- ベストアンサー
もし、お坊さんの背中に「料金メーター」が付いていたら?
お葬式・・・ お坊さんがやってきました。 おもむろに読経を始めましたが、やがて、背中にタクシーのような料金メーターがあるのに気が付きました。 そのメーターは、読経が進むにしたがって、カチカチ動いていきます・・・ 注意書きがあって、「目的料金になったら肩をたたいて下さい。読経終了します」とあります。 ある意味明朗会計ですが、さて、もしそんな光景を目にしたら、皆さんはどうしますか? いくら位で止めてもらいましょうか?
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
北海道のお坊さんにはタイマーが付いてます。 道内全部がそうかは知りませんが、少なくとも私の住む地域周辺市町村ではそうです。 読経に30分、お坊さんの話が20分、葬儀委員長による挨拶・故人の略歴紹介が10分。 5分前後のズレがあることがありますが、まず、90%以上がこの60分のスケジュールで行われます。 きっと、ここまで読経すると30分というのが決まってるんでしょう。 ちなみに、出席者は全員、室内に着席してます。 出席者が多い場合は、いくつかの部屋に別れます。 別室の場合、モニターで本会場が映し出されます。 そして、お焼香は、読経の間、複数の焼香台が、出席者の間を移動していきます。 出席者は、座ったままお焼香します。 お布施の額は、葬儀委員長(町内会長が多い)が、寺の格に応じて、包む額をアドバイスしてくれます。 結婚式といい、葬式といい、主催側も、出席者も時間・金銭が軽く済むのが北海道式です。
その他の回答 (11)
出来れば最後までいきたいんですが。 料金というより時間で見たいですね。 こちら葛飾区亀有公園前派出所というマンガで、 あの坊さんわしがガキのころから結構年だったぞ、ロボットなんじゃないかというギャグがありましたが、 俄かには信じがたい話です。
お礼
>あの坊さんわしがガキのころから結構年だったぞ お坊さんって、若いのか年なのか分かりにくいですね。 剃ってるからでしょうか? あと、時間制ですか?お布施が多いとやたら長くなりますね。 回答を頂き、ありがとうございました。
- 1
- 2
お礼
なるほど、時間通りにマニュアル化されてるみたいですね。 お坊さんの話が全体の1/3を占めるというのも、ちょっとすごい・・・ 葬儀委員長にも若干包むんでしょうね。 喪主よりも葬儀委員長の方が偉そうです。 回答を頂き、ありがとうございました。