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健康飲料のタウリンは肝臓に効きますか。
C型肝炎です。 どうしても強力ミノファーゲンなど、毎日/週3回などの注射をしたくありません。 次回の検査までに結果をよくしたいのですが、タウリンを1000mg含有しているといわれている、例えばリポビタンDなどを常用して効果が得られるのでしょうか。 食品に制限があり、いったい何を食べたらと戸惑う毎日で困っています。 よきアドバイををお持ちの方がおられましたら、ぜひご回答のほど、よろしくお願いいたします。
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- sankoba
- ベストアンサー率62% (5/8)
タウリンについての補足です。 栄養ドリンクではなくても タウリンは顆粒1000mgで 医師に言えば処方してくれます。 (大正製薬) 実際の治癒に結びつくかどうかは別にして 処方されたほうが安価ですし、肝機能をよくするための補助として 服用されるのは+になると思います。 それでミノファーゲンが減薬されるかどうかは 処方用タウリンを何週間か飲んでからの結果 医師の判断かと 思われます。 いづれにしても タウリンの処方を含めて医師に相談するべきです。 少しづつ回復されることを願っています
- sodenosita
- ベストアンサー率54% (1291/2359)
>どうしても強力ミノファーゲンなど、毎日/週3回などの注射をしたくありません。 ウルソ内服でだましだましやっていくという方法もあるかもしれませんが、それでも限界はあるでしょうね。 「慢性肝炎が進行してもいいから、毎日/週3回などの注射をしたくありません」とおっしゃれば、主治医も何か考えてくれるかもしれません。
お礼
早速ご回答ありがとうございます。 三年ほど某大学病院の専門医に診ていただいておりますが、信頼関係が上手に構築できておりません。躁鬱病を同時に併発していることが関係しているかもしれません(気持ちや考えを上手に伝えられていません)。 重篤な患者さんの多さに待合室はいつも満員状態。「インターフェロン投与患者以外は、地域のお医者さんに紹介状を書きます。」とのこと。というわけで主治医には思い切った質問をできずにこちらに書き込みをさせていただきました。 いただいたご回答を踏まえて、何とか良い選択をしたいと存じます。 ありがとうございました。
- riffy13
- ベストアンサー率60% (903/1488)
リポビタンなんかに含まれるタウリン程度じゃあ、だめです。 タウリンを2000mg配合している健康ドリンクもありますけどね。 それでもだめです。 >食品に制限があり、いったい何を食べたらと戸惑う毎日で困っています。 よきアドバイををお持ちの方がおられましたら、ぜひご回答のほど… アドバイはぜひ主治医から聞きましょう。 大事なことですから、匿名の掲示板で、他人のど素人に聞いてもいいことはありませんよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 特保にもカテゴライズされていない健康ドリンクに何を期待していたのか。仰っていただいて目から鱗でございます。 前の回答者の方にもお話いたしましたとおり、主治医との信頼関係構築に失敗していましました。白衣性高血圧や歯科恐怖症という前歴があり、どうも担当医にとってみれば、非常にやりずらい患者のようです。 私の思いすごしかもしれません。 次の診察ではそのへんのところも考えて、主人にも同伴してもらって相談してみたく存じます。貴重なご意見有難うございました。
- DBag_PhD
- ベストアンサー率58% (70/119)
タウリンやカフェインは動物実験ではそれぞれ炎症を抑えたりアルコール性肝障害の悪化を抑えたりするという事になっています。 ただ動物実験の常として人が服用する量より遙かに多い量を使った結果です。 タウリン1000mg配合のドリンクを飲んだからといってそれで肝機能が改善するとは考えない方が良いでしょう。 ドリンク剤は糖分を大量に含んでいるのでそれが良い方向(例えば栄養補給)に働くのか悪い方向(例えば脂肪肝の悪化)に働くのかも考える必要があります(肝臓の状態によってどちらにも働く可能性があります)。 病状にもよりますが、C型肝炎で一番良いのは原因になっているHCVを退治すること(インターフェロンなど) 次いで、肝炎の悪化を抑えること(強力ミノファーゲン注射やウルソなどの服用)、結果として出てくる栄養の問題を改善することなどが治療方針となります。 「タウリン1000mg」はそれよりも優先順位が低いと思いますよ。 病状によると書きましたが、 アドバイスを求めるとしたらあなたの病状を一番把握している担当医の先生に求めるべきでしょうね。 参考になると幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 多忙を極める担当医との信頼関係を構築できていないことを痛感しております。回答を拝見するほど、強力ミノファーゲン注射しか選択の余地がないようにも思えてまいりました。 躁鬱病を併発しセロタイプ1型ということもあり、担当医は決してインターフェロンは使えないと仰います。 実は栄養療法にも行き詰っております。C型肝炎にとって何を食べるのが良いのか悪いのか、絶対に口にしてはだめなものとそうではないものは何か?その選択に困り果てているのが現状です。 解決の糸口が今は開かずの扉、しかしながらその鍵はやはり担当医がお持ちなのですね。貴重なご回答ありがとうございました。
お礼
補足のご回答ありがとうございます。 お医者様といえども人間。お疲れのときや多忙を極まる際、肝硬変末期や肝がん患者に比べれば、自助努力を期待されるのも無理からぬことかと存じます。 タウリン顆粒の処方につきまして、担当医に積極的に相談したく存じます。 素人考えの浅はかさ、食事療法のやりすぎや脂肪感を減らそうとするあまりの運動のし過ぎにより悪化などなど。 やりきれない思いで一杯だった時にふと思いつきま投稿させていただいたのですが、たくさんの勇気と持つべきはやはり担当医との意思の疎通であることを痛感いたしました。重ねてお礼申し上げます。
補足
なによりも優しいお言葉をかけていただいたこと。 勇気が湧いてまいりました。 ありがとうございます。