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今の政治でいいの?
民営化された企業の社長を助ける政治はいいのでしょうか? かつて国民の税金で運営されていた郵政を民営化したとたん不祥事が露呈してきた。 不祥事が露呈したのは民営化のメリットのはずなのに、政治がそれを隠そうとしている気がしてなりません。 政治は国民のための政治ではないのですね。 裏に何があるのかが知りたい。
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一応補足・・・ ■落ちた信頼、描けぬ戦略…西川続投・日本郵政は先行き不安 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090612-OYT1T00924.htm の記事にある郵政の不祥事は3つ ・保養宿泊施設「かんぽの宿」売却を巡る不手際 ・30万~40万件と推測される簡易生命保険の不払いの発覚 ・障害者団体向け割引制度を悪用した郵便法違反事件の摘発 でもよく見てください。 【保養宿泊施設「かんぽの宿」売却を巡る不手際】 って何が不手際なんでしょうw 民間に簡保の宿を払い下げしたんですよね、赤字部門を切り離したのが何がいけなったのでしょう。赤字のままいつつけろと? 【30万~40万件と推測される簡易生命保険の不払いの発覚】 よく見れば http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090529k0000m010146000c.html 旧郵政時代に簡保の宿の赤字を隠す為に、支払いをしていなかったという事実が民営化になって発覚してるんです 【障害者団体向け割引制度を悪用した郵便法違反事件の摘発】 これって悪用した企業が悪いんですよね。郵政は被害者ですよねw
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- free_777
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日本郵政は、郵政民営化法、郵便事業株式会社法、郵便事業株式会社法に則り民営化された国が、大部分の株式を保有する公共性の高い企業です。普通の民間企業に対して、こういう法律がありますか?。この事情を知らない人間が多すぎる。 ■郵政民営化法 http://law.e-gov.go.jp/announce/H17HO097.html ■郵便事業株式会社法 http://law.e-gov.go.jp/announce/H17HO099.html ■日本郵政株式会社法 http://law.e-gov.go.jp/announce/H17HO098.html そもそも国の関与を否定するならば、この法律を作成した与党を否定するべきではないでしょうか?この法律は、国の関与を前提に作成されています。然し、国の関与なくして郵政のユニバーサルサービスを維持できる訳がないのですよ。 又、こういう事を言うと、市場の神の手に任せろとか、規制緩和、民営化は善みたいな人が反対するわけですね。 週明けの国会の動向に注目です。もう任期まで約3ヶ月しかないです。このまま自公は、追い込まれて解散ですね。 ■郵政民営化利権 西川社長の責任大 国民財産たたき売り 出身銀行が受注独占 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-06-13/2009061315_01_1.html あと、まだ株主総会は実施されていないのでは、指名委員会ですよ。事実は正しく捉えましょう。あと現在は、国が全株式を保有していますから、国が株主です。つまり一般の人間は、株主になれていないのです。 > 逆に言えば、株主総会で信任された経営者を、政府が辞めさせるのはいかがなものでしょうか、ということです。 以下の記事を読むと事情が良く分かると思います。 > <日本郵政人事> 日本郵政の役員人事は同社の指名委員会(委員長・牛尾治朗ウシオ電機会長)が人事案を決め、 > 株主総会に提案する。政府が全株を保有しているため、総会での議決は事実上、政府判断に委ねられている。 > 一方、日本郵政株式会社法は、総務相の認可がない人事は「効力が生じない」と規定。指名委員会は株主総会で > 西川善文社長ら取締役9人全員を再任する人事案を決定している。 ■鳩山総務相が辞任 首相の説得拒否 自民離党に含み http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009061302000061.html
お礼
再度の回答ありがとうございます。 法律に関しては疎く反省しております。 また、前回の回答も含め多くのリンクをはっていただき読むのが大変でしたが興味深く拝見しておりました。 ありがとうございます。
- cse_ri2
