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何故姑にここまで言われなきゃいけないのか‥‥子供を作らないことに関して
姑は私の目の前で「外腹を作れ」と夫に提案してきました。 異様な話し合いの場で、少々ヒステリックな母親に対し、夫は、まさに「開いた口が塞がらない」という反応でした。 外腹、愛人、私にはそんな驚くような話ではありませんが。 姑を送った後、夫と2人で話をして、夫の考えは聞いてあります。 「ありえない。(子供の母親としても)信頼出来る女なんかいないでしょう‥‥。第一に、俺自身子供が欲しかったらあなたにプロポーズしてないでしょ。(付き合う前友人として交友していた頃から価値観などの話をしていたので) 優柔不断じゃないし、これから気が変わることも無い。言い切れるよ。結婚する前にちゃんと考えたもん。天秤にかけることもしなかったしね。あなたありきです。」とは言うものの、妻の私に対して言うことですからね。 ただ、精一杯愛してくれて、面倒なことでも逃げずに向き合ってくれる人なので、結婚しました。 繰り返しますが、もともと私達夫婦は、結婚前から子供は作らないことに決めていました。 夫は「欲しくないわけではない。出産は女性にとって命がけなんだし、あなたの気持ちを優先する。」と言ってくれていて、私達の間では結論を出し合い、結婚する前から話し合いは済んでいるのですが‥‥姑がこのことを知ったのは今年に入ってからです。 まず、ここで皆さんにお聞きしたいと思います。 「子供は作らないと決めていることを、結婚前に姑に話す義務が、私達夫婦にはあったのか」ご意見を聞かせて頂けますでしょうか。 義務と言うと、少し違うかも知れませんね。話すことが筋だったのか‥‥という部分で、もしかすると姑は怒っているのかも知れないと、私は考えています。 私達夫婦が住んでいる場所から徒歩で3分程離れたマンションに、姑は一人で暮らしています。 今年の2月までは、私と姑はとても仲が良かったのですが、所謂「子供はまだか」発言で、私があえて平然と話をしたからでしょうか。 「◯◯(夫)から聞いてませんか?」夫は伝えてなかったんです。薄々勘付いていましたが。それで「作らないと決めている」と。それが強気発言に聞こえてしまったとか‥‥ 現在、姑との関係は修復不可能なところまで来てしまいました。 結婚生活が3年目ということで、今思えば痺れを切らした形で問いかけたのでしょう‥‥。 姑はそれなりに世間体を気にするところがあり、私達夫婦に子供が出来ないことに劣等感を感じているそう。同年代の女性同士で話をするのでしょうか‥‥ 夫の同級生夫婦のお母様が姑に影響を及ぼしているように思います。 姑は私に「役立たず」「もう卵巣子宮取ってしまったら?」などなど、ここには書けないような暴言を吐きます。電話をかけてきてまで言います。それを録音しました。夫には内緒にしてあります。 これ以上酷くなったり、続くようなら、それなりの対処を考えています。 自分なりに色々と考えた結果、私には非が無いという結論に達しました。 夫も、もちろん私に非があるなんて思っていません。 ですが、第三者の目から見ると、私が悪者になってしまうでしょうか‥‥ 姑の立場にあたる年代の方もいらっしゃると思いますので、客観的な内容は望みません。主観を一切入れないなんて無理ですし、だからこそ聞きたい部分があります。感情的な方も中にはいらっしゃるかも知れません。不器用な姑の気持ちを代弁してくださるような内容もありがたいと思います。と、言いますか、孫が欲しい一心で‥‥それだけかも知れません。ですが、ここまで来るとそれだけでは無い気がしていまして‥‥ 参考程度に受け取れますし、OKWaveの利用者の方々のご意見を聞いてみたいと思い、見苦しい内輪もめですが、質問させて頂きました。 年齢については、書くべきでしょうか‥‥ 補足としての要求があった場合、それによって変わって来るようでしたら検討します。 明日、明後日になりますが、よろしくお願いいたします。
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- kero-gunso
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「何故ここまでいわれなきゃいけないのか」という質問には「そんな言い方をしてしまったから」とお答えします。 お姑さんの発言や行動派たしかにひどい。 でも、お姑さんが孫を楽しみにしているの知っている。そして息子から「子どもを作らない主義」であることを聞かされてないことに気づいていながらあっさりと「夫と作らないって決めてる」と言い放つあなたにも問題がありましたよ。その言い方では揉めて当然だと思うんですよ。なぜもう少し配慮できなかったのでしょうか。 関係が良好ならなおさらです。その発言に楽しみにしていた将来を叩き壊されたと思うお姑さんの気持ちはわかりませんかね・・・。 だからといってお姑さんが悪くないわけではないですけどね。 でも、根回しとか、言うタイミングとかもっと考えるべき。 あと、ご主人は本当は子どもが欲しいのだろうと思います。 子どものいる家庭と、あなたと二人の家庭を天秤にはかけてるはずでしょう。でなければ「欲しくないわけではない」とは言いませんよ。 ご主人は本音ではあなたとあなたと自分の間に生まれた子と自分の家庭が良かったということです。しかし、譲ってあなたと二人を選んだわけですよね。だから親にも「作らない」ということを言えなかったのでは? 確かに子どもを持つ、持たないは夫婦の自由です。 でも、少なくともその二人は自分の親に、祖父母に望まれて生まれてきたのでしょ?可愛がられて守られてきたのでしょ? だったら孫をと望む気持ちをわかってあげて欲しい。 自分達の親のために産めとは言いません。 でも、その気持ちを一方的に叩き壊すようなことだけはしてはいけない。 姑さんは将来を砕かれただけでなく自分の子育ても否定されたと思っているかもしれない。人生後半でそのショックは大きいですよ・・・。 30半ばの私がお姑さんの気持ちを代弁出来てるとは思わないけれど、 >自分なりに色々と考えた結果、私には非が無いという結論に達しました。 そんなことはない。そんなわけないですよ。少なくとも関係の良かった姑に見境なく暴言を吐かせる原因を作ってしまっているんですから・・・。
- cosmo8047
- ベストアンサー率34% (12/35)
人生観、環境、年代、経験、それぞれにそれぞれの意見があり、面白おかしく、 かつ興味深く最初から読んでまいりました。おおむね回答がでそろってきた感がありますね。 私としては、非はそれぞれにあるような気がしますが、ちょっと相手に対する 思いやりがないないかなと思っています。質問者様にも、 姑さんにも、だんなさんにも。ただ、姑さんはきっとパニックでしょうね、理屈ではなく。発せられた言葉はいただけませんが。 まあ、だんなさんはほれた弱みか、すきだらけで後々苦労させられるかもしれませんね。 レス、DV、浮気など、深刻な質問が多い中で、だんなさんが質問者様を全面的に 擁護されているようですからそれほど深刻さをかんじないのですが、質問者様の ご両親のお気持ち、作らないと決断されたいきさつなど、質問者様からの回答がまたれるところです。
お礼
私達夫婦は相も変わらず円満です。 今、姑が一番辛いということも分かっているつもりですが‥‥ただ、この3ヶ月間がとても長く感じられました。理解して頂きたいとは申しませんが、私は姑からの殺意のような攻撃に、少なからず危機感を持っています。 本当に色々な考えを持った方々が世の中にはいらっしゃいますね。
- yahiroyuki
- ベストアンサー率16% (137/811)
こんにちは。たくさん回答ついていますね。 これは三者三様に主張があるでしょうし、難しい問題ですね。 でも個人的には全員にある程度の非はあるかなって感じです。 まずお姑さん。 いくら楽しみにしていたのを裏切られても言って良い事と悪い事が ありますよね? 同じ女性として屈辱的なまでの発言です。 これは酷いと思います。 しかしながら2年以上孫の誕生を心待ちにしていたのも事実です。 貴女に遠慮して今まで言えなかったのをやっとの思いで言ったら この返答なら衝撃が大きくて冷静さを欠くのも致し方ないかなと 思います。 うちの姑なんて結婚3ヶ月で「まだ?」って聞いてきましたよ? これに比べたらまだ我慢していた方ではないでしょうか? でご主人。 ご主人もちょっと立場が曖昧ですよね。 貴女を優先しているのは判りますが、実は本音では欲しいって 言っていますもの。 お姑さんに事実を告げなかったのも心の中では貴女の心変わりを 期待していての事ではないでしょうか? 「相応の年齢になったら欲しくなるかも」ってね。 こういった問題はご主人がちゃんと上手に予防線を張らないとね。 別に嘘でも何でも良い訳です。 互いに嫌な思いをしないようにしておくべきでしたね。 そして質問者さん。 いくらなんでも直球すぎです。 曖昧に誤魔化すって手もあったはずです。 「出来ないんですよ~」とかね。 それと他の回答者さんが言われている事で「義務」とか「本能」とかは 考えなくても良いと思います。 だってそれこそ質問者さんには「子孫を残したい」という本能が 欠けているです。 どんな事だって個人差があります。 食欲や性欲など個人差が大きいですよね? それと同じです。 大体産んで終りって訳でもありません。 産んでからのほうが長いです。 誤解を恐れずに書くなら私もどちらかと言えば子孫繁栄の本能は 薄い方だと思います。 質問者さんと違う点は二人生んでいるとこかな? 正直子供達は可愛いし、大切です。 でも時々違和感を感じる事があるんですよね。 怪我や病気の時は心配するし、健康なら安心するって基本的は点は 大丈夫だし愛しているんですけどね。 子どもと関わっていると「?」って感じが否めないんですよね。 もし質問者さんが私より本能が薄いなら無理に産むことは後悔に 繋がると思います。 どんなにお姑さんが楽しみにしていたとしても、育てるのは質問者さん ですものね。 でもう一度旦那さんと話し合いをして結論を出した方が良いですよ。 万が一という可能性は皆無だとも付け加えて。 お姑さんには「実は不妊治療もしているが出来ないんです。 医者もこれ以上は無理だから諦めるように言っているくらいです」 とでも言って干渉を防ぐくらいしかないですね。
- clover0707
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No.32さんと同意見です。 子供を望まないということを「わからせる」必要などないのです。 世間一般に意思を表明するならともかく、 命をかけて子供を産み育てた当人に、それはあまりにも酷です。 夫婦双方の体に問題がなくても、子供に恵まれない事もあります。 つまりそう見せかけて「がんばったけど、授からなかったものは しょうがない…これも運命だろう」 「孫はいないけれど、夫婦仲も良くて幸せそうだし、 息子にとってはこれでよしとするしかないか…」 と自然とあきらめさせる方向がお姑さんとあなたがたご夫婦の 関係もこじれず良かったはずと思います。 それほどまでに、人間の子孫を残す本能、幸せに対する欲求は 強いものと私は理解しています。 世間体の悪さとか、劣等感などは一因にすぎません。ベースは本能です。 そして息子に幸せになって欲しいと思う気持ちです。 「子供を作る事は考えていません」 「まあそうなの、了解しました」 という展開はありえないと思います。 旦那さんもそれをわかっていたのでしょう。 >姑は私の目の前で「外腹を作れ」と夫に提案してきました。 あなたに聞かせるために言っているのだと思います。 あなたを変えるために、わざと強い言葉で衝撃を与えようとしています。 彼女としては、息子が選んだ人が子供を産んで 家族として幸せになってもらうのが一番良いからです。 >自分なりに色々と考えた結果、私には非が無いという結論に達しました。 子供を望まないということについては非はありません。 ただ、立ち回り方で下手を打ったんです。 最終的には、 「孫はいないけれど、夫婦仲も良くて幸せそうだし、 息子にとってはこれでよしとするしかないか…」 これに着地点を持って行くしかないと思います。 お姑さんは取り乱しています。息子の行く末が不安でしかたないのです。 旦那さんにお姑さんの心のケア、フォローを お願いした方がいいのかもしれないですね。 お姑さんからの暴言は旦那さんに伝えた方がいいと思いますよ。
私は、多分お姑様の年代だと思います。(60間近) 子を作る・作らないは、ご夫婦の自由です。 他から干渉されるべきことではありません。 ご夫婦の決定が全てです。 時代劇でもあるまいし、「子が出来ぬのであれば妾を持て」とは、呆れたお姑様だこと(笑) しかも、それを嫁の目の前で言いますか。 何をかいわんや、ですねぇ。配慮がなさすぎます。頭が悪すぎます。 しかし、問題は、ご主人だと思うのです。 実の息子であるご主人が、お母様に対してきちんと説明しきれていない。つまりは、ご主人は貴女の「子は要らない」という気持は尊重しているが本心では欲しいと思っている……のではないでしょうか? まず、そこのところをご主人と徹底的に話し合うべきだと思います。 そして結論が出たら(どういう結論であろうと)、それを元にして貴女を完璧に守ってもらいましょう、お姑様から。 それが出来ない男なら、要らないと思いますよ、正直なところ。 自らの妻を、攻撃から守れない男なんて無意味です。 まず、ご主人と話し合って下さい。それが第一です。 お姑様のことは、今はちょっと置いといて。
- rurinohana
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こんにちは。40代既婚女性です。 皆さんのご意見 それぞれなるほどと思うものばかりですね。 私は少し違う印象を持ちましたので あなた様のお悩みのお答えになっていないかもしれませんが 書きたいと思います。 2月までは 義母さんと良好な関係だったとか。 ということは、それまで義母さんは あなた様ご夫婦のその決定を 息子さんから一切知らされていなかったということです。 昨日今日結婚したわけではないのに 結婚前、結婚後 長い日にちの間に 息子さんへ義母さんが「赤ちゃんは」発言をしていた事もあったでしょう。 想像できるのは その時にあなた様の旦那さんは 決定的発言をせずに 「うまくかわしてきていた」ということではないでしょうか? 「しばらくは二人の生活を楽しみたいから」 「今はお互いの仕事が大変で」 「今の住まいでは狭いから、住む所を探してから」など のらりくらり(いい意味で)きていたということ。 そのままでよかったのかもしれません。 希望を持たせておいて 自然と諦めてもらう方向へ流れていってもらう方が・・・。 「お嫁さんももう年齢的に難しいし 無理でしょうね。 でもあの子ら夫婦が仲がいいし 私にはよくしてくれるし これ以上欲を言ったら罰が当たるわ」くらいの悟りの心境に 義母さんが自然と向かうように 年月を味方につける方法もあったのです。 たぶん旦那様はその方法を取ろうとしていたと思います。 なぜならば 経済的、肉体的にも 子どもが十分望める夫婦でありながら あえて子どもを持たない選択をするというのは 夫婦の親にとっては 「自分の存在の全否定」ともとられるからです。 つまり「自分の遺伝子を残したくない」=「親の遺伝子も残したくない」 親が命がけでつないだ 生のバトンを切る事になるから 自分の生き様、子供を生み育てたとことを 否定された気になるのです。 息子として母親にそれをはっきり言うには あまりにも忍びなかたのでしょう。 ましてや男は「種を撒き散らす性」です。 その気になれば子どもの100人200人持てる性ですから 「愛人」発言も 義母さんの遺伝子が言わしている本音です。 かくいう私も、夫との間に 子どもを持たない人生の選択をしました。 お互いの年齢のことがあるから。 それが最大の理由ですが。 夫とあと10年早く結婚していれば 子どもは考えたでしょう。 夫は母親にそういう選択をしている話しを しています。 男性は50.60.70. いくつになっても 子どもを作れるのですから 本音は「もっと若いお嫁さんなら」と義母は思ったでしょうね。 しかし、私の年齢は若くならない。 息子が結婚できただけで よしとしよう。 そういう妥協点を、義母なりに見つけたと思います。 しかし、あなた様の義母さんにとっては 妥協点は見えないのですよ。 確かに子どもの事は夫婦の大事なことです。 しかしあなた様ご夫婦は どこから生まれ出たものか 木の根や畑からまろび出たわけではない。 人を傷つけないように うまく嘘をつく事も 人生大事なのではないでしょうか。 あなた様は義母さんを刃でざっくり切り捨てたのですから 返り討ちがあって今は仕方がないでしょう。
あなたがた夫婦の問題ですし間違ってないですよ。 子を作る・作らないに姑が口を挟む権利なんかないですから。 でもあらゆる意味であなたは人としてどこか冷たい人(自己中)だとは 感じました。 孫(子孫)を望むのは人として本能ともいうくらい自然なことです。 その本能があるから人は代々子を産んできて、そしてあなたやあなたの 旦那様も今この世に存在しています。孫を望む心情は理屈ではありません。 待っていた人に、作らないつもりですが何か?って態度、気持ちが 相手を傷つけたのでしょう。単純にできないからそこまで逆上してるんでは ないことを分かった方がいいですよ。 法には触れてないから何をしてもいい、問題ないって全員が生きてたら どんな社会になるんでしょうね。 少なくとも肉親であるお母様を思いやる気持ちにご夫婦でかけていたとは 思います。
- babaorange
- ベストアンサー率24% (446/1842)
>欲しくないわけではない。 私はここだけがひっかかりました。 ご主人は決して「子どもはいらない」と言ってるのではないのですよね。 例えば、遊びに出かけて子連れが楽しそうにしている姿を見て、ご主人は 「ああ、子どもがいればこんなことも、あんなこともしてあげられるのになあ」 などと考えないかなあと思いました。友達や同僚に子どもが出来て「羨ましいな」 と思ったりしないのだろうかと。病気が原因で欲しくても出来ない場合は 仕方がありませんし、逆に諦めも付くでしょうが、産める身体で産まない選択 というのはかなり慎重にしなければいけないと感じます。もう決めたことだから というお気持ちもあると思いますが、私は自分の夫がそういう思いで他の家族を 見ていたらきっと悲しいし、寂しいし、申し訳ないと思います。 お姑さんの立場としてはやはり「孫が出来た」というのはなんだか誇らしい 気持ちにもなるでしょう。親になってやっと一人前、という考え方をもっている 世代でもあるでしょうしね。でもお義母さんが産んで育てるわけではないので そこはやはり夫婦の意見を尊重して親の立場で見守る姿勢というのも大事かと 思います。 ただ私はご主人のことだけですね。「子どもなんか嫌いだ。絶対に欲しいと思わない」 のと「欲しくないわけではない」では全く気持ちの重みが違います。 「この車が欲しいけど、今回は我慢する」というレベルの物ではないですから。 姑は先に死にますし、いわば他人ですから。言いたいこと言わせとけば いいと思いますが、ご主人とは夫婦ですからね。目に見えない形で 人生のパートナーにふっと寂しい思いをさせているとしたら私は耐えられません。 「欲しくないわけではない」うーん。これは実に深くて重い言葉ですよ。
- morinosa11
- ベストアンサー率15% (199/1253)
太古の昔より人類は、「産めよ、増やせよ、地に満てよ」と言われたといいます。 人間として、結婚し、子供をもつことは、ごくごく、普通のこと、、惰だと思います。 お姑さんは、貴女のご主人を産み育てる中、将来を描かれてたと思います。 「この子が大きくなって嫁を貰ったら、孫が出来て、、、」と。 その中には、もちろん自分の楽しい姿も描いておられたことでしょう。 女性に「子宮」があるのはどうしてでしょうか? 当然、子供を生むためですよね。 この当然のことに何故逆らうのでしょうか? もちろん、なんらかの事情で「出来ない」のなら、それは致し方ないでしょう。 ただ、「作らない」というのは、どうなんでしょうかねぇ~。 ご主人は貴女に「惚れた弱み」で、実際に、子供は欲しいけど貴女に遠慮して 我慢しておられるようです。 「産む産まないは女性の権利」とばかりに、危ういジェンダー思想が広がってきています。 出産は、たしかに「命がけ」です。 だからこそ「尊い仕事」であり、尊敬もされうるのです。 貴女の「作らない宣言」は、自然に逆らっています。 だから、周りから異端視され、もめ事が起こるのです。 子供を生んでも、これからの世の中どうなるかわからないから子供が可哀想、、、という考えは、欺瞞です。 今の世の中ほど、豊かな時代はありません。 暮らしにくい世の中、、、は政治の力で変えるものであって、それが子供を作らない理由にはなりません。 「産まない権利」を主張する前に女性として「産む権利」を行使して欲しいですね。 ただ、今回のことは、お姑さんは、貴女達の「作らない(私は、このつくらないという言葉も嫌いです。子供は人間が勝手につくったり作らなかったりするものでなく『授かる』という謙虚なことだと思います)」ということをご存じでなかったので「自分の息子に非はない。原因は嫁のほう、、と思った上での、「外腹」発言だったのでしょう。 この、言葉は如何かなとは思いますが、貴女やご主人の前もっての気配りが足りなかったため、、、が原因だと思います。 結婚は「自分達二人だけのこと」ではありません。そこには、親も係わってきます。 結婚前に、話して納得してもらう努力が必要だったと思います。 子供がいないのなら「家庭」とは言わないのではないでしょうか? 夫婦がいて子供がいてこそ「家庭」だと思うのですが、、、。 子供を作らないのなら、「妻」の立場でなく、「愛人」の立場でもよかったのではないでしょうか? とにかく、結婚し、子供が出来る、、、という「自然」に逆らってしまったことの もめ事でしたね。 貴女より、ご主人が、親に前もって取るべき態度が等閑(なおざり・いい加減にするさま)だった結果です。 結婚は当人たちだけのもの、、という間違った考えがお二人の根本にあったのではないでしょうか? お姑さんに非はありません。
補足
その方それぞれのお考えがあって当然です。たとえ面と向って「間違った考えだ」と言われても、私達夫婦は「そうですか‥‥」と聞き流すだけで、変化は無いと思います。 結婚は当人たちだけのもの、、私達にとっては「二人の生活」それは紛れも無くれっきとした家庭なのです。私達夫婦には間違った考えではなく、議論の余地もなく、正しい考えとしてあります。 私達の考えと、あなた様のお考えは違いますが、それは移ろい行く人の世として自然なことですよね。私はそれを受け入れて生きています。
- bluehow
- ベストアンサー率18% (9/49)
私は未婚なのですが、結婚したからと言って、必ずしも子供を持つことは義務ではないと思っています。 たしかに、次世代を生み育てるのは自然の摂理だと思うのですが、義務ではないですよね。 男性やお姑さんは勘違いしてますが。 女性は子供を産む機械じゃないですし、子供はペットじゃないです。 相手が好きだからってだけで子供を持つのは安易に考えすぎてると思います。 そんなに子供を持つべきと考えてるなら、男性なんかにはお前が四六時中傍で育児するの?あなたが産んだら?っていいたいです。 女性の全てが出産によろこびを得ているとは思いませんが。 世の中が急激に変化し、先が見えないのに、覚悟もないままに子供を作れなんて、子供に対しても失礼ですね。 子供をもつかどうかなんて、夫婦で決めるものです。 その報告義務はないですが、お姑さんを配慮することをすべきだったとは思います。
補足
>自分達の親のために産めとは言いません。 >でも、その気持ちを一方的に叩き壊すようなことだけはしてはいけない。 仰る通り言葉もございません。 どうしてあの時、平然と、あんな言い方をしまったのか‥‥。非難されてしまうかも知れませんが、私もあの時動揺していて、必死だったんです。 これだけの方々に指摘されて、ようやく気がついたところです。こんなにも分かってなかった。信じてもらえるでしょうか‥‥本当に分からなかったんです。 あのときの私にはあの言い方しか出来なかった。情けないことですが、どう思い返しても、繕えなかったと思います。 夫と事前に打ち合わせしていなかった。失態の原因は、大本はこれです。3年も一緒にいたのに‥‥入籍してから生活が一変して、ある意味手探り状態で、明るい将来設計、自分たちが楽しい話しかしていなかった。 そうですね‥‥今思えば「言っちゃったか‥‥」って顔してました主人。 一頻り全文読みました。思うところが一杯あります‥‥。後悔しても、言い訳にしか聞こえないでしょう。 皆さんありがとうございます。ちょっと冷静になって、書くべきところを書きたいと思います。