占いのラッキーアイテム

質問

テレビで朝のニュースの星座占いなど見ていると、
「今日の山羊座は先輩の反感を買ってしまいそう!!」とか
「そんなあなたのラッキーアイテムは天丼!!」
「出かける前に靴を磨くとツキが回復!!」等色々言っています。

星座占いそのものは、統計学のようなものとしても、
このラッキーアイテムなどは一体どうやって決めているのでしょうか。
占い師の「霊感」ですか？
それとも星の動きを見れば、ホロスコープから、今日は天丼がラッキーアイテムだと分かるのでしょうか。
先輩の反感を買ってしまいそうな星回りというものがあるんでしょうか。

ちなみに昨日のラッキーアイテムは「太めのバングル」でした……

回答No.5

divi · ベストアンサー

NO.1です。
お礼をありがとうございます。

＞何の根拠も法則も無い物が、万人に受けるのでしょうか？

心理の問題です。
普通のアイテムを持って、何かいい事が起こるとは思わないですが、
ラッキーと言われたアイテムを持つと、何かいい事があるかと思い、
ちょっと良さそうな状況に出くわした時、普段ならスルーする印象でも
ラッキーが起こったと感じやすくなり、これがアイテム効果かな？と思える、
それが（占いを信じる）人の心理だからです。
ですから、アイテムそのものは、何でもいいわけです。
「ラッキーである」という部分に人の心理が働けば、
何の変哲もないアイテムでも、ラッキーアイテムになるというだけです。
理論や理屈ではありません。

星占いそのものには統計もあり、対応する（ラッキー）アイテムというのがありますが、
1日の惑星の動きの殆どは、小数点以下ほどの移動しかありません。
そんな微々たる移動で、広い範囲（太陽の範囲30度）の今日の星占いを
正確にするのは到底不可能なのですよ。
そしてなにより、それで物などを決めるとしたら、毎日同じものがラッキーアイテムとなります。（数週間～数カ月の間）
それでは、視聴者は到底納得できないでしょう？（毎日変化するから毎日の占いなのでしょうし）
そのような意味でも、娯楽的な提供という意味の「万人向け」を要求されるわけです。

惑星には、それぞれ対応する金属や形等もありますので、
太めのバングルだけでは、材質によって大きく意味や効果も変化もします。
本当に「占い」をするのなら、そこまで細かく考慮しなければならなくなります。
TVの毎日の星占いは、主番組にあるミニコーナーのようなもので、
視聴者を飽きさせない（楽しませる）工夫の一つでもありますから、
正確な占いや、当たる占いを提供する目的ではないですからね。

お礼

詳しいご回答ありがとうございました。
個人的にはただの気休めと思っていますし、バングルをつけただけで、運気が上がったり下がったりする方が恐ろしいですが、占い師が名前を出して、全国に放送するからには、ラッキーアイテムの決め方に、自分で責任を持てるような根拠があるのだろうかと疑問に思い質問させて頂きました。

まあ占い師が自分の占いについて「当たる」責任を持たなければならないのなら、職業として成り立たないだろうとは思いますが。

回答No.4

noname#176395

お礼、ありがとうございました。

13日のホロスコープですが金星が牡牛座の位置にあるので、牡牛座は「どっしり」とか「安定感」などなので「太めバングル」かも知れません。但し、金星だった場合ですが…。
金星は山羊座と良い角度です。

ただ、アイテム等はそんなに運勢を変えるような物ではなく、テレビなどの占いを盛り上げたり、良いと思って持っていれば自身の気持ちがUPする程度のような気がします。

占い自体も知らないより知っていた方がタイミングなどをはかりやすい…のようなものだと思います。（天気予報のように…）

お礼

何度もご回答ありがとうございました。
個人的にラッキーアイテムというものは、意味の無い気休めだと思っていますが、あまりに唐突でバリエーションがあるので、どのように決めているのだろうと疑問に思った次第です。
ラッキーアイテムの効果自体に興味はないです。

回答No.3

noname#176395

お礼、ありがとうございます。

象徴も統一したものはなく、読む書籍（著者）によって微妙に違います。これも連想ゲームみたいなもので、「太めバングル」もアクセサリーととれば金星、どっしり安定した物ととれば土星、又は2つの星から連想しているのかもしれません。占い師さんの感覚が一番大きいと思います。ただ、沢山の占い師さんに聞くと何となく共通点があるかもしれません。
どうしても「太めバングル」の解釈が気になられるようでしたら、何座の方でいつの運勢だったか教えて頂ければ、ご説明出来るかもしれません。
（但し、私は占い師ではなく、占い好きの者ですので…）

もし、占いに興味がおありになるのなら、これを機に本を読まれては…。結構面白いですよ(^O^)

お礼

詳しいご説明ありがとうございます。
なるほど。金星=アクセサリー　土星=どっしりしたもの、のように連想して、占い師のインスピレーションや、流行など取り混ぜて決めている感じでしょうか。
ただ、「今日の下着の色」やら、「最初にメールをくれた人」やら、そんな微妙な物で運気が上がったり下がったりするならば、今日身につけたものや、関わった物など数えきれない程あり、結局運気など相殺されてしまうのではないでしょうか。
占い自体は楽しそうだと思いますが、理屈を追求すると疑問が芋づる式になってしまうので、いまいち入り込めない世界です…

ちなみにラッキーアイテムは「太めのバングル」だったのは質問投稿日時の前日ですので、6/13日だと思います。
ただそのラッキーアイテムが自分の星座の物なのか、他の星座のラッキーアイテムなのか忘れてしまいました。
なんとなく「太めのバングル」が唐突すぎて耳に残っただけなので。

回答No.2

noname#176395

星座占いの場合、星同士の角度の良し悪しで運勢を決めますが星にはそれぞれ象徴（人物、事柄、場所、アイテム、石など）となるものがあって、例えば、その時に良い角度とる星が月なら月の象徴の人物やアイテム、色、石などがラッキーアイテム、ラッキーパーソンになり、悪い角度の場合、その星の象徴となる人物などとの対立ということも…。

説明が上手くなくてすみません…。

お礼

回答ありがとうございます。
星にはそれぞれ象徴（人物、事柄、場所、アイテム、石など）となるものがある、
とは知りませんでした。
では占星術に詳しい方なら、今日のラッキーアイテムが「太めのバングル」になる理屈はきちんと説明できるのでしょうか。
理屈があるということは、占い師の方々に今日のラッキーアイテムを挙げて頂けば、何か共通した傾向が出て来るのでしょうか。
色、石、場所、方位、などではなく
「太め」「バングル」は一体どういった理屈で出て来るのかが知りたいです。

回答No.1

divi

朝のTVの毎日の占いなどは、統計学とは無関係です。
基本は「万人向け原稿」であり、決め方にも法則も根拠もありません。

お礼

占い師ではなく、TVスタッフが原稿を書いているという噂も聞いたことがありますが、
しかし何を持ってして「万人向け」なのですか？
何の根拠も法則も無い物が、万人に受けるのでしょうか？