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アメリカ入国について
11月中旬にH1ビザが切れ、I-94に記載されている日にちも守って、出国しました。 ですが、2月に観光で2週間ほど旅行者として入国したいのですが、入国を拒否される場合もあるのでしょうか? また、年間何回ほどアメリカに入国する事は可能なのでしょうか? 入国の際の審査官にも寄るのでしょうか?とすると、estaはなにか意味のあるものなのでしょうか?疑問だらけです。どなたか教えていただけますか?
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- milky2222
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2週間ほどの観光であれば、問題ないと思いますよ。 ビザ切れや任期切れで帰国した友人たちが何度も遊びに来てますが、入国拒否されたという話は聞いたことがありません。 ESTAは違法滞在歴がある人や犯罪者を篩い分けるためのシステムです。 帰国便のチケットがあり、日本との繋がりがあり、滞在先がホテルで、ESTAで認証されていて、怪しい行動を取っていなければ、ビザ免除であっさり通してくれるでしょう。 http://tokyo.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-waiver.html 移民局が嫌うのは、2~3ヶ月の長期滞在を何度も希望する人、アメリカに恋人がいて頻繁に会いに来たりする人です。 住み着くと疑われるためです。 2回目の長期滞在で黄色信号、3回目で赤信号と聞いています。 短期滞在では、きちんとした理由があれば、かなり頻繁に渡米していても、別室へ送られることは滅多にないそうです。 買い付けや商談で飛び回っているビジネスマンはたくさんいますから。 基本的にアメリカへ合法的に滞在できるのは180日までと言われてますが、120~180日の間はグレーゾーンのようです。 ただ、普通の観光や短期商用で、合算120日も滞在する人はいませんからね。 要は審査官を納得させられる理由があればいいわけです。 ただ、入国は入国審査官次第なので、絶対に大丈夫とは誰にも言えません。 審査官が朝に奥さんと喧嘩して期限が悪ければ、入国拒否が増えるというジョークもありますから(笑)。 心配であれば、仕事先の名刺や休暇証明書、仕事が決まっていなければ内定しているという証明書でもご持参ください。
ESTAはビザ免除で渡航する人をあらかじめふるいにかけているのでしょう。 明らかに問題ある人はそこでふるい落とされる、と。 審査が通っていれば入国できる可能性が高い。 しかし、入国の際の審査官次第なのは変わりません。 厳密には、ビザを持っていても同じです。 ビザは前提条件が揃っていることの証明であって、最終判断は入国審査官が行います。 ビザ免除渡航の場合、1回の滞在が最大90日まで。 (まれに30日とかI-94Wに書かれることもあるそうです。短期滞在ならこれで何ら問題なし) 納税義務の関係などで1年で合計180日以内の滞在が目安だそうですが、90日近く滞在すると次の審査が厳しくなることも多く、90日×2回が必ず出来るとは限らないそうです。 期間短縮して滞在許可されるかもしれないし、最悪なら入国拒否。 ビザがあった人のその後の入国については存じません。 2週間は一般的な旅行としてありうる日数なので、日数自体が問題になることはないと思います。 月単位の滞在を何回も、となると「一体何をしに来ているのだ?用事があるならビザを取って来なさい。用事が無いなら長居しないように」ということになるのでしょう。