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>民営化された企業の社長を助ける政治はいいのでしょうか? 逆に言えば、株主総会で信任された経営者を、政府が辞めさせるのはいかがなものでしょうか、ということです。 >かつて国民の税金で運営されていた郵政を民営化したとたん不祥事が露呈してきた。 不祥事ねぇ。かんぽの宿問題が、経営者を辞めさせるほどの不祥事でしょうか。 たしかに売却金額は安かったけど、従業員の雇用を一定期間守るという契約条件があったからこそ。 今の時勢で、従業員の首切りと引き換えに高く売れば、これはこれで問題視されるのではないでしょうか。 >政治は国民のための政治ではないのですね。 国民のための政治だからこそ、日本郵政の経営を民間主導で行わせるべきなのでは? いつまでも国が経営に首をつっこんでいたら、それこそ官僚主導と非難されるべきものではないのでしょうか。 >裏に何があるのかが知りたい。 小泉さんのときと、構図は同じです。 郵政民営化を進めたいグループと、それを阻み、さらには郵便局を再び自分たちの配下に置きたい旧郵政省の官僚たちとの対決です。 鳩山(弟)の背後にいたのは、どうも彼らのようですし。
お礼
回答ありがとうございました。 各項目に対して回答・意見を頂き参考になりました。
- sugeaho
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私は郵政解散のときには、民主党に入れました。 しかし、国民の多数がマスコミに先導され、 小泉を支持したのが今の結果です。 私は文句が言えません。 民営化された以上、社長人事も株主が決めることで、 株主が再任を支持すれば、大臣がそれを許可しないなどということは 株のしくみ全体を覆す危ない考えなのです。 前の選挙で自民党を入れたのが悪いのです。 次の選挙では私は自民党に入れます。 マスコミの雰囲気に逆らうことが、 最善の選択であると私は思うからです。
お礼
回答ありがとうございました。 国が株主ということ認識不足でした。 私も世論に流された一人です。
- jamiru
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いいのでは? 自らの膿を出すのは信用の基本ですから。
お礼
回答ありがとうございました。
- free_777
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> 民営化された企業の社長を助ける政治はいいのでしょうか? > かつて国民の税金で運営されていた郵政を民営化したとたん不祥事が露呈してきた。 > 不祥事が露呈したのは民営化のメリットのはずなのに、政治がそれを隠そうとしている気がしてなりません。 次の衆院選で国民自身がこの黒い霧を払うしかありません。 ■「日本郵政の暗闘」最終局面へ 郵便法違反事件で攻守交代か(1) http://www.data-max.co.jp/2009/04/30_0836.html ■落ちた信頼、描けぬ戦略…西川続投・日本郵政は先行き不安 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090612-OYT1T00924.htm 郵政の西川氏が続投とはどういうことでしょう。こんな事が許されていいはずがない。 野党は、週明け早々に参院で麻生氏に問責決議案を突きつけるべきです。 今度の問責は、竹光ではなくて、真剣になっているはずです。必ずぶった切れます。このタイミングで抜けば内閣が持ちません。 以下は、民主党の櫻井充氏の国会質問です。是非読んでみてください。 > ○櫻井充君 一つ、私が見てちょっとおかしいなと思うことをまずお話をさしていただきますが、これ、第一回規制改革要望なんですね。(資料提示) > そのときに、一番大きい要望件数はだれかというと、経団連です。二番目がリース事業協会でして、三番目のこれ会社、黒塗りになっていますが、これは規制改革会議の議長の会社でございます。規制改革会議の議長の会社は、実はリース業界と物すごく関係しているところでして、実はここから物すごく多く要望されまして、なおかつ、これは多分採択されているんだろうと思いますが、閣議報告数の項目数を見てみると、この業界が二五・四%、二八・六%、それから経団連が一七・一%、ほかのところはもうほとんど軒並み採用されてきていないというような状況なんですね。 > つまり、自分のところの会社の利益を上げるためにと私は申し上げましたが、規制改革会議の議長が、自分のところの会社からまず要望をさせて、そしてそれを検討するということそのもの自体がゆがめているんじゃないかなと思いますが、いかがですか。 > ○委員長(鴻池祥肇君) どなたへの質問でしょう。 > ○櫻井充君 総理。 > ○内閣総理大臣(福田康夫君) 規制改革については様々な御意見がございますが、これは基本的には日本の閉鎖的な体制を変える必要性に迫られてやった分が多いというふうに思います。しかし、その中でいろいろな弊害もあるというふうな指摘もございます。 > だからといって、じゃ、規制改革の委員が自分の利益のためにというようには私は考えておりません。そういう委員の方も、いろいろな民間の企業とか民間の業界ですね、様々な意見を徴した上で判断をされているというように考えておりますから、ですから、その委員の利益のためにということはあってはならないことであり、かつ、そういうことはしていないというように思っております。 > ○櫻井充君 これは九六年の雑誌なんですが、ここで、この議長になられている方は、戦後最大のチャンスだと、規制緩和というのは戦後最大のビジネスチャンスだと、そういうふうにおっしゃっているわけですよ。そのことを考えてみれば、これは一般的に考えると利害の抵触に当たるんではないのかなと、私はそう感じますけれども、総理はいかがですか。 > ○国務大臣(増田寛也君) この合理化ということによってどういう影響が出ているか、実は様々、多数だろうと思います。手数料等も、利用者が実に少ないといった場合には、これはもう手数料を上げた場合に都市部の皆さん方もそういった負担というのが新たに生じるわけで、これは今までの議論からいいましても、多く過疎地域にいろいろな様々な問題が出てくるという傾向があろうかと思いますが、しかし、その合理化の態様によってどういう影響が出ているか、それぞれ一つ一つ見ていかなければいけないんではないか。 > そしてまた、先ほど言いましたように、こうした経営の効率化とか合理化によって生ずることということと同時に、やはりサービスと競争が様々なそれ以外のところで起きてくるわけですね。ですから、そうしたことによるサービスの向上ということもやはり考えていく必要はあろうかというふうに思っております。 > ○櫻井充君 また競争なんでしょうか。競争すればそんなにいい社会になるんでしょうか。私は、医療の分野でいったら、競争して必ずしもいい社会にならないと思いますよ。要するに、隣の医者が百人診たから私が百五十人診なきゃいけないとか、そういう問題じゃないですね。これは患者さんの病気と闘うということであって、そういうような市場原理が入ってくるものと僕らの業界は全く違います。これは、公的なサービスを実施するところには、基本的に言うと、競争というものが僕は本来だと入り込んでくるべきではないんだと思っているんですよ。ですから、そういう点でいうと、今の僕はちょっと御答弁はおかしいんじゃないかなと。 > それから、もう少し申し上げておきましょう。郵便局というのは今までどういうことを担ってきたのか。公的な部分相当担ってきましたね。 > これはひどい話なんですよ。地方が合併するときに何と言ってきたか。役場が遠くなって今までより不便になりませんかと、このときに総務省は何と言っているかというと、住民票の発行などこういったものは郵便局が取り扱うようにできますと、こういうふうに言ったんです。いつの間にかこれは消えました。こうやって地域に、田舎は田舎で今度は経営のために合併しろと言われ、不便にならないようにするために郵便局使うと言っておきながら、郵便局、こんなどんどんどんどんつぶしていったら、これ地方の住民の人たちをだましていることじゃないですか。違いますか、これ。168 - 参 - 予算委員会 - 1号 平成19年10月15日です。 ■第168回国会 参議院予算委員会 第1号 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/168/0014/16810150014001c.html 以下は、国民新党の自見庄三郎氏の国会質問です。是非読んでみてください。 > ○自見庄三郎君 民主党・新緑風会・国民新・日本の自見庄三郎であります。 > 国民新党の副代表ですが、会派を代表して、麻生総理並びに鳩山総務大臣、中川財務・金融大臣に、かんぽの宿の譲渡問題について質問をいたします。 > 郵政民営化見直しを党是として、国民新党は、譲渡のことが表面化した直後の一月七日、一括譲渡に反対することを鳩山総務大臣に申し入れました。小泉政権が強行した理念なき郵政民営化で私たちが最も心配していた、あるいは反対していた、国民の財産を安易に処分し、国民の富が一部の人たちの利益や海外に流出することが表面化したというのが私たちの受け止め方であります。 > 生命保険事業は、官民を問わず、国民が健康で寿命が長くなれば利益が大きくなるものであります。これを費差益と申します。そのために生命保険会社は、健康管理や保健施設を造って国民の健康を守ろうとする、施設そのものの採算は必ずしも考慮しない。民営化で郵政公社を分割する際、かんぽの宿の所管がかんぽ生命保険会社でなく親会社の日本郵政会社になったときから、譲渡は筋書だったことが疑われます。 > さらに、私ども国民新党で独自に調査をした結果、オリックスと日本郵政の奇妙な事実が判明いたしました。ここに御報告し、麻生総理及び鳩山総務大臣の御所見をお伺いしたい。 > まず、下がり続ける宮内義彦会長のオリックスの株を大量に買っている人又は会社又はファンドがあります。その人又は会社又はファンドは、オリックスの株は必ず上がることを見越して買っているのではないか。オリックスがかんぽの宿を安く買い、それを運用か売却することによって巨額の利益を上げ、オリックスの業績が向上し、オリックスの株が上がることを事前に知り得た人又は会社又はファンドがあったのではないかという疑問であります。 > 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社という会社を介した一連の疑わしい流れがあります。この会社は、りそな銀行、住友信託銀行、中央三井トラスト・ホールディングスが三分の一ずつ株式を持つ資本金五百十億円の信託銀行であります。昨年からオリックスの株式を大量に買い増しし、二〇〇八年の九月には、それまでの外資会社の首位を逆転をして筆頭株主になりました。オリックス株は三万八千円台から下落を続け、現在は四千百円台まで約九分の一に落ち込んでおります。こんなオリックス株を日本トラスティはなぜ大量に買い込んだのか。 > 実は日本トラスティ・サービス信託銀行は、二〇〇七年の九月、日本郵政公社の百三十兆にも上る債券の管理業務を引き受けております。これは、現在の日本郵政会社社長の西川善文氏が総裁だった日本郵政公社の外部団体の郵貯・簡保管理機構が国債の形で持っていた国家保証の付いている旧勘定の百三十兆円です。委託は西川氏の指示によるものでした。皆さん、郵貯・簡保の旧勘定百三十兆円を預かっている会社が宮内会長のオリックスの筆頭株主なんですよ。私もこれを知ってびっくりしました。 > 日本トラスティは信託銀行であります。お客さんの指示でオリックス株を買ったと思われます。トラスティに指示して買い集め、筆頭及び第三位の株主になれたのは何びとか、この動きを委員会はウオッチしているか、証券取引等監視委員会を所管している中川財務・金融大臣にお尋ねをいたします。 > 二千四百億円を掛けて造った施設がたった百九億円のたたき売り、入札の不透明、不明朗さ、五年以内に譲渡の規定にもかかわらず、不動産不況の現在、譲渡を急ぐ理由、地域の事情を無視した一括譲渡がなぜなのか、私がこれまで述べた説明で幾らかでも分かっていただけるのではないでしょうか。 > 総理、このような事情を御存じでしたか。百九億円の譲渡が国民の理解を得られる正当な取引とお考えですか。 > 鳩山総務大臣、出来レースと大臣は言われましたが、競争入札は価格が最も高いところに落とすのが国民の常識であります。オリックスの百九億円が最も高かったのか、総務大臣にお尋ねをいたします。 > 鳩山大臣及び世論の批判で一月二十九日、西川善文日本郵政社長は、譲渡を凍結し、第三者で構成する検討委員会をつくると表明いたしました。しかし、我々はこれには全く賛成できません。当事者である日本郵政会社が社内に設置した第三者調査機関など信用できません。国会が中心となって設置すべきであります。 > ここで、本件を含め、日本郵政会社と宮内会長のオリックスの取引関係、オリックスに対する譲渡をすべて白紙に戻し、全面的に再検討し、オープンにして、国民が納得できる方法で結論を出すべきであります。総務大臣のお考えはいかがですか。 > 昨日の新聞報道によると、スイスで開催中の世界経済フォーラム、いわゆるダボス会議に出席していた麻生総理大臣は、一月三十一日、私も驚いたんでございますが、宮内義彦オリックス会長、竹中平蔵慶応大学教授らと会食をしたとあります。 > 譲渡問題での渦中の人とスイスのダボスで会い、語り合うとは、いかなる理由があっても、軽率、不謹慎の非難は免れません。いかなる理由によるものか、何を話し合ったのか。李下に冠を正さず、瓜田にくつを入れずとは、かんぽの宿をオリックスに譲渡することについての鳩山総務大臣、あなたの大変見識ある言葉でございますが、麻生総理大臣及び鳩山総務大臣はこの事実をどうお考えでございますか。 > 郵政民営化のみを争点とした三年半前の郵政選挙・総選挙で得た衆議院での多数の議席で麻生総理は現在政権を運営しています。今回の理不尽な譲渡事件は、小泉・竹中流の郵政民営化が間違った政治であったことを明らかにいたしました。ですから、郵政選挙によって得た多数による政権には正統性がありません。総理は、一日も早く衆議院を解散し、民意を問うべきであります。 ■第171回国会 参議院本会議 第6号 平成二十一年二月二日(月曜日) http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/171/0001/17102020001006c.html もう、今回の与党の決断で国民から政府への信用が失われてしまった。与党は、政党の体をなしていない即刻解散せよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 勉強不足のまま質問してしまった私には参考になりました。
- rikukoro2
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>民営化したとたん不祥事が露呈してきた。 民営化される前の方が不祥事は多かったですが? そんなに民営化がイヤならJRを国鉄に戻し、NTTを電電公社にしたほうがいいですね >政治は国民のための政治ではないのですね。 日本国民が政治を悪くしたいと願っていますので本望じゃないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 不祥事・勉強不足ですみません。 >政治は国民のための政治ではないのですね。 日本国民が政治を悪くしたいと願っていますので本望じゃないでしょうか? ハッとさせられました。確かに政治に無関心だったり、不都合があるときだけ「国政が悪い」からと他人事のような感じがします。
- PENPENMAKKY
- ベストアンサー率17% (344/1984)
郵政の不正(主にDM問題)は、民営化に反対した石井一民主党議員、牧義夫民主党議員と、今回西川社長と対決した鳩山邦夫前総務大臣が起こした犯罪です。 西川社長の暴露で立場が無くなった前総務大臣と民主党が郵政民営化が悪の根源とすることで問題をウヤムヤにしたいのです。 結果は、首相を怒らして前総務大臣がクビになりましたがw
お礼
回答ありがとうございます。 DMの不正問題では、今回辞任した鳩山氏も関わりがあったのですね。 私の質問の前にある「小泉の年金改革 郵政のした・・・」にも PENPENMAKKYさんの回答があったので参考にしました。 煙に巻かれないようにシッカリ見極めていかなければと思いました。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 不祥事は受け止めて、停滞している事業を見直し再開して少しでも解決の方へ進んでほしいと思います。 参考になりました。