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将棋の本の役立て方
お世話になります。 私はチェスをやるのですが、日本ではプレーヤーが少ないので将棋をやってる方に教えていただきたくこの場で質問させていただきます。 現在の私の棋力は中ぐらいだと思います。今までは駒の動かし方、一定の定跡を覚えた後は主に自分で考えて対戦、詰めチェスなどをやっていました。(チェスYAHOOでレート1700ぐらいです)ただ最近上達しなくなりました。そのため本を読むべきかと思うようになりました。 ただ今までチェスの本を読んでこれは役に立った!と思えるような経験をしたことがほとんどありません。本などを読むと局面がのっていて、手のバリエーションなどが説明されていたりするのですが、そこから何か新しいこと(鉄則、秘訣みたいなもの)を覚えたというような実感がわかないのです。名人の棋譜などをみて、駒を並べてもただ並べてるだけのような気がして役に立っているような気がしません。 これは読み方が悪いのか、それともたまたま読んだその本が悪いのか、はたまたそういう経験をしながら知識を少しずつふやしていくものなのか皆さんの経験なをぜひ教えていただければと思います。 よろしくお願いします。
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- kiyo31
- ベストアンサー率15% (3/19)
本には棋譜が載っていますよね。その棋譜を並べて駒を動かす際、自分なら違う打ち筋になっていた、こういう狙いや方法があったんだ等参考にすることだと思います。
- dragon7788
- ベストアンサー率46% (66/142)
そういう場合は一つの戦法に固執して戦うのが一番です。 本の戦い方を読めば、ある程度はわかるはずです。 そこから先は実践でやればいいんです。 感想戦はソフトでやってみて次の1手とかをみればOKです。 俺みたいにさまざまな戦法を使うと、中途半端にしか成長しないので意味はさほどないです。。。 一番最初の方もおっしゃるとおり、手筋などを覚えるのも手です。 他にも詰め将棋をとくなど、時間の有効な使い方は沢山あります。 相手がいなくて暇なときは詰め将棋をとくのもいいでしょう。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
こんばんは。 習いある将棋を指すためには「手筋」(てすじ)をマスターしないといけません。 歩の手筋、香の手筋、桂の手筋・・・ これらは、盤上全体ではなく、盤上の一部分に対して適用できます。 基本手筋を丸暗記してからプロや強豪の将棋を(できれば解説つきで)見ると、 指し手の意味がわかります。 チェスにも「手筋」というものはあるのではないでしょうか? 以上、ご参考になりましたら幸いです。