では、うまく行くものも、うまく行かないと思うのですけどね