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気分障害って・・・
医師から、双極II型もしくは非定形と診断されました。 ぶっちゃけ頭混乱状態です。 この診断がつくまでに6年かかっているので、これからもずっと薬を飲み続けなければいけないかと思うと憂鬱です。 特に、非定形については情報が少なすぎて、一体どういう病気なのだろうと疑問です。 今、医師から提案されている治療法は3つです。 ■SSRIをめいっぱい使う ■SNRI(トレドミン)を増やしてみて様子を見る ■セロクエルを300mgまで増量する 対人恐怖もあるので、SSRIが有効かもしれないとは言われましたが・・・。 皆様どういった治療をされているんでしょうか? アドバイス頂けたら幸いです。
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[光トポグラフィー]という診断デヴァイスを備えている 病院に行ってみませんか。 諸種、調べて、確認してみてください。 【付録】 以下、余計なことですが参考まで: ストレスがあってもユーモアがあれば病気にはならない。 〔 Alfons Deeken 哲学博士 神父 上智大学教授~名誉教授 〕 絵の巨匠アンリ・マティスは 毎日[卵]をデッサンしていたとのことですが、 [作業療法][芸術療法]的な感覚で、 アナタさまも[卵]のスケッチをつづけてみませんか。 あるいは、好きな詩や文を書き写したり、などなど。 単純な作業を(繰り返し)つづけるのも かなりの効果がありそうです。 心のエネルギー・レヴェルを高くして、 笑いの機会を増やし、自己免疫力を上げてみませんか。 どちらも経費はかかりませんので、試してみてください。 <笑い>の研究はアメリカで、重症の膠原病患者が 喜劇やパロディーを見て笑って治ったことがきっかけとなり、 世界中で研究されるようになったそうです。 (クスクス笑いから、大笑いまで)笑うことによって NK細胞の活性が上昇し、免疫力が高まるそうです。 ・高柳和江 『笑いの医力』 ・免疫力プラザ http://209.85.175.132/search?q=cache:cnfUOAWUNZsJ:www.menekiplaza.com/menekiryoku.html ・笑いのある環境が自然治癒力をアップする http://209.85.175.132/search?q=cache:CmDtEh1C_tkJ:health.goo.ne.jp/column/healthy/h002/0029.html アニマル浜口さんの<ワッハッハ>のような作り笑いでも OKとのことです。私も《ワッハッハ》をやってみましたが 効果を感じました。とりあえず、 朝昼夜に100回くらいづつ行ってみませんか。 それと、ヨガやピラティスも行ってみませんか。 [俳句]をつくるのもメンタル・ヘルスにいいですよ。 (Agoraphobia はないのですね) Anthropophobia の症状なしに話せる人がおられますでしょ。 なぜ、その人には恐怖を感じないのか、 それが考えるヒントになりそう ですね。 楽しい時には笑顔が育ち、 苦しい時にはこころが育つ。 〔 軌保博光 映画監督・路上詩人 〕 アナタさまは、いま Depressive なだけでしょうか。 社会学者の鶴見和子さんは脳出血で倒れ、左片麻痺になられたときに、 かって親しんでいた短歌が生命の泉のように溢れ出てきて、 1つの扉が閉ざされると別の才能の扉が開くことを実感したという 主旨のことを言っておられましたが……同じようなことは 川合隼雄さんの『こころの処方箋』にも記載されています。 Cuando una puerta se cierra,ciento se abren. 〔ひとつの扉が閉まると、100の扉が開く〕 という[スペインのことわざ]のように、何かしら アナタさまにも新しく開かれている扉があります。 あせらず・あわてず・あきらめずに 見つけましょう。 ふだん着でふだんの心桃の花 [細見綾子]【俳句】 よき里によき人ら住み茶が咲けり [村越化石]【俳句】 途中下車してから運が広がった [増村義直]【川柳】 日記には良い事ばかり書いてます [こうき]【川柳】 萬華鏡この世は夢を見るところ [中尾藻介]【川柳】 (真似してつくってみませんか。1つ作れれば、2つ目も 3つ目も作れます。毎日、朝の光の中を散歩しながら、ちょっとした スケッチをし、俳句や川柳をつくり、添えてみてください。 2~3ヵ月もつづけていれば心の中で、何かが変わり始めるでしょう) ぼくは若い頃に斜めに構えていて、 いろんなことを素直に吸収できずに大損した。 〔 糸井重里 〕 夢は逃げない。逃げてしまうのは自分なんです。 〔 田中トシオ 世界理美容選手権チャンピオン 〕 [夢]や[目標]を思い出してみてください。 祈ってます。
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- ajnsuqbaas
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#3さまのいうとおりなのですが ■SSRIをめいっぱい使う そんなことをしたら躁転してしまいます。危険です。ありえない。 ■SNRI(トレドミン)を増やしてみて様子を見る 躁の可能性を考えると、ノルアドレナリンを刺激するのも危険かと。 ■セロクエルを300mgまで増量する 非定型抗精神病薬は、本来統合失調症の薬ですが、 双極性障害にも応用されます。これは理解できます。 しかし、やはりまずは、リーマス、デパケン、テグレトールでしょう。 私も転院には賛成します。
お礼
セロクエルは使っていて効き目が実感できる薬ではあります。 なので、やはりこれを増量する方向で考えていった方がいいのかな、と何となく思います。 リーマスは中毒症状の危険性があり止めました。 今はデパケンを使っています。 SSRIは過去の経験からして使うのは不安なので、やめておいた方が良さそうですね。 アドバイスありがとうございました。
- aeromakki
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なぜ、双極性障害の可能性があるのに、主薬を気分調整剤のリーマスやデパケンにしないんでしょう。 うつの可能性があったなら、今までなぜSSRIもSNRIも使ってこなかったんでしょうね。 もし、心療内科なら、転院をお勧めします。うつ病、双極性障害は、精神科でないと誤診が出やすいからです。心療内科の専門は心身症ですから。
お礼
アドバイスありがとうございます。 リーマスは使っていましたが、ODするため中毒症状の危険性があるという理由で止めました。 デパケンを現在使っています。 抗うつ薬もいろいろ試してきたのですが、合うか合わないかいまいち分からない状態で今に至っています。 (ちなみに今はトレドミンとテトラミドを使っています) 通院しているのは精神科ですが、先生も私も手探りな状態で、これからどうなるかと不安だったりします。
- nemoax006
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SSRIは人にもよりますが効きませんでした SNRIは鬱の時は良いですが躁状態だと自殺の危険性があります セロクエルは1日の摂取量は300mgです リーマスは使わないのでしょうか? 鬱にも躁にも効きます。効果域と中毒域が隣接しているので若干使いにくいです。躁鬱病=双極性II型は完治しませんので、症状を軽くしていく方向での治療になると思います。完愈はするそうです
お礼
私も過去、パキシル使った経験はあるのですがその時は副作用が強く、結局止めてしまいました。 なのでSSRIには少し抵抗があります。 リーマスも使ったことはあるのですが、ODをするのでドクターストップです。 そうなるとセロクエルを使うのが第一候補になるのか・・・な? 主治医とよく相談してみようと思います。 貴重なアドバイスありがとうございました。
お礼
「光トポグラフィー」、初耳です。 正直薬ばかり飲まなければいけない生活に辟易していたので、調べてみようと思います。 自分の心の中を、形にして表してみるのも良いのですね。 >Anthropophobia の症状なしに話せる人がおられますでしょ。 なぜ、その人には恐怖を感じないのか、 それが考えるヒントになりそう ですね。 目からウロコが落ちた思いです。 自分の人間関係の作り方も見直してゆくべきですね。 アドバイスありがとうございました。