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アメリカへの入国について
私は1年間の予定でバックパッカーとして旅する予定の者です。 (ワーホリ、ビザなどはとっていません) まず最初にヨーロッパに行こうと考えておるのですが、 ヨーロッパにはシェンゲン協定というものがあり、 6ヶ月間で90日しか滞在できません。 そこで質問なのですが、以下のような廻り方をしようとすると、 入国審査の厳しいアメリカへの入国は可能なものでしょうか。 日本出国~イタリア(90日)~ニューヨーク(90日) ~フランス・ドイツ(90日)~ニューヨーク(90日)~帰国 このような廻り方ですと、まず (1)1回目のアメリカ入国の際、第三国を経由していることで ややこしいことになりませんか? (2)2回目のアメリカ入国の際、長期間自分の国を離れている ということでややこしいことになりませんか? いずれの国に入るとしても一つ後の行動を示す航空券は持っておく 必要はありますよね。
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アメリカ入国に関してしか経験上のお話はできませんが、 (1)第三国を経由していてもそれだけで入国を拒否されることはありません。アメリカから出国する為の航空券をもっていてばビザ免除(VWP)で入国はできます。もちろんきちんとESTAで渡航が承認されていることが大前提です。 (2)私はESTAが導入される前に日本ーヨーロッパーアメリカという旅程を経験しましたので、ご質問のようなケースでのESTAの二度目の申請に関しては不案内です。ご自分で大使館にお尋ねになってください。二度目の入国前にESTAが許可されたという前提でのみのアドバイスとなります。 結論から言いますと二度目は拒否される可能性があります。ビザ免除プログラムを何回使うとダメというはっきりとした規定はありませんが、1年間トータルのアメリカ滞在が183日を越えると「居住者」とみなされ、納税の義務が生じます。しかし90日ー180日の間に関してはグレイゾーンと言われ、ケースバイケースでOKだったりダメだったりするのです。その判断は個々の入国審査官にゆだねられますので、はっきりとしたことは当たった入管職員以外わかりませんし、後は自己責任ということになります。
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- Johnbull2
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他の方も書かれていますが、 一番問題になる可能性が高いのは、 アメリカに2回はいることですね。 90日滞在した3ヶ月後に再度90日滞在するのは 結構リスクが高いです。 入国審査の際に別室送りになる可能性があるため、 質問攻めにあっても、 間違えずにちゃんと答えられる必要があります。 たとえトピ主さんがアメリカに住もうと 思っていないとしても、入国審査官が 「住み着くおそれあり」と考えた場合、 入国は許可されませんし、 次回アメリカに入る際にも入国拒否を受ける可能性が 高いので、アメリカに2回・・・はあまりオススメしません。 どうしても2回行きたいなら、1回目はビザなし、 二回目は観光ビザを取る・・・ もしくは2回とも観光ビザを取った方が安心です。
- nolly_ny
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(1)第三国を経由していることは、特にアメリカ入国時の問題にはならないと思います。 (2)長期間自分の国を離れていることは、特に問題にはされないと思います。ただ、先の方たちも書かれているとおり、2回目のアメリカ入国時に止められそうです。 1回目にニューヨークに90日滞在したあと、フランスではなく日本に帰国したとしても、3ヵ月後に再びアメリカ入国しようとするのは問題視される可能性が高いと思います。とにかく頻繁な長期滞在は嫌がられるようです。審査官次第というのも正しい情報です。 なお、No.2さんが心配されているESTAのことは、1回申請して受理されると「その後2年間かパスポートの有効期限どちらか短い方まで有効」ですので、日本出国の時にでも手続きしておけば大丈夫です。
こんにちは。 こちらに書いてしまいましたが、 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5046189.html アメリカに1年のうち90日×2回はけっこうリスキーだと思いますよ・・・・。 可能かもしれないし、駄目かもしれないし、90日許可してくれない(短縮)かもわからないし。 完璧に駄目だと入国拒否になってしまいます。