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最近のアニメ版しゅごキャラ!で原作無視の理由は何だと思いますか?

今までもオリジナルエピソード、キャラを入れていましたがあくまで原作の話稼ぎのためで原作にあった回は必ずやっていました。しかし今、アニメはイクト編(イースター編)の最中のはずです。現時点で原作は8巻の2話目(32話)の途中まで消化しました。しかし、イクトと唯世の歌唄の過去話は見事にカットされました。それとイクト救出展開も御前関連も原作と別物だという事が判明しました。2年目は原作で言う「イースター編」で〆るつもりで初めは原作の話稼ぎかと思ったのですがアニメの81話とニュータイプの90話(39話)までのあらすじを見るとイクト救出展開も原作と別物(原作だと電波塔決戦)で過去話もやらないという事が判明しました。御前の正体は原作では「ひかる」でしたがこの少年はアニメには出ません(原作に出るシーンもアニメには出ません)。そこで原作無理の理由は何だと思いますか? 考えられるのは・・・ ・スタッフが本当はイースター編をやりたくない上に途中で放棄した。つまり嫌々やってた。原作者のPEACH-PIT先生からイースター編の最後までの展開を聞かされても意向に沿うつもりはない。 ・これまでもPTAから苦情が来ててこれ以上やるとPTAに潰される。 例えばPTAが「子供も見てるんだから」としつこく抗議した。

みんなの回答

  • kogechibi
  • ベストアンサー率52% (1899/3587)
回答No.3

しゅごキャラ!!どきっになってからオリジナルエピソードが増えた上に、脚本家が5人くらいのローテーションになったので、1本スジの通った展開が維持出来なくなったのではないかと思っています。 現在の展開は2008年の12月の時点でコミック化しているので、原作のストックが足りなくなってオリジナルストーリーを突っ込んでいる内に段々原作の骨子から外れていって、アニメの脚本家さんたちの考えるストーリーがひとり歩きして、原作は素材のような扱いに変っていったように感じます。 ファーストでは重要な話はシリーズ構成の脚本家さんが手がけていたし、アニメオリジナル展開で最終回となるはずだった51話でストーリー的には一旦終わっています。

  • zx-tole
  • ベストアンサー率31% (68/216)
回答No.2

漫画、小説が原作などのアニメ作品にはNo.01さんが書かれてる事情がありますね。 昔ですと、ドラゴンボールなどでしょうか。 原作がまだ途中だったので、1回の話を何回かに引き伸ばしたり、オリジナルの話を導入したり。 また 最近は、打ち切り以外は放映が既に何クルーか決まっていますね 深夜ですと12話から26話 普通の時間帯でも、半年くらいですね 一部を除き何年も放映することが出来ないので、決められた枠で終わらせるために、原作とはかけ離れる事は、良く在る事です まぁ 同じ世界観をもった、別の話と割り切るしかないと思います。

  • kaz-a
  • ベストアンサー率27% (132/480)
回答No.1

私はこの作品について詳しく知りません。 一般的な話として読んでください。 TVアニメの場合、ごく一部の人気が予想される作品を除けば、アニメ製作者がTV局から放送枠を買い取る形になっています。 よって放送を始める前から原作とは関係なく総放送時間が決まります。 一般的に、原作と比べると短すぎる放送時間内で原作を忠実するのは困難で、何かしら重要な部分を端折ることになります。 また、枠の買取ですから、制作費はアニメ制作会社の持ち出しです。 よって絵に関しても原作に忠実に作るより、海外の安価な制作会社に外注に出すことになります。 当然こうした慣例は、品質の劣化につながります。 それでもTV放送したアニメ作品はDVD化した際に一定の売り上げを期待できるので、極端な話、アニメに何の愛情もスキルもない企業であっても、外注丸投げ先と予算さえ確保できてしまえば制作会社になれてしまいます。シナリオに至っては、原作から適当に削って枠に収めればいいだけなので、外注に出す必要すらないこともあります。 (もちろんこのようなことをする制作会社は、シナリオのすばらしい部分など把握しようともしないし、ファンの感情など考えません。関心があるのはDVDの売り上げと、放送に間に合うよう安く早く作ることだけです) よって、何かしらの原作がある作品は、たいていアニメ化で劣化し、ファンを失望させることになります。 また、たいていの原作者はこうした実情にうとく、TVアニメ化→すごい!!と感動して話に乗ってしまうのです。 もし原作者が製作委員会に積極的に関わって制作にも携わっているのだとするなら、TVアニメのオリジナルキャラやオリジナルシナリオを入れて、端折られた部分をうまく補足して、作品の品質を落とさないようにしているはずです。 視聴者が見てそうした面が感じられないということは、製作者が原作者サイドの頬を札束で引っ叩いていると思っていいでしょう。 原作のファンなら、いわゆるゴールデンタイム以外の枠でのTVアニメ化には期待しないほうがいいと助言しておきます。 #逆に言えば、京アニやP.A.WORKSの作品の評価が高いのは、彼らが彼ら自身の手で誇りを持って作品を作っているからです。

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