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創価学会の反戦活動
創価学会は反戦デモ等、抗議活動を行っているのでしょうか?? それもと、戦争賛成なんでしょうか??
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NO.1のものです。 反論合戦はイヤなのですが、デタラメを信じてもらっては困るので・・・。 NO.3のかたの情報はまったくの誤解です。 「邪教撲滅」っていう言葉は生まれてこのかた一度も聞いたことないです。 逆に、池田氏は宗教、政治を超えた対話を最も重視し、世界各国と文化交流をすることに、学会の主眼を置いています。 東洋の仏教の思想こそ、人類を結びつける宗教だとは思っていますが、人と人とのつながりや対話において、壁を作ったり、無視するようなことはありません。 ではなんの為に池田氏は他国の(他宗教の)かたたちとあれほどまでに会っているのか、ということになってしまいます。 私たち会員は、平和を実現するために、そうした個と個の対話を、遠回りに見えて実は最も意味のある行動だと思っています。 それは、池田氏だけではなく、私たち会員の仕事であると思っています。 デモを規制されているわけではありません。 学会として難民募金、原爆展示など、日頃から反戦に関する地味な活動は度々しています。 日頃そういった展示や活動の話をすると、みなさん決まってイヤな顔をされ、警戒されつづけてきたのに、こういう時に急に「なぜデモをやらないか」と言われても、困ってしまいます。 また、学会は政治団体ではないですので、公に「賛成」「反対」を発表する必要はありません。 公明党の考えが、そのまま学会の、または学会員の考えだということも決してありません。 しかしながら、繰り返しになりますが、日頃会合に出ている私の情報として「学会はあくまで反戦」と幹部が言っている事実だけは、申し上げられます。
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- Skyline-RS
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No3のものです。近所にいる学会員の人は他宗教の人を見ると、最低5メートルは離れその上目をそらします。 「昭和35年5月3日、第22回本部総会で三代目会長に就任した池田は、戸田会長七回忌までに、300万世帯の達成と、大石寺に大客殿を寄進し、邪宗教を徹底的に撲滅する、との三つの進路を示した。」 このように日時までハッキリしています。誤解でもなんでもありません。 自分の信ずる宗教ならばくさいものにはふたをしろ、では無くもう少し研究してみたらいかがなものでしょう。 もう一度言います、イスラム教のイラクとキリスト教のアメリカの戦いです。潰し合いです快く見ていることでしょう。
お礼
ありがとうございます。 >「昭和35年5月3日、第22回本部総会で三代目会長に就任した池田は、 >戸田会長七回忌までに、300万世帯の達成と、大石寺に大客殿を寄進し、 >邪宗教を徹底的に撲滅する、との三つの進路を示した。」 >このように日時までハッキリしています。誤解でもなんでもありません。 信憑性が高いということなのですね。 >もう一度言います、イスラム教のイラクとキリスト教のアメリカの戦いです。潰し合いです快く見ていることでしょう。 そういう見方もできるということなのですね。
補足
ポイントは文字数の多い順で決めさせてもらいました。
- Skyline-RS
- ベストアンサー率6% (23/380)
池田会長になってから「邪教撲滅」と言う運動をしています。 今回のイラク戦争に関しては、イスラム教のイラクとキリスト教のアメリカの戦争ですので、邪教撲滅をうたっている創価学会としては関係の無い事です。ですから賛成も反対もありません。よその宗教が潰し合いをしていることを快く思ってみていることでしょう。
お礼
ありがとうございます。 >池田会長になってから「邪教撲滅」と言う運動をしています。 そういうことがあるのですか。 >よその宗教が潰し合いをしていることを快く思ってみていることでしょう。 そういう解釈も可能ということなのですね。
創価学会の会員です。 **法成立のために..なんて良く言ってきましたが.今回は私のところには何も連絡がありません。 だから.創価学会としては.賛戦でしょう。 なんだしらかの行動を起こすときには.私のところにも連絡がきますが.今回は何も連絡がありません。 今回は.「政教分離」を盾にして賛戦をするようです。
お礼
ありがとうございます。 > だから.創価学会としては.賛戦でしょう。 創価学会としては戦争に賛成ということなのですね。 別にそれがいけないとは思いません。戦争によって「平和」をもたらせるという判断ならそれはそれで仕方ないと思います。 創価学会として、戦争の必要性を世間に向かって強く訴えるべきだと思います。
- mujinkun
- ベストアンサー率16% (336/1986)
創価学会が、その名前を出して政治活動をすると、やたら「政教分離」とか言って風当たりが強いので、そういう声はあがりません。 でも、学会の会合では「私たちはあくまでも戦争には反対です。」と幹部は言ってましたし、日蓮仏法の思想からして、それが自然です。 デモなどの行動は学会としてはしませんが、個人的にやっている人はいるだろうし、とにかく公明党の議員たちに支援団体として文句つけ続けてます。
お礼
ありがとうございます。 > 学会の会合では「私たちはあくまでも戦争には反対です。」と幹部は言ってましたし、 > 日蓮仏法の思想からして、それが自然です。 反戦ということなのですね。 > 創価学会が、その名前を出して政治活動をすると、やたら「政教分離」とか言って風当たりが強いので、 > そういう声はあがりません。 今回創価学会が反戦デモを行ったとして、反戦を願う多くの国民はそれを非難するでしょうか? 逆ではないでしょうか? 普段はなにかというと「平和」「反戦」という言葉を多用しているのに、いざこういう状況になったらだんまりというのでは、創価学会の「平和」「反戦」の意志は本物だったのか?と多くの人が疑問に感じると思われますよ。 風当たりが強かろうがなんだろうが、「平和」「反戦」の意志が本物であるなら、創価学会として声高に反戦をアピールするのはごく自然な行為だと思うのですが。 それともごく自然な行為をさせない圧力でもあるのかと思ってしまいます。
お礼
ありがとうございます。 >東洋の仏教の思想こそ、人類を結びつける宗教だとは思っていますが、人と人とのつながりや対話において、 >壁を作ったり、無視するようなことはありません。 そうであることを信じたいですが。 >学会として難民募金、原爆展示など、日頃から反戦に関する地味な活動は度々しています。 >日頃そういった展示や活動の話をすると、みなさん決まってイヤな顔をされ、警戒されつづけてきたのに、 イヤな顔をしてきた方にも多分に問題はあると思いますが、学会の方にもアピールが足りなかったとか顧みなければならない点はあるかもしれないですよね。 >こういう時に急に「なぜデモをやらないか」と言われても、困ってしまいます。 「こういう時に急に」と言われてますが、平時に反戦デモをやっても意味はないでしょう。 今やることに意義があると多くの人が感じているからこそ、これほどまでに反戦デモが盛り上がっているのではないでしょうか? ベトナム戦争では反戦デモが戦争を終結させたとも言われているくらいですから。 とにかく戦争を許さない(=反戦)という強い強い意志が個々の学会員の中にみなぎっているのなら、 「選挙運動に力を入れるよりも、今は反戦運動に力を入れることこそが日蓮仏法にかなった行為なんだよ。何の罪もない子供達が犠牲になっていることに対して何のアクションも起こさなかったら、日蓮大聖人様はもちろん、池田先生にだって顔向けできないじゃないか。みんな反戦デモをやろうよ!」 といった雰囲気が自然に盛り上がっていくものではないのかなと、勝手に想像してしまったのですが。 >また、学会は政治団体ではないですので、公に「賛成」「反対」を発表する必要はありません。 そうかも知れないです。でも、創価学会は常日頃から「反戦」ということを訴え続けていたと思うのですが、それがいざ戦争が始まったら訴える声が耳に入らなくなっているように感じているものですから、どうしちゃったんだろうと心配してしまったのでした。 >日頃会合に出ている私の情報として「学会はあくまで反戦」と幹部が言っている事実だけは、申し上げられます。 大多数の学会員がみなぎるような思いで「反戦」を意識されて、その熱い思いがうねりとなって自然発生的に「反戦デモ」という一つの形に集結されるようになったら、なんて素晴らしいことなんだろうと思ってしまうということです